1968年から1972年ぐらいの間に読んだ日本の児童文学で、「夏休み、町の対岸の無人島に友達同士の小学生数人がキャンプか何かで遊びに行く。ちょうどそこには犯罪者の大人たちが来ている。彼らは、洞窟に宝物を隠していたのを取りに来ていたのだ。そして、小学生と犯罪者との間でトラブルが起きる。小学生たちは、キャンプのために用意していた花火を打ち上げ、対岸の町にいる友人か両親に危機を知らせる? あるいは自分たちで問題を解決して花火を上げる?」というようなストーリだったような気がします。古い話でうろ覚えなのですが、ストーリの書籍のタイトル、著者、出版社、正確なあらすじをズバリお教え下さい。

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id:amanehento No.1

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ツバメ号とアマゾン号 (アーサー・ランサム全集 (1))

ツバメ号とアマゾン号 (アーサー・ランサム全集 (1))

  • 作者: アーサー・ランサム
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア:

タイトル:ツバメ号とアマゾン号

著者:アーサー・ランサム

訳者:岩田 欣三,神宮 輝夫

出版社:岩波書店


あらすじは参考URLをご参照ください。

町の対岸ではなくて、湖です。子供たちのいる島ではなくて湖の中の小島に盗品のトランクを隠します。

その場で友達になった地元の女の子たちが自分らの叔父さんの屋形船の屋根の上に花火を仕掛けたのを島の子供たちの仕業だと叔父さんが勘違いしてトラブルになります。

盗まれたトランクはその叔父さんの持ち物です。

ついでに申し上げますと、国産ではなくて翻訳です。

大変に優れた帆走文学のひとつで私もいまだに愛読しています。

id:kurasinokoizumi

回答ありがとうございます。私が読んだのは日本人の子供が主人公なので「ツバメ号とアマゾン号

」ではないと思われますが、作者がこの作品を翻案して日本を舞台にした可能性はありますね。もし翻案作にお心当たりがあればよろしくお願いいたします。

2005/11/09 13:52:45
id:h-taka0421 No.2

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謎のズッコケ海賊島 (ポプラ社文庫)

謎のズッコケ海賊島 (ポプラ社文庫)

  • 作者: 那須 正幹
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • メディア: 新書

おそらく

「ズッコケ3人組」シリーズの

「謎のズッコケ海賊島」

那須 正幹作

前川 かずお絵

前川 澄枝キャラクター監修

税込価格 : ¥630 (本体 : ¥600)

出版 : ポプラ社

サイズ : 新書 / 222p

ISBN : 4-591-03686-3

http://www.bk1.co.jp/product/1738064


という本ではないでしょうか。

私自身が小学校時代に読んだような記憶があります

http://www.lib.itoigawa.niigata.jp/b-guide/bg027.htm

ちょうど、瀬戸内海ですし、発行が1987年です。


また、劇団たんぽぽというところで、演劇として小学生向けに上演されていたようです。こちらの内容をみて、思い当たる節があれば。

id:kurasinokoizumi

宝島、悪漢、冒険とそろうとわくわくしますね。

どうもお世話になりありがとうございました。

2005/11/11 12:34:26

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