次のような拳銃の、名前と画像掲載URLを紹介して下さい。

●40〜60年代アメリカで、一般の護身用として広く普及していた拳銃を知りたいです。
●今回は「どれだけ普及していたのか」を示す精確なデータは、特に問いません。ポピュラーで家庭向けなタイプと言えば、何社製のなんという商品だったのでしょうか?
●その銃の細部も分かりやすい大きめなハッキリした画像を教えて頂きたいです。本のご紹介は急いでますので不要です。
よろしくお願い致します。

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  • 終了:2006/04/14 16:33:23
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ベストアンサー

id:jobjhon No.2

回答回数132ベストアンサー獲得回数4

ポイント80pt

当時、オートマチック拳銃もありましたが、信頼性の問題で民間ではリボルバー拳銃のほうが普及していたはずです。

http://www1.bbiq.jp/yonyon/history/rev/index.html

口径も大きなものは少なく38口径や32口径がほとんどでした。

http://www1.bbiq.jp/yonyon/history/index.html

S&W社 M19 M36

http://ja.wikipedia.org/wiki/S&W_M36

http://homepage1.nifty.com/keidora/hgm36.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/S&W_M19

http://www1.bbiq.jp/yonyon/history/rev/big/sw_M19.gif

ワルサー社 PPK/S

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%...

id:YOW

一番上・二番目のサイト、ものすごい労作ですね。

イラストも丁寧ですし、分解図もしっかりした科学イラストです。

wikiも、どの映画で出てくるかが紹介されていたのがいいですね。

銃のことは無知なのですがそれでもえらいもので、一覧をさーっと見れば、 映画観てきた記憶でS&W M19というのがたしかに最もポピュラーで家庭的(?)な印象がします。

ありがとうございました。

2006/04/14 16:21:16

その他の回答2件)

id:sainokami No.1

回答回数853ベストアンサー獲得回数45

ポイント27pt

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%88%E3%...

コルト・ガバメントかな。

70年以上に渡ってアメリカ軍の制式拳銃であった事から民間でも人気があったのではないでしょうか。

id:YOW

ありがとうございます。画像も説明も申し分ないお答えです。詳しいことは良く知らないのですが。

引き続き他の紹介を募ります。

2006/04/14 13:44:52
id:jobjhon No.2

回答回数132ベストアンサー獲得回数4ここでベストアンサー

ポイント80pt

当時、オートマチック拳銃もありましたが、信頼性の問題で民間ではリボルバー拳銃のほうが普及していたはずです。

http://www1.bbiq.jp/yonyon/history/rev/index.html

口径も大きなものは少なく38口径や32口径がほとんどでした。

http://www1.bbiq.jp/yonyon/history/index.html

S&W社 M19 M36

http://ja.wikipedia.org/wiki/S&W_M36

http://homepage1.nifty.com/keidora/hgm36.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/S&W_M19

http://www1.bbiq.jp/yonyon/history/rev/big/sw_M19.gif

ワルサー社 PPK/S

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%...

id:YOW

一番上・二番目のサイト、ものすごい労作ですね。

イラストも丁寧ですし、分解図もしっかりした科学イラストです。

wikiも、どの映画で出てくるかが紹介されていたのがいいですね。

銃のことは無知なのですがそれでもえらいもので、一覧をさーっと見れば、 映画観てきた記憶でS&W M19というのがたしかに最もポピュラーで家庭的(?)な印象がします。

ありがとうございました。

2006/04/14 16:21:16
id:jobjhon No.3

回答回数132ベストアンサー獲得回数4

ポイント30pt

あとコルト社だったらローマンかトルーパー、32オートあたりだったと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%88

当時は現在のようにドイツ製やイタリア製の拳銃は好まれなかったので

アメリカ2大拳銃製造会社、S&W、コルト社どちらかを使っていたと思います。

id:YOW

>余談であるが、32オートはかつての日活アクション映画によく登場した銃でもある。

こういう一文があると、イメージしやすくていいですねえ。

なるほど。

「訊いて良かった人力検索」でした。

ありがとうございました。

2006/04/14 16:26:42
  • id:sainokami
    「信頼性の問題で民間ではリボルバー拳銃のほうが普及していたはずです」
    発明された時代と、軍で採用されているぐらいですからリボルバーではなく自動拳銃が40〜60年代メジャーだと思いますが・・
  • id:jobjhon
    軍における拳銃はあくまでサイドアーム(予備兵器)なのです。
    拳銃よりもはるかに強力なライフルや、アサルトライフル(突撃銃)がメインアームですから
    実際の信頼性の問題は銃本体ではなく、拳銃弾の方にありました。
    実際に撃つとわかりますが弾を発射すると拳銃全体(内も外も)かなり汚れます。
    そのたびごとに掃除をすればいいのですが、放っておくと錆びたり汚れが固着してしまい
    撃針がプライマー(発射薬)を叩く力が弱くなり、不発が生じやすくなります。
    オートマチック拳銃ではスライドを手で動かし不発弾を排出しないと次弾が装填されませんが
    リボルバー拳銃ならば引き金を引けば次弾に移ります。
    ですので当時の警官は不発によるトラブルを恐れ、リボルバーの使用率がかなり高かったのです。
    現在では不発もほとんど起こることがなくなりましたので、オートマチック全盛の時代になっています。

  • id:sainokami
    wikipedia抜粋
    「1911年にアメリカ軍に制式採用され」
    「長年アメリカ軍の顔であったガバメントは、アメリカ人にとってもっとも馴染み深い拳銃であり、.45ACPは諸外国と比べても非常によく浸透している」
    以上から、軍に制式採用されのが1911年ですから、それから30年たってるので信頼性も向上し民間にもひろく受け入れられていたと考えられる。
    jobjhonさん、ソースをおねがいします。
  • id:YOW
    sainokamiさんのコメントで改めて示された要点には、充分説得力を感じました。
    jobjhon さんのリボルバーの説明も、アニメ「ミニパト」の紹介で少し解説されてたのを、かすかに記憶していたのが決定打になり、素人らしい印象程度で決めましたが。
    質問文やコメントでも「家庭的」という形容をしてきましたが、S&W M19にピンと来たのは、それより「大衆的」な感じのするところでした。
    コルト・ガバメントの写真からは、「体格良くないと、安定して撃てるかな?」という、これまたあくまで「印象」ですが覚えたのに対し、S&W M19にはどんな人が構えても見た目の安心感がありそうと感じたという点もありました。
    基礎的な理解がないので、わたしからコメントに対する判断はなんともできず、すみません。
  • id:jobjhon
    ソースと呼べるものをWebページで検索してみましたが現時点では見つかっていません。
    20年前の月刊GUN誌にそのようなことが書いてあったのでそれを思い出して書いたのですが、このままではうやむやになってしまいますし、私個人としても気になっておりますのでNRA(全米ライフル協会)直属のNational Firearms Museumにメールを出しました。
    何かわかりましたら改めてこちらに公表いたします。
  • id:YOW
    なんだかお二人には恐縮です。
    もし判明しましたら、ぜひWiki(コルト・ガバメントのページになるんでしょうか)にも、載せられるようになさってみてはいかがでしょうか?
    他でも参考にする人があるかもしれないのに、はてなの過去質問閲覧者とうのは存外少ないように思われ、ここのコメントだけではもったいない気がします。
    こんな他力本願で質問者だったのに大変申し訳ないですが、jobjhonさんの方が正確な説明文が書けると思うのです。

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