Q0=開校年月日
Q1=教員の総数
Q2=新入生の総数
Q3=卒業生の総数
Q4=中退生の総数
Q5=修了年限
Q6=入学金
Q7=年間授業料
Q8=入学資格
Q9=URL
校長のプロフィールなど(異説歓迎)。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19830613
スパルタの海 ~ 戸塚ヨットスクール事件 ~
マスコミや世論(教育目標と成果)に関するメッセージはこちらへ。
http://q.hatena.ne.jp/1146308624
いわし掲示板
まず、スクールのページ
http://totsuka-school.jp/nyuukou/06_nyukou.htm
ここによると、
Q8 入学資格は特になし(ただ早ければ早いほどよいと書いてあります
Q5 修了年限は基本的に1年
Q6、Q7の入学金、授業料に関しては
入校金
315万円(税込)。入校前に入金して頂きます。
期間が1年を越えても追加費用は一切ありません。また、卒業後も、合宿やキャンプに参加することができます。
何が原因で異常行動が起きているのか、そして、何をすれば良くなるのか、そのために親は何をすべきなのか、といったことを充分納得してから入校手続きをして下さい。また、入校してから予想される脱走やウソなどについても、セミナー、個別面談などを利用して、理由と対策をよく理解しておいて下さい。
入校時預かり金
20万円(税込)。健康診断、個人的な消耗品(ウエットスーツ、ブーツ等)購入のための預り金。
入校当日、持参して下さい。
生活費
11万円(税込、毎月振込)
となっています。
http://totsuka-school.jp/02_koutyou.htm
Q0 開校はここによると1976年ですが
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/totuka.htm
こちらでは1977年12月となっています
質問者も回答者もノーコメントがつづくと、閲覧者からみて、とても
無愛想かつ殺風景なので、ひとことづつ記すことにします。
いるかの KairuaAruika さんらしからぬURLに、いささか失望です。
ご紹介いただいた《有名人犯罪歴データベース》は、先日閉鎖された
《わるものデータベース》のコピー・サイトですね。このケースでは、
事件が有名になったので、いわゆる有名人の犯罪にはあたりません。
その内容も、従来のマスコミ路線をなぞっただけで、核心に迫る視点
が感じられません。今回の設問は、刑を終えた校長を一人だけ呼びつけ、
テレビ出演者が寄ってたかって詰問する光景に疑問を感じたからです。
なんら予備知識のないタレントが、眉をひそめて「授業料はいくら?」
と質し「えっ、そんなに取るんですか!」と反応するのは不自然ですね。
(2ちゃんねる掲示板も、パート3あたりから冷静な議論が主流です)
まず、スクールのページ
http://totsuka-school.jp/nyuukou/06_nyukou.htm
ここによると、
Q8 入学資格は特になし(ただ早ければ早いほどよいと書いてあります
Q5 修了年限は基本的に1年
Q6、Q7の入学金、授業料に関しては
入校金
315万円(税込)。入校前に入金して頂きます。
期間が1年を越えても追加費用は一切ありません。また、卒業後も、合宿やキャンプに参加することができます。
何が原因で異常行動が起きているのか、そして、何をすれば良くなるのか、そのために親は何をすべきなのか、といったことを充分納得してから入校手続きをして下さい。また、入校してから予想される脱走やウソなどについても、セミナー、個別面談などを利用して、理由と対策をよく理解しておいて下さい。
入校時預かり金
20万円(税込)。健康診断、個人的な消耗品(ウエットスーツ、ブーツ等)購入のための預り金。
入校当日、持参して下さい。
生活費
11万円(税込、毎月振込)
となっています。
http://totsuka-school.jp/02_koutyou.htm
Q0 開校はここによると1976年ですが
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/totuka.htm
こちらでは1977年12月となっています
── 当初集まったのは、ごく普通の子供達です。あるとき、そこに一
人の登校拒否児が紛れ込み、短期間の訓練で登校拒否が直ってしまいま
した。以来、私とスクールの運命は変わりました。(戸塚宏校長の軌跡)
思いがけない展開に、彼自身が戸惑ったことが察しられます。
日々の危機感、ついに起きてしまった事件を、彼は事故と主張します。
ふりかかる毀誉褒貶に、理論武装せざるを得ない事態を招いたのです。
>開校は(本人によると)1976年、こちら(無限回廊)では1977年12月<
とても緻密な発見ですね。設立申請・受理認可のちがいでしょうか。
拡大解釈すれば、開校を決意した日付でもいいのではありませんか。
たとえば「官許同志社英学校」は、明治8年(18751129)私邸の一部
を仮校舎に、生徒8名と教師2名により開学(翌年、現在地に移転)、
いまや学生・生徒・園児約36000人、専任・嘱託教職員あわせ約3200人。
── IMF(国際通貨基金)なんか受け入れたら、あれは戸塚ヨット
スクールですからね、しごきの理論しかないんですよ。
── 森永 卓郎《サンデープロジェクト 20010909 テレビ朝日》
20020902 東京地方裁判所に提訴(原告=戸塚 宏/被告=森永 卓郎)
20050705 原告の勝訴的和解:被告は、比喩表現として用いるなどして
不必要に原告の運営する戸塚ヨットスクールを揶揄しないよう配慮する。
当代の人気エコノミストが、なにげなく揶揄表現として“しごき”を
用いたところ、手負いの猛獣に噛みつかれてしまったんですね。
「何々なんか」「何々みたいに」という比喩に、固有名詞は禁物です。
耳なれない“脳幹論”をはじめ、本能論のない精神論・科学的精神論
/西洋式の精神論・欧米の精神論・日本式の精神論/習得論・方法論/
教育の総論・「安詳」の総論・「恭敬」の総論など、いずれも不得要領です。
── 当初集まったのは、ごく普通の子供達です。あるとき、そこに一
人の登校拒否児が紛れ込み、短期間の訓練で登校拒否が直ってしまいま
した。以来、私とスクールの運命は変わりました。(戸塚宏校長の軌跡)
思いがけない展開に、彼自身が戸惑ったことが察しられます。
日々の危機感、ついに起きてしまった事件を、彼は事故と主張します。
ふりかかる毀誉褒貶に、理論武装せざるを得ない事態を招いたのです。
>開校は(本人によると)1976年、こちら(無限回廊)では1977年12月<
とても緻密な発見ですね。設立申請・受理認可のちがいでしょうか。
拡大解釈すれば、開校を決意した日付でもいいのではありませんか。
たとえば「官許同志社英学校」は、明治8年(18751129)私邸の一部
を仮校舎に、生徒8名と教師2名により開学(翌年、現在地に移転)、
いまや学生・生徒・園児約36000人、専任・嘱託教職員あわせ約3200人。