http://api-net.jfap.or.jp/siryou/q_and_a/qa.htm#anchor_q23
基本的に、唾液にHIVウイルスは含まれます。
ただ血液中に比べてその量は少ないですから、
普通、キス程度なら感染に至るレベルではない、
ということなんですよね。
HIVはとても弱いウイルスですから、
一旦空気中や水中などに出てしまえば、
もう不活性となって感染できる力を失います。
だから握手でもくしゃみでもうつらないわけで、
これはほぼ100%うつらないと断言できます。
しかし、キスのような直接の体液接触においては
ウイルスはまだ活性状態にあり、
単にその量が微量であることだけをもって
ほとんど感染のおそれはないということですから、
大量の唾液の交換が伴えば、唾液からの感染も有り得ます。
そう理解しておいてください。
http://www.pref.osaka.jp/osaka-pref/chiiki/shippei/tokutei/aids/...
「HIVは、感染者の血液・精液・膣分泌液に大量に含まれていて、空気中、食べ物の中、水の中では生存できません。
HIV感染者と同じプールで泳いでも、同じ皿のなかの食べ物を分けあっても、同じコップで飲んでも感染することはありません。
また、HIV感染者が使用した便座や食器を共用しても、握手をしても感染しません。また、セキ、くしゃみ、軽いキスでも感染はしません。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BA#.E6.84....
「感染 - HIVが体の粘膜に触れた場合に起こる。」
つまり、生きたHIVが体の粘膜に触れるディープキスは、口の中に傷が無くてもやめておいたほうが、身のためです。
軽いキスというのは、唾液交換などのない、「チュッ!」と一瞬で済んでしまうキスだと考えてくださいね。
お気をつけて!
一般的にはバケツ4、5杯分の唾液が必要だと言われています。現実的にはありえないですね。ちなみにHIVは熱にも弱く、一緒に入浴しただけでは感染しません。
唾液にも含まれて居ますね
http://www.city.osaka.jp/kenkoufukushi/kansensyou/hiv/hiv03.html
微量なので感染力は弱いですが、感染の可能性もあるということですね。
上記にも出ていますが、過度なものは気をつけるべきでしょう
専門家ではないので、詳しいことは言えませんが、
以前、学校でHIVに関する講演があった時の話です。
軽くまとめると
①基本的に血液が交わる行為は危険
②入浴や、感染者のタオルなどを使っても全くと言って良いほど危険はない。
③唾液感染はバケツ一杯分ぐらいの唾液を一気に飲み干すと危険ですが、それ以外のキス(ディープキス含め)では大丈夫なようですね。
但し、口内に傷などがある場合は避けましょう。
以下関係の無いURLです。
海外では歯の治療中に、HIV陽性者より歯医師が感染した事例があるようです。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1134323617/
しかし現実問題として、キスのみで感染させるのは、他の方の回答の通りかなり難しいでしょう
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