日本に伝わる、「悪いことをしたら○○」というのがあれば、教えて下さい。

「うそついたら閻魔さまに舌抜かれるよ」

と何回か聞いたことあります。

http://www.hatena.ne.jp/ダミー:detail]

・嘘をついたら、閻魔様に舌を抜かれる。

・人を呪わば穴２つ。

・悪銭、身につかず。

それと『三尸』でしょうか。

＞この蟲たちは。

＞宿主…つまり私たちの常日頃の行状を事細かに。

＞つぶさに観察し。

＞60日毎の庚申の夜、人間が寝た隙に体から這い出して、

＞天に昇ると、天帝にその人の『悪行』を報告しに行くんです。

うそをつくと、えんま様に舌をぬかれる。

食べた後すぐによこになると、牛になる

夜、口笛を吹くと鬼（泥棒、蛇）が出る

「米粒一つでも残すと目が潰れる。」

幼少から母にこう言われて育ったので、米が残っている茶碗を見るとなんか不快。

「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」

「よる口笛を吹くと蛇がでる」

などもよく効きますね。

日本昔話で有名ですが

悪さをした人は地獄に落ちます

アドレスダミーです。

昔、うちのおじいさんが、悪いことしたら『憲兵隊』に連れて行かれるぞと言われてましたが、当時の私（5歳）には何のことだかさっぱり・・・。

じいさん昔なんかあったのかしらと。

「嘘をつくとえんま様に舌を抜かれるぞ」

「火遊びするとおねしょするぞ」

こんなのが載っていました。

嘘（うそ）をつくと閻魔様に舌を抜かれるぞ！と聞かされました。

３０年以後の子供ですが・・・

嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれるですね。

舌を抜くというのがリアルすぎて、子供ころは本当に怖かったですよ。

ことわざ、慣用句辺りですと↑のサイトにある

悪事千里を走る

噂をすれば影がさす

人を呪えば穴二つ

身から出た錆

などはどうでしょうか。

よく使うのは(悪いことをすると/言うことを聞かない子は)「○○が来るぞ～」ですね。

↑のサイトでも色々出ていますが、この「○○」に何が入るかで地域色や時代背景が見えてくるような気がします。

私はやはり「鬼さん」とか「怖い人」でしたね。

また、ご飯などをのこりしたり、物を粗末にすると「もったいないおばけ」が来るそうです(^_^.)

逆に「いい子にしてないとサンタさん来てくれないよ」という感じで、来て欲しい人が来なくなるという言い方もありました。

有名なものから比較的新しいものまで。

由来も書いてあります。

「蛇に指さすと指が腐る」というのは祖母から聞いたことがあります。

だんなさんが、結婚前に女遊びをしまくってたら、その夫婦の第一子は、女の子。

寝ている人をまたぐと、（寝ている人の）背が伸びなくなる。

ミミズに小便をかけるとちんちんが腫れる。

参考URLは2/3をご覧ください（私が聞いたのとはちょっとバリエーションが違いますが）

【夜更かしすると、大きな鬼と小さな鬼がさらいにくる】というのをきかされました

大きな鬼はどんな遠くからでも直ぐに駆けつけるほど大きく、小さな鬼は、どんな家の隙間からでも入ることが出来て、二人の鬼が協力してさらいにくるのだそうです

海外だと罰じゃなくて、「悪い子にはサンタクロースが来ない」という感じで、逆になりますね

「短気は損気」直ぐ怒ってばかりいると、結局は自分が損をするということでよく耳にしました

「悪銭身につかず」は、不正に入手した金はくだらないことに使ってすぐなくなってしまって財産にはならないという意味ですが、ここではそれだけでなく、「他人のものを自分の所へ無理に集めたので、他人に迷惑をかけ、自分も悪い心をつかった」因縁が残されると言っていますね