検索サイトなどのURL中に含まれる「％＋１６進」の形にエンコードされた日本語文字列（例えばI%E3%82%B7%E3%83%A1%E3%82%B8I）を、LinuxのCUI上でデコードする簡単な方法はないでしょうか？

CUIでということですが、ブラウザを使ってもよいのであればこのようなページを使うのが簡単です。

URLエンコードされた文字列をデコードするプログラムの部分がperlで紹介されています。

以下のようなスクリプトを書けばデコードできるのではないかと思います。

$str = ”%83e%83X%83g”

$str =~ s/([^￥w ])/’%’ . unpack(’H2’, $1)/eg;

$str =~ tr/ /+/;

print $str

nkf --url-input で可能ですよ。

コンソールの文字コードに合わせて、適宜 -e や -w も一緒に指定するといいでしょう。

perlを利用してはいかがでしょうか？

perl -e でプログラムを１行単位で指定できます

$in= の中に変換文字列をかませてコンバートすれば出力されます

この場合はIシメジI ですね

文字化けする場合はパイプで nkf を指定すればよいかと思います

perl -e '$in="I%E3%82%B7%E3%83%A1%E3%82%B8I";' -e '$in=~s/%([A-Fa-f0-9][A-Fa-f0-9])/pack("c",hex($1))/ge;' -e 'print $in."¥n";'