(1)サイト名は数字の『百』と記憶していますが、表記は『100』かそれ以外か曖昧です。
(2)サイトTOPに日記形式で短編小説が並べられていました。内容は、星新一さんのショートショートのような不思議な雰囲気のものでした。
あやふやながら覚えている作品は、村を出たいと願っている若者がいて、なぜならその村の住人はどこからか聴こえてくる音色に合わせて勝手に身体が舞い踊ってしまい、時に『殺戮の舞い』のようなものを踊らされて否応無しに人を殺させられてしまうからだ、といったお話です。
(3)アーカイブページには数年前からの作品が展示されており、短編だけでなく長編もありました。
長編の内容はアンドロイドしかいない世界で、アンドロイドが理由もなく突然爆発してしまうという事件がおき、いつ誰が爆発してしまうか分からないという不安に満ちた日常を1人称で淡々と描いてゆくというものでした。
訪れたのはかなり前の話ですので、サイト自体存在するかどうか分からないのですが、わらをも掴む思いで質問してみました。どうぞ宜しくお願いします。
これじゃないですか?
随分大幅なリニューアルをして以前の様相とダイブ違ってしまったような気がしますが、昔からあるところといえば…ここのような。
100円文庫なるものもあります。
違うかもしれないけど,これはどうですか?
ありがとうございます。
作品の雰囲気は似ているような気がしますが、もう少し読み手との間に距離のある書き方だったように思います。
また距離があるというと、掲示板はなく日記のようなものがこっそりリンクしてあるだけで、自分の作品をメインにあとはデザイン的にも構成的にもシンプルなサイトだというのが印象に残っています。
http://hatena.ne.jp/1104383347
人力検索はてな - 「トマホーク草」でも「百」でも「ハンドレッド」でもいいんですけど、ゴレ氏のあの文章が、無性に読みたいのです。本家のページにはもはや残っていないのですけれども、過..
ハンドレッドのことでしょうか。
残念ながらサイト自体は既に閉鎖していますが、インターネット図書館での過去ログ回覧はまだ可能なようです。
はい、まさしくこちらのサイトです!本当に、本当にありがとうございます!
ファンの方もいらっしゃる、有名なサイトだったのですね。
閉鎖なさっていたというのは、予想していたこととはいえ非常に残念ですが、あの時深く感銘を受けた素敵な作品群と再会できたことはなによりの喜びです。
深く深く、感謝申し上げます。
それでは、要領を得ない質問で多大なご迷惑をおかけしたことと思いますが、ご協力いただきありがとうございました。
手がかりの情報が足らず、お手数おかけしました。
投稿を受け付けるといった形式ではなく、管理人の方が創作した小説を展示しているサイトでした。
また、有料で公開しているサイトでもありませんでした。
せっかく探していただきましたのに、申し訳ありません…。