これは、VBA(マクロ)と言って厳密にはVBと違い、
EXCELで使用するためのVB機能限定版といった感じです。
これを使うことにより、
・値を入れてボタンを押したら自動的に計算させる
・テキストファイルなどから自動的にデータを取り出す
・データをテキストファイルに自動的に書き出す
などという、手でやってもできないわけじゃないが、
量が膨大だとあまりに面倒なこと等を自動化することができます
これは、VBA(マクロ)と言って厳密にはVBと違い、
EXCELで使用するためのVB機能限定版といった感じです。
これを使うことにより、
・値を入れてボタンを押したら自動的に計算させる
・テキストファイルなどから自動的にデータを取り出す
・データをテキストファイルに自動的に書き出す
などという、手でやってもできないわけじゃないが、
量が膨大だとあまりに面倒なこと等を自動化することができます
なにかの統計、例えば、テストの点数を集計して時などは、平均や標準偏差など細かい計算が必要となることがあります。
このようなときに、VBのツールを利用すると、簡単に統計をまとめることができるのです。
Excelのデータを元に別の形式のファイルを生成するとかに使えます。
VBでもExcelデータを元にしていろいろな加工は可能ですが、わざわざVBを使わずともたいていのことはVBAで可能なので重宝しています。
僕は、ExcelでDB定義書を作っておいて、それを元にJavaのDBアクセスオブジェクトのプログラムを出力すると言うことをして工数削減を図っています。
その種のプログラムをVBAで作るのはせいぜい1日もあれば十分で生成すべきプログラムの数が多ければ多いほど工数削減となります。
DBアクセスのプログラムがいくら単純だからとはいえ、一日で入力できる量は限られています。
しかし、このように自動化を図ることによって間違えのないプログラムを大量に生成することが可能になります。
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