最近は小説→映画の順で見るのはやめた方がいいのかもと思っているのですが、そんな私の考えを改めさせるような、原作を読んでいても映画が楽しめるような作品を教えてください。
お手数ですが、小説&映画もしくはどちらか片方のリンクをお願いします。
・洋画は対象外。アニメを除く、小説から映画化された日本映画が対象
・あんまり古すぎる映画や入手が困難な小説はご勘弁(目安として過去20年くらいかな)
・下記URLにて、リストされている映画は対象外にして下さい。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20060120#1137768791
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=318713
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goldwellさんが見ているジャンルではないかもしれないのですが、「半落ち」は結構よかったですよ。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=241441
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「ジョゼと虎と魚たち」も原作と同じ位良かったですね。
原作は短編です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006RYN3/anymore-22/r...
Amazon.co.jp: OUT: DVD: 桐野夏生,鄭義信,平山秀幸,原田美枝子,倍賞美津子,室井滋,西田尚美,香川照之,間寛平
どうしても、原作にくらべると、映像化でがっかりすることは多いとおもうのですが、この作品は、女優さんたちの圧倒的な存在感で、原作とはまた違った魅力を出していると思います。アマゾンのレビューでも、多少の物足りなさの指摘があるもののそこそこ、良い評価になっていると思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002JDUW4/anymore-22/r...
Amazon.co.jp: ジョゼと虎と魚たち(通常版): DVD: 田辺聖子,渡辺あや,犬童一心,妻夫木聡,池脇千鶴,上野樹里,新井浩文,新屋英子
1番上の方もおすすめしていますが、わたしも同感です。原作・映画ともに満足です。アマゾンのレビューでも好評価です。
OUT
ああ、これは読みました。ドラマの方は全部じゃないけど見ていて、ラストがだいぶ違った気がします。
映画の方がどうでしょうか?原作と作りを変えていても、雰囲気とかうまく伝わっていればいいのですが。出演する俳優を見ると期待できそうな気がします。
ジョゼと虎と魚たち
2票目ですね。評価高し!
馳星周の「不夜城」
原作も馳星周の白眉ですし映画もかなり良かったと思います。
馳星周は実は未読でした。「不夜城」はデビュー作にして評判高そうなんで気になります。
リンク先のストーリーも結構期待できそうな内容ですね。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17996/
ぼくらの七日間戦争 - goo 映画
「金融腐蝕列島」を出そうとしたら既出でしたね^^;
全然つながりないのですが
「ぼくらの七日間戦争」は大人になってからでも面白かったですよ^^
確かに全然繋がりは無いですね(^^;
すみませんが、「ぼくらの七日間戦争」の映画はかなり前に見ました・・・確か宮沢りえがデビュー間もない頃じゃなかったでしたっけ。
うーん、それなりに面白かったような・・・ちょっと記憶が曖昧。
でも原作は読んでいなかった気がするなぁ。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=160192
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クロスファイアです。宮部みゆきが書く超能力者は、地味で世間に埋没しているキャラクターであることが多いです。この作品の主人公の女性も、良くみると可愛いけれど地味という設定で、当時の矢田亜希子のイメージがとてもはまっていたと思います。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=87672
Yahoo!�Dz� - ���ʾܺ�
タイム・リープです。
映画版に否定的な意見も多いのですが、佐藤藍子の演技が上手いかどうかは別として、個人的には良くできていると思います。
原作と映画版で、おっさん視点で青臭くてノスタルジックな雰囲気が共通していたと思います。
クロスファイア
この小説が映画化されると聞いて、正直迷ったんですよね〜。裏切られそうな予感がして。第一、ヒロインのイメージが何か違う。私的にはどうしても矢田亜希子に合いませんでした。可愛さより内面的な強さが必要な感じがして。
amazonのレビュー見ても原作とかけ離れているという指摘が多いですね。
タイム・リープ
小説・映画ともに見たことないですね。
高畑京一郎って知らないなぁと思ったらライトノベル作家だったんだ。ラノベは豪屋大介しか読んだことなかったw
タイムスリップものは好きなんで、読んでみたい気がします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HKPR/ref=ase_jmdb...
Amazon.co.jp: 犬神家の一族: DVD: 横溝正史,市川崑,石坂浩二,高峰三枝子,三条美紀,草笛光子,島田楊子,三国連太郎,あおい輝彦,坂口良子,岸田今日子,小沢栄太郎,加藤武,三木のり平
犬神家の一族。ちょっと古いですが、小説もDVDも手にはいるのであげさせていただきました。私は小説→映画の順で見ました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041304059/qid=11378254...
Amazon.co.jp: 犬神家の一族: 本: 横溝 正史
小説に出てくる謎解きが映画には出てこないなど、少々異なる点もありますが、原作の雰囲気がとてもよく出ています。若い頃の地井武男がいいかんじです。
「犬神家の一族」
小説は読みました。映画はまだ見てなかったですね。テレビドラマ化されたものをちょこっと見た気はしますが。
あの一族の独特な雰囲気がうまく出ていればいいですね。レビューも評価高そうだし、これは期待できそうな気がします。
「69 sixty nine」OFFICIAL SITE
リンク先は映画です。
「69」
私は小説から読みましたが、映画も期待どおりぶっ飛んでいて良かったです。
ほぉ〜ぶっ飛んでいますか〜。
村上龍は食わず嫌い的に読んでいなかったですが、何よりこういう映画って年取ったら全然見てないです。
たまには高校生に戻ったつもりで見ろって感じの内容ですかね。
どーでもいいことですが、amazonで「69」で検索したらアダルトばかり出てきて困った・・・。
http://www.shochiku.co.jp/seibei/
�������ꐴ���q
日本アカデミー賞総なめの、名作。もうご覧になりましたか? 私も質問者さんと同じく、原作と映画の間で苦しんでいますが、こういういい作品に出会うと、やっぱり小説を読むことも、日本映画を観ることも、止められなくなります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344404645/250-5255934-...
Amazon.co.jp: 解夏: 本: さだ まさし
小説にかなり入り込んでしまったので、映画の出来を心配したのですが、ラストにむけて、静かに伝わってくる「原作のメッセージ」が胸に沁みました。エンドロールのバックに流れる主題歌を聴きながら、涙が止められなかったのを覚えています。
たそがれ清兵衛
実は私は映画→小説の順で見たんですよ。映画が良かったので、原作も読みたくなったパターンです。
解夏
小説・映画とも見ていませんが、映画が話題になった時にちょっと気になった作品です。歌のプロが書く小説ってどうなの?って気が今までのしていて、それは偏見なのでしょうけど。
そんな偏見を吹き飛ばすような作品かもしれない。気になるところです。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17680/
ジャズ大名 - goo 映画
「ジャズ大名」がよろしいかと思います。リストに、筒井康隆の作品もあったようなので。
原作に楽譜が書かれている珍しい作品です。文章だけでも十分に堪能できますし、難しい楽譜ではないので、その様子も筒井の筆力でつかめますが、さすがに映画になると面白い。どうしても伝えられない空気感が伝わりますね。監督は、岡本喜八です。ジャズの誕生とご維新がリンクしているあたりも洒落が効いています。両方味わうにはもってこいでしょう。
筒井康隆作品は結構読んだつもりでしたが、「ジャズ大名」という本は無かったです。でもリンク先のストーリーを見たら、何だか憶えがあるような・・・。
調べたら「エロチック街道」に収録されているんですね(できればそこまで書いて欲しかったですけど)。昔、図書館で借りて読んだのかもしれません。
>その様子も筒井の筆力でつかめますが、さすがに映画になると面白い。どうしても伝えられない空気感が伝わりますね。
という意見に期待が持てそうです。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD27983/
マークスの山 - goo 映画
質問の趣旨は全く同感です。
マークスの山はどうでしょう?
時間的に、小説の短縮版にはなってしまってますが、観た後の「ムカツキ感」は少なかったような気がします。
小説と映画のギャップの少なさでいうと。。。
青の炎はどうですか?
アイドル映画っぽさは否めませんが、小説の雰囲気は再現できていたように感じました。
マークスの山
高村薫は未読でした。小説の方は面白そうですし、評価も高いですね。
>小説の短縮版
ある程度仕方ないとしても、許容できる範囲か?原作読んだ人が「ムカツキ感が少ない」といわれるならば大丈夫かな。
青の炎
質問のリンク先のリストに既にあります。個人的にはあまり良い評価はできません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HNT3/249-1477854-...
Amazon.co.jp: 櫻の園: DVD: 中原俊,中島ひろ子,つみきみほ
ずばり『桜の園』です。
僕は今年で30なのですが、毎年桜の咲く頃に必ずといっていいほど、NHKやNHK第三で深夜に放映します。なので、10回くらいは観ていますが未だ飽きません。
その要因は個々人によっても、もちろんさまざまですが、僕の場合は絶対にありえなかった「女子高」を舞台にしたものであることが、観たさへの欲求を駆り立てられます。
また、女子高文化祭の演劇部上映会までの約2時間を描いた作品なので、登場人物も把握しやすく、なんといってもキャラ立ちしたメンバーたちが、多くの男も女にあてはまるような青春劇を繰り広げてくれるからでは。
漫画の方は単行本で2冊(だったような)出ています。スラっと読めますが、若干映画と異なる点もあり興味深いです。ややこちらの方が考えようによっちゃあ重たいテーマにも感じられなくもないです。
ちなみに、どちらから読んでも大丈夫だと思います。
なにはともあれ、両方剋目!ですえ。
「櫻の園」ですか・・・聞いたことはあります。
私も30代男ですが、今となっては内容的にちょっと厳しいものがありますね(笑)。せっかくのお薦めですが、趣味が合わないかも...
レビュー見ると、映画・コミック共に女性からの評価は高そうですね。
細かいことですが、質問に「小説から映画化された日本映画が対象」と書いたのですが。かつては漫画もよく見ましたが、最近は好きな小説の漫画化されたもの以外はあまり読んでいないですねぇ。
面白い作品ならば関係ないじゃん、と言ってしまえばそれきりですが。
http://plaza.rakuten.co.jp/kurawanko/diary/200510170000/
●10/17「インアメリカ三つの小さな願いごと」たわいのない話の中に人間の優しさが詰まった秀作 - くらのすけ映画社楽天支社 - 楽天ブログ(Blog)
インアメリカ三つの小さな願い事
ストーリー はとても感動しました。
映画は20世紀FOXから出てます。
質問文の先頭に【日本映画】とわざわざ書いてあるのですが。
別に洋画が嫌いというわけではありません。
当質問は原作を読んだ人も楽しめる日本映画の募集です。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=234857
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金城一紀の『GO』です。
とっても原作に忠実な映画です。
私は映画を先に見てしまったので、原作はあまり楽しめませんでした。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=322090
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上と同じく金城一紀です。
こちらは原作者本人が脚本を手がけてます。
十分面白かったけれど、やっぱり小説が一番かなーと…。
金城一紀は未読でした。
個人的に内容に共感できそうなのは、『フライ,ダディ,フライ 』ですが、『GO』の方が「原作に忠実な映画」とのことで、当質問にはマッチしていますね。
>原作はあまり楽しめませんでした。
>やっぱり小説が一番かなーと…。
ちょっとこのへんのコメントが何とも微妙・・・
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062116995/503-9483314-...
Amazon.co.jp: フライ,ダディ,フライ: 本: 金城 一紀
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000A16D32//503-9483314...
Amazon.co.jp: フライ,ダディ,フライ 特別限定版 (初回限定生産): DVD: 金城一紀,成島出,岡田准一,堤真一,松尾敏伸,須藤元気,星井七瀬
「フライ・ダディ・フライ」
仮想戦記の時にはお世話になりました(*^_^*)
この作品はgoldwellさんの守備範囲からちょっとはずれているかなとも思うのですが、
逆に未読・未視聴の可能性が高そうだなと思いまして。
この原作者だと「GO」の方かもしれませんが、
今回の質問のテーマである「小説の映画化」に対して、
原作者が脚本を担当しているという部分で、珍しく私としては成功例ではないかなぁと思ったのでこちらにしてみました。
コアな原作ファンには映画をおきにめさない方もいらっしゃるようですが、
私は原作と同じメッセージがちゃんと伝わってきましたし、
映画らしい部分はちゃんと楽しめましたのでお気に入りです。
特に働き盛りの、過程のある男性には是非手にとっていただきたい作品です。
ちなみに「大和」は観てませんが、「イージス」は観ました。
阪本監督が佐藤浩一びいきなのか、原作より渥美がクローズアップされていたイメージがあったり、専任伍長が男前すぎたり(笑)しましたが、原作のイメージはそんなに損なわれていなかったと思います。私は楽しめました。
rikuzaiさん、たびたびどうもですヾ(*^▽^)ノ″
こちらこそ、その節はお世話になりました。
「フライ・ダディ・フライ」
2票目ですね。この歳で青春モノはちょっとな〜って気もしていたんですよ(笑) でも、
>原作と同じメッセージがちゃんと伝わってきましたし、
>特に働き盛りの、家庭のある男性には是非手にとっていただきたい作品です。
といった具合にお薦めなポイントを書いてくださると、ではチャレンジしてみるか!って気になります。
ダイアリの最後のつぶやきにもコメントしていただきありがとうございます。
「男たちの大和」
正直言いますと、原作つまらんかったです。でもプラモ製作経験ある私としては、戦艦大和の戦いぶりがどれくらいリアルに表現されているか気になるところです。
よくある「戦争は悲惨だ。今は平和で良かったね」的なラストだったら、興味ありません(勿論そういう作品を否定するわけではありませんが)。
「亡国のイージス」
>専任伍長が男前すぎたり(笑)
確かに(笑)もっとおっさん臭い人でもいいんじゃないのって感じしますが。
>原作のイメージはそんなに損なわれていなかったと思います。
そう、それが大事ですよね〜。やっぱ見ようかな〜。
http://www.oguri.info/movie/shinotoge/
死の棘|小栗康平オフィシャルサイト ─OGURI.info
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101164037/qid=11379926...
Amazon.co.jp: 死の棘: 本: 島尾 敏雄
何分監督があの小栗康平なものですから、小説と映画とを同じだけ楽しめるかは分かりかねますが。
御覧になっている映画の傾向からすると質問者さんの好みからは外れているかもしれないと思いましたが、
今まで御覧になったものに倦んでらっしゃるのならば、却ってよいやも分からぬ、と思って薦めてみました。
奥さんと二人での生々しい闘病のあと、何年か経って書いた作品である、というところがミソだと思います。
映画の方がラストの切り位置が早いので、映画を先に見た方がいいかもしれません。
リアルにシーンが思い出せたり、或いはまた映像よりもう一歩深かったりして楽しいので。
すみません。小栗康平・島尾 敏雄、どちらも知りませんでした。純文学自体、あまり興味なかったですし。
小説はともかく映画はさほど詳しい方ではないです。
『死の棘』ですか、うーむ。レビューにもあるとおり明るさを求めるのではなくて、ただ欝に入りたい時にいいのかもしれません。
この作品の世界にはまることができるか、こればかりは実際に読んでみなければわからないかなぁ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167110067/qid=11380130...
Amazon.co.jp: 秘密: 本: 東野 圭吾
東野圭吾の「秘密」です。
原作で、落ちがわかっていても、
映画は映画で、しみじみとした
感じと、ユーモアがとてもよかったです。
映像もきれいですし、冗長な感じも
しないですから、楽しめると思います。
最近、某作家さんのインタビューを
雑誌で見ましたが、映画化は、
監督、脚本家の解釈だから、
そういう見方もあったんだなぁという
ことを気づかされると言ってました。
もしかしたら出てくるかな?と思っていました。
映画の方だけ見まして、ラストは感動した憶えがありますよ。
ただ、原作はまだ読んでいない(東野圭吾はまだ『悪意』と『予知夢』だけ)。これは是非小説の方も読んでみたいと思っています。
>某作家さんのインタビューを
>雑誌で見ましたが、映画化は、
>監督、脚本家の解釈だから、
そうですね。でも良し悪しによるんじゃないでしょうか?作品がぶち壊しだ、と怒った作家もいたようですし。
※おとなり質問の4つ目参照
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488408095/249-9249785-...
Amazon.co.jp: 大誘拐―天藤真推理小説全集〈9〉: 本: 天藤 真
http://www.bk1.co.jp/product/1908456
オンライン書店ビーケーワン 404 ページを表示することができません
「大誘拐」
とりあえず、どちらもとても面白いです。
ただ、小説は、ちょっと長い気がします。
映画は、岡本喜八監督らしく、テンポよく厭きないです。
ただ、1990年ごろの映画なので、「古い」に該当するかもしれませんが・・・・
「大誘拐」
前にビデオレンタルで手にとって、面白そうだな、と思いつつ結局見なかったですね〜。
リンク先の内容・レビューを見ると、確かに面白そうですね。かなり楽しめそうなんで期待大!です。
ちなみに1990年ごろなら全然オッケーです。
おかげ様で満足いく回答が集まりました。皆様ありがとうございました。
尚、ポイントは全くの主観で振らせていただきましたので、ご了承ください。
早速2作も紹介していただき、ありがとうございます。
「半落ち」
横山秀夫はまだ一冊しか読んでなく、本作も未読ですが、これから開拓しようか迷っていたので、これを機会に見てみようかと思います。
簡単なあらすじしか知りませんが、こういったタイプの作品の方が(演じる俳優次第ですが)、映画化した時に失敗は少ないのかもしれませんね。
「ジョゼと虎と魚たち」
田辺聖子は名前はよく聞きますが、まだ未読でした。映画のレビューは評価高いですね。短編からなら入りやすいかな。