「ネット上(Wikipedia、はてなdiaryキーワード等含む)に、こっちの説で書いてある」という情報は必要ありません。
「ネット上で二説を上げた上で正しい方を判定している」または、「ちゃんとしたソース(既刊雑誌、公式HPなど)にこう書いてあった」という情報を求めます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8E%E5%90%8D%E9%AB%98%E5%...
ここにありますように大阪府立高校から京都市立芸術大学美術学部へ進み後に高橋留美子のアシを務めた経験があります。
これは情報提供であり、回答ではありません。
椎名高志氏のファンサイトC-WWWの掲示板http://cww.pos.to/bbs/に同様の質問をしたところ、るかるかという方から次のような情報をいただきました。
るかるか氏 wrote:
私の手持ち資料の中で、先生のデビュー前に関して唯一ソースを明示出来る些細な情報は次の一点のみです。
【「週刊少年サンデー」1988年第43号】において、「8月期まんがカレッジ」の入賞記事が掲載されているのですが、ここで佳作入賞者として「しいなたかし (22 京都)」と記載されています。
さて、これが事実だとしても両説のどちらかを証明する事にはなりません。
「しいなたかし」のPNを使う人物が当時京都に在住していた事を示すだけです。
椎名高志氏は1965年6月生と聞き及びますが、1988年6月に23歳になっていますので、「しいなたかし」氏と同一人かもしれません。
しかしたとえそうでも、極端な話、1988年3月に阪大を卒業後、同年4月に京都市立芸大に入学する事は可能です。
というわけで論拠にはなりませんが、とりあえずご報告まで。
motoyukixkanaeさん、のっかり&情報ありがとうございます。
C-WWWは、私もよく見ています。更新情報を中心に(笑)。
掲示板で質問というのは、思いつきませんでした、ありがとうございます。
22歳の時に、京都在住の可能性が高い…ということのようですが、そうなると、京都市芸大説の方が強いのかな…。
実は、阪大→京都市芸大説は、ちょっとだけ疑ってました。
ただ、実は、大学だけでなく高校も二説あるんですよね。茨木高校(http://nathan-vasilisim.hp.infoseek.co.jp/04-02-05.html)と、箕面高校(wikipedia)。
こうなると、「椎名高志は二人いる!!!」とか言いたくなります。
いや、現に、椎名崇(現:秋吉くま子)という人がいるので、そちらと混同されている可能性もあるわけです。しかし、こちらの人のプロフィールはもっとわからないので、比較しようがないのが実情。http://cwww.pos.to/faq/faq1.html
…う~む。わけがわからなくなってきた。
るかるかさんが掲示板の方で書いてらっしゃる通り、「“職業人としての漫画家”としてプライベートとの線引きをしてメディア露出している」方なので、情報が少ないですね。
そうなると、この二つの情報はどこから出てきたのだか…。てっきり、昔のどこかの雑誌に書いてあったのだろうと踏んでいたのですが。
確かにあなたのご指摘の通り慌てものの回答でした。失礼しました。ただ、高校は箕面高校だと聞いたことがあります。
( -_-)
追記
明日で自動的に終了となる7日となりました。
この質問は終了させていただきます。
結局、結論は出ませんでしたが、motoyukixkanaeさんが質問されたC-WWWの掲示板の方で、その後もやりとりはあったようです。
なにかありましたら、コメントをいただけると嬉しいです。
質問文中で、はっきり、wikipediaの情報だけではダメだと書いたのですが、読まれましたか?
wikipediaは誰でも書換えられるので、何の根拠にもなりません。ちなみに、はてなdiaryキーワードは阪大説をとっています。