①先ず、タイトルの内容と最初に紹介している2冊の本の関連性が薄すぎて、何のサイトかつかめない。
②最初に紹介する書籍は、時事問題と株式市場に関わる書籍若しくは、株式の理論価格を算定する書式が良いのでは…。
③国際情勢を知る上で、英語の知識は必要不可欠ではあるものの、株式法則が主なテーマとしているにも拘らず、英語教材が1位だと、テーマボケする。
④ダイハードは確かに私も好きな映画ですが、株式の法則には全く関係なく、ハードアクション映画であり、サイトの趣旨がぼける。
⑤3冊目の本は成功法則ですが、サイト冒頭の趣旨は株式による成功ですから、一寸趣旨とずれる。
→自分のサイトで何に重点を置くのかを再度明確にし、このコンセプトだから、最初に掲載する本はこれで、次はこれと言うストーリーを構築してサイトの趣旨と掲載書籍の順序を考えたら如何でしょうか。
また、寸評が抽象的過ぎて書籍の概要が全く分かりません。当該書籍のポイントとなる記載事項と、それに対するサイト管理者の見解を最低でも記載すべきでしょう。
http://booklog.kinokuniya.co.jp/
紀伊國屋書店:::書評空間
URLは書評blogですが、まあダミーみたいなものです。
1)「読書を通じ金融・経済の知識を深め、株式投資によりリッチになりたい人を応援するサイト」という割りには選んでいる本の傾向がまちまちで単に読書日記になってしまっています。ただ僕自身は人に言われて二番煎じでできるほど成功なんて楽じゃないと思っているので読書日記的な雰囲気の方が好感が持てますが。(おそらくblog開設時に書かれたトップのコピーと中身が会わなくなってきているのでしょう)
2)書評が主な内容とのことですが、それにしてはそれぞれの突っ込み方が甘い、また文章が短いと感じます。これではアフィリエイト目的のサイトの紹介文(中身のダイジェスト)と同程度の内容であると言わざるを得ません。ペースを落としてもう少し深く考察してはどうでしょうか。
3) 細かいですが、最後の評価が△、○、◎などであらわされていますが、トップのコピーの末尾にでも評価基準が何段階か書いておいたほうがよいと思います。もしくは多少やわらかくするなら
「ビジネスの勉強にお勧め度☆☆★★★」
「世界を知る度☆☆☆☆☆」
みたいにしたほうがいいのでは。
4) これは好みかもしれませんが、左右のペインのバックを薄い色でわけたほうがいいかもしれません。というのも下の方に行くと真ん中に書評(メイン記事)が寄ってしまうように見えるので。
5) これも好みかな?SELECTED ENTRIESを左にするなどしてRECENT COMMENTSを一番上に持ってきたほうがいいような。というのも書評については他の人のコメントというのが結構重要なコンテンツではないかと思うからです。
中途半端なものとなっている様です。また、評価基準のところは、おっしゃる通りですぐ改善します。ありがとうございました。
非常に懇切丁寧なご回答ありがとうございました。タイトルを変えた方が良いかもしれません。