限界まで努力して、それでも到達出来ない場所、突破出来ない壁、倒せない敵に直面するけれど、それでもまだ諦めずに挑む者の物語をご存知でしたら教えてください。

最終的にそれをやり遂げられるのか、志半ばに倒れるのかは問いません。

(例としまして漫画ですと「ドラゴンボール」のサイヤ人、フリーザ編あたりの悟空、「ストーンオーシャン」の神父が天国の時に到達するあたり、「寄生獣」の最後の後藤に鉄棒を突き刺すところ、「わたしは真吾」の衛星からの破片が先に直撃すると分かっていても進む真吾、など。)

なるべくストーリーを盛り上げるだけの脇役の自己犠牲的な行動でなく、ストーリーの本流がそうであるような物語が望ましいです。

小説、漫画、映画、TV、音楽など日本語を読解する能力があれば理解出来る媒体であれば、何でも構いません。
フィクション、実話も問いません。

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回答20件)

id:jyouseki No.1

回答回数5251ベストアンサー獲得回数38

ポイント5pt

http://d.hatena.ne.jp/jyouseki/

jyouseki(定跡)の日記

実話でもいいというのであれば、精神病患者でありながら、質も量も限界の回答を目指している私のブログは参考になるでしょうか。

世間の心の病気を持った人への差別や偏見はいまだに根強く、少しでもそれがなくなってくれればと思っています。

id:taniwaki

早速のコメントありがとうございます。

リンク先のブログは以前拝見させて頂きました。

ブログという性質上、私の探しているようなシチュエーション以外の傍流が多くなってしまうのが難点でしょうか。

2005/11/02 23:16:52
id:Mooncalf No.2

回答回数377ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

『ベルセルク』の黄金時代、特に蝕あたりかな?

蝕の生贄に捧げられなすすべもなく殺されていく仲間、キャスカを救おうと左目を失い左腕を自ら切断してもなお助けられないガッツ。

絶対的な力の前にそれでもあらがう姿。

5巻で「不死のゾッド」と戦うあたりもそんな感じかもしれません。

id:taniwaki

ベルセルクの件のあたりはかなり良いですね。ゾクゾクしながらブックオフで読んでいました。

「それでも、抗う」というところが人間の愚かで素晴らしいところだと思いました。

2005/11/02 23:19:12
id:Zelda No.3

回答回数1027ベストアンサー獲得回数16

ポイント20pt

現実にはありえないと見てて想いました。(映画というのはそういうものですが…) 

でも見てて楽しめましたが。   

http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?pdid=10010240

TSUTAYA online / VIDEO��DVD - �G���h�E�I�u�E�f�C�Y

サタンと戦ってましたね。まさに倒せない敵です。(最後は倒されちゃいましたが…)

ちなみにこの映画は(シュワちゃんの)心臓手術後の復帰作です!

id:taniwaki

ありがとうございます。60セカンズは未見ですが、最近気になっていました。軽いノリの映画かと思っていましたが、違うのですね。

エンド・オブ・デイズも確かに絶対に敵わない敵(悪魔)の前にシュワちゃんが神に祈るシーンはグッとくるものがありました。

そこに至るまでがイマイチでしたが、、、

2005/11/02 23:22:43
id:hasinouenolulu No.4

回答回数12ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101171114/250-4147023-...

Amazon.co.jp: 笑うな: 本: 筒井 康隆

とても微妙ですが、筒井康隆氏の短編集「笑うな」収録の「タック健在なりや」が該当するかもしれません。

id:taniwaki

この作品は未見でした。が、微妙ですか。

どう微妙なのかを教えて頂けるとより参考になったやもしれません。ありがとうございました。

2005/11/02 23:25:47
id:naopoleon No.5

回答回数518ベストアンサー獲得回数2

ポイント10pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00014N7M8/250-5233603-...

Amazon.co.jp: MUSA -武士-: DVD: キム・ソンス,チャン・ツィイー,チョン・ウソン,チュ・ジンモ,アン・ソンギ

映画ですが、韓国・中国合作の映画「MUSA」はいかがでしょうか?

人道的理由で敵国の姫を目的地までに運ぶことになった人々が、被ってしまう理不尽なまでの追撃。果ては、敵国からも自国からも狙われることに、そして、無事、姫を目的地に運ぶことはできたのだが・・・。

理不尽を承知で、それでも闘い、守る人々の切ないまで、お話です。

是非、ご覧ください。

id:taniwaki

チャン・ツィイーが出てるやつですね。

カンフー強いんだからイケメンに守ってもらわなくてもいいじゃん!と食わず嫌いしていましたが、観てみます。ありがとうございました。

2005/11/02 23:27:42
id:mimibukuro No.6

回答回数1299ベストアンサー獲得回数3

ポイント30pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GDUX/250-8912445-...

Amazon.co.jp: エンド・オブ・デイズ: DVD: ピーター・ハイアムズ,アーノルド・シュワルツェネッガー,ガブリエル・バーン

まずは映画から、「エンド・オブ・デイズ」。

ミレニアム最後の千年紀を目前に人類を滅亡させ、次の千年を支配しようとするサタンと、シュワルツェネガー演じる主人公の刑事ジェリコの戦いを描いた映画です。そもそもサタンは不死身なので、闘っても到底勝ち目はありません。娘を失ったことにより、生きる望みすら失っていたジェリコは、目の前に明確な敵が現れたことにより輝きを取り戻し、ひたすらサタンと闘い続けます。

ネタバレは避けたいので結果は省きますが…、とにかくサタンが強すぎ!!しかも、周囲の状況がとにかくジェリコに不利。さらに、途中でサタンは彼を味方につけようともするのですが、そういう全てを振り切ってジェリコは闘います。


映画には多いですね。「アルマゲドン」や「インディペンデンス・デイ」、「ザ・コア」なんかも、そうだと言えるように思います。

アルマゲドン=隕石

インディペンデンス~=エイリアン

ザ・コア=コアの停止による地球滅亡の危機。

この3つの中ですと、特に「コア」がそういった傾向が一番強いかもしれません。

地球を救おうと地底に向かうものの、様々な障害のせいで、なかなかうまくいかない。作戦が失敗しそうになると、主人公たちはさっさと見捨てられてしまい、帰還できるかどうかすら分からなくなってしまう。それでも彼らは、地球を動かし続けるために、地底で戦い続けます。

「ドーン・オブ・ザ・デッド」です。

朝起きたら街がゾンビだらけ!!な訳ですが、主人公たちはとりあえず逃げ、落ち着ける場所を見つけ、さらに安息の地を探すためにその場所を捨てて当てのない逃走?を始めます。逃げても逃げても追ってくるゾンビ。そもそも、どこにいったら良いのかすら分からない……それでも彼らは生き続けようとします。

「ドーン~」に似たテイストの映画で、「28日後…」という映画も、状況は絶望的です。目が覚めたら誰もいない。ウイルス?によって、人々はゾンビ状になってしまっていて、主人公は逃げ惑います。他にもやっぱり生き残っている人はいるのですが…なんというか、この映画では感染者よりも生き残った人間(の一部)のほうが恐ろしく描かれています。主人公たちは何度も絶望的な状況に陥りますが、それでも諦めずに進んでいきます。

これも映画です。「英雄の条件」

アメリカ政府の要請で大使館員救出に向かったチルダース大佐。彼の率いる海兵隊は、暴徒と化した民衆に向かって銃撃。結果としてそれは83名の一般市民が殺害され、さらに百十数名にも及ぶ一般市民に負傷者を出す結果となります。で、裁判が行われるわけですが、次々と明かされる証拠はとにかくチルダ-ズに不利なものばかり。それでも彼は自分の正義を信じて法廷に立ちます。

戦争とか、そういった状況において何が正しくて何が正しくないのかは、かなり難しい問題だと思いますが……それでも、自分を信じて法廷で戦うチルダーズの姿には胸打たれました。

たまたま、深夜テレビをつけたら、これが映ってました。かなり中途半端なシーンから見始めましたが一気に引き込まれて夢中で見ました。かなり面白い映画です。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404197903X/250-8912445-...

Amazon.co.jp: クリムゾンの迷宮: 本: 貴志 祐介

最後に小説から。「クリムゾンの迷宮」です。

娯楽的な要素が強い小説ですが、それでもテーマ的には「絶望的な状況で生き残るために闘う」物語です。

目が覚めたら、見たこともない景色の中…道を進むうちに、自分が今置かれている状況が明らかになっていきます。簡単に言ってしまえば生き残るためのゲームなのですが、とにかくものすごい過酷な状況です。

id:taniwaki

おお、エンド・オブ・デイズ2回目の登場ですね。駄作かと思っていましたが、観直してみようと思いました。

「ドーン〜」「28日後」は人類滅亡っぽい世界観なのですが、こういう「緩やかな絶望」という世界も好きなのですが、例に挙げた漫画のシチュエーションのような瞬間最大風速的な絶望の淵にあっても諦めない、というような作品はないかなーと思っております。それでも「ドーン〜」のアンディの店に行くくだりは素晴らしかったですけれど。

「英雄の条件」と「クリムゾンの迷宮」は未見でした。是非とも観てみようと思います。ありがとうございました!

2005/11/03 02:31:06
id:trashart No.7

回答回数88ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

http://www.kokaku-s.com/

攻殻機動隊S.A.C.

攻殻機動隊SACのAIを搭載した思考戦車タチコマの最後のセリフはかなり含蓄深いです。アニメ史に残る名セリフだと思います。既出でしたらポイントは結構です。

http://www.kanshin.com/keyword-65667

シュバルの理想宮 (シュバルノリソウキュウ) - 関心空間

フランスの実在の郵便配達夫がこつこつと建てた石の宮殿。実物は圧巻です。パラノイア的変人と扱われていたそうですが、彼は常人の理解を超えたところに飛べたのかもしれません。書籍があったのですが、検索でヒットしません。既出でしたらポイントは結構です。

id:taniwaki

回答ありがとうございます。どちらも初出ですので、後ほどポイントは支払わせて頂きますね。

攻殻機動隊のTV版はほとんど観ていませんでした。この機会に観てみようと思います。

シュバルの石の宮殿はこの質問の趣旨とはちょっと外れるかもですが、こういう変人的な情熱は大好きです。生きている内に一度は見に行きたいものです。

2005/11/03 02:35:32
id:sawa12_3 No.8

回答回数3ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

小説では、重松清の「疾走」がおススメです。周りとつながりたい、つながれない。切なく、容赦ないです。この作品は。(重松氏は大抵そんな感じですが)

漫画では、先にある↑「ベルセルク」主人公のガッツは、肉親もないし育ての親には体を売られるし、ようやくできた仲間は皆殺しにされるし親友には裏切られ好きな女も寝取られ、もう酷い仕打ちばかりうけてますね。グリフィス復活後もなかなかですよ。痛いです・・。

他に、サンデー連載中(終わりそうですが)の「からくりサーカス」は、「あきらめない」感じです。主人公が2人いるのですが、マサルくんは明るい「あきらめない」感じ、もう1人のナルミは暗い「あきらめない」感じです。ナルミは物語がシビアになっていくに連れて段々恨みが濃くなってきました。この作者(藤田和日郎)は感情表現の瞬発力が大きくて、好きです。オススメ。

id:taniwaki

回答ありがとうございます。重松清氏の作品は痛そうで敬遠していましたが、ご紹介の「疾走」は読んでみようかと思います。

「からくりサーカス」は途中までで挫折してしまったのですが、藤田和日郎氏の「うしおととら」同様「あきらめない」感があるのですね。こちらも読んでみようと思います。

2005/11/03 02:39:20
id:Zelda No.9

回答回数1027ベストアンサー獲得回数16

ポイント10pt

http://www.allcinema.net/prog/show_dvd.php?num_sid=370316

DVD 遠い空の向こうに <どれでも1,000YEN!!/期間限定生産> - allcinema ONLINE

書くのを忘れてましたが、この映画もオススメです。実話の映画です。

50年代アメリカ ソ連が人工衛星をアメリカより早く打ち上げたことが話題に。それに影響を受け学生のホーマーはロケット作りをはじめます。しかし父親は猛反対。彼は友人とロケット作りに挑みます、周りの人々に無理だと言われながらも…。のちにNASAのロケット・エンジニアになったホーマー・ヒッカムの自伝の映画です。この映画をみてやる気になれば何でも出きるような気がしました。見ていなかったら是非ご覧下さい。

id:taniwaki

またまたありがとうございます。

「遠い空の向こうに」は大好きな作品です。実話ベースなのも素晴らしいですね。ボンクラ少年が田舎町から出て行くのは、地球の重力から解き放たれるのと同じくらい難しいことなのでしょうか。

それにしても1000円になっていたのですね。この機会に買ってしまおうかと思います。

2005/11/03 02:42:49
id:sweetvirginia No.10

回答回数206ベストアンサー獲得回数1

ポイント20pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102032010/250-4363664-...

Amazon.co.jp: 白鯨 (上): 本: ハーマン メルヴィル,田中 西二郎,Herman Melville

「白鯨」ハーマン・メルヴィル作


かつて洋上で巨大な白い鯨と闘い命からがら片脚を失うことになり、復讐の鬼となったエイハブという捕鯨船の船長とそれをみつめる水夫のイシュメール。

広大な洋上に一頭の白鯨だけを求めて復讐の念を燃やす異常とも思えるエイハブ船長とその捕鯨船ピークド号に乗り合わせた乗組員たちの姿。すごくヘンな分厚く長い読み応えのある小説です。最後が凄い。

映画にもなっています。

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0300.html

松岡正剛の千夜千冊『白鯨』ハーマン・メルヴィル

id:taniwaki

「白鯨」はなんとなく昔の海外の小説ってかったるいのでは、、、との先入観から未読でした。

しかし通勤時間を利用して読んでみようかと思います。

回答ありがとうございました。

2005/11/03 02:45:18
id:hasinouenolulu No.11

回答回数12ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

4の回答者です。不親切でした。ごめんなさい。以下補足です。


挑む者の執念・諦めないということ。それらに興味をお持ちなのであれば、ある程度お応えできる作品であると思われますが、


挑む過程そのもの・そのやりとり。それらを詳細に描いた作品をお望みなら少し違う、と思います。


教訓はあるし他の短編も粒ぞろいだし、おすすめの短編集ではありますが、購入をご検討の際は以上の点にご注意ください。


先ほどは言葉足らずですみませんでした。言うまでもないことですが、ポイントは結構です。それでは失礼します。

id:taniwaki

補足ありがとうございます。

個人的には挑む過程そのもの・そのやりとりにも意味があるのではないか?と思っております。

そして結果だけでなく、過程やその意思にも意味があると信じておりますので、ポイントは支払わせて頂きます。

2005/11/03 02:48:16
id:Wafer No.12

回答回数103ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

http://jump.shueisha.co.jp/deathnote/

DEATH NOTE -POP WEB JUMP-

どちらかといえば知力がたりず愚かな存在として描かれている、主人公の父親の部下たち。

彼らが自分の無力に抗いながら、それでも殺人鬼と命を張って戦う姿は、ある意味このマンガの一番のテーマかもしれません。

MAJOR 小森大介と佐藤寿也の対決。

高校入学のトライアルで、知り合いの二人が最後の椅子をかけて戦わなければいけなくなるシーン。主人公と並んで天性の才能がある寿也と、そのような要素をかけらも持ち合わせていない小森君の壮絶なバトルは印象深いです。

このマンガは「不可能への挑戦」がテーマになっている観はありますね。

http://www.toei-anim.co.jp/tv/GB/

「金色のガッシュベル!!」TOPページ

週刊少年サンデーにはこの手のマンガが多い気がします。

おちこぼれのガッシュベルが王様になるために戦い、それを通じて成長するさまは必見です。

id:taniwaki

最近の少年漫画にはこういう骨のあるシーンが無くなっているのかと思っていましたが、まだまだ捨てたものでもなさそうなのですね。

特にMAJORの紹介に惹かれました。ありがとうございました。

2005/11/03 02:52:07
id:rabbit23 No.13

回答回数812ベストアンサー獲得回数17

ポイント20pt

野球漫画の「キャプテン」(ちばあきお作)です。

この作品のすごさは、ストーリーに派手な演出も無ければ、絵のタッチも単純、とにかくシンプルな漫画なのに、それにもかかわらず登場人物がすごく生き生きしていて、そこらへんのリアルなタッチの漫画なんかよりも、読者にリアルな人間の有様を伝える”熱”を持っている点です。


この作品をベタで単純なスポ魂作品だと評価する声もあるでしょう。

確かにこの作品の「諦めずに努力して強敵を倒す」という展開はある意味でベタかもしれません。

しかし、taniwakiさんがお求めになっているようなストーリー展開がありふれているスポーツ漫画の分野のなかでこの「キャプテン」という作品がこれだけ根強い人気を誇っているのはなぜなのか、ということを考えた時に、先ほど申し上げたこの作品の「シンプルさ」が要因になっているのだと思います。

無駄なものを省き、ズバッとシンプルにメッセージを織り込んでいるだけにそのメッセージがダイレクトに心の中に飛び込んでくるのです。単純なストーリーで勝負している分、その内容が深く濃いんです。

きっとハマる作品だと思います。

id:taniwaki

ご紹介ありがとうございます。「キャプテン」は全巻所有しているのですが、何故か未読でした。今すぐにでも読み始めてみようかと思います。

2005/11/03 02:56:02
id:rg7-421 No.14

回答回数55ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/dvd/B00008KKZQ/c...

Amazon.co.jp: バンド・オブ・ブラザース Vol.4のレビュー: DVD: ダミアン・ルイス,ロン・リヴィングストン,ドニー・ウォールバーグ,デヴィッド・シュワイマー,スコット・グライムズ,スティーブン・スピルバーグ,トム・ハンクス

第二次世界大戦のアメリカ軍のノルマンディー上陸部隊の活躍を追っていくシリーズです。

その中でも第7話の「雪原の死闘」が絶望的な場面が描かれています。雪の森林の中ドイツ軍に包囲されます。塹壕を掘り、その中でひたすら凍傷や恐怖と戦いながら耐えるのですが、砲撃がくる度に仲間が一人ずつやられていきます。それでもあきらめずに反撃の機会を伺い・・・といった感じです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HR50/qid=11309486...

Amazon.co.jp: 伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇 【劇場版】: DVD: 矢立肇,富野由悠季,塩屋翼,田中秀幸,戸田恵子

アニメですが、映画版「伝説巨神イデオン・発動編」。

最終場面で敵に囲まれてもなお「生き延びたい」という意思で突撃していきます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005R5J4/qid=11309490...

Amazon.co.jp: 天空の城ラピュタ: DVD: 宮崎駿,田中真弓,横沢啓子,初井言榮,寺田農,常田富士男

べたですが「天空の城ラピュタ」で竜の巣へ突入する場面でしょうか。

id:taniwaki

「バンド・オブ・ブラザース」、興味はあったのですがどこから観てよいか考えあぐねていました。件の話から観ようと思います。

「イデオン」も確かにそういうテーマを持った作品ですね。イデによって滅亡に向かいながらも抗ってみせるコスモは最高に共感できました。

「こんな甲斐のない生き方なんぞ、俺は認めない!」って台詞がいですね。

ラピュタは勿論観たことがありますが、件のシーンの印象が薄れているので観直してみます。ありがとうございました。

2005/11/03 03:06:20
id:Wehwalt No.15

回答回数14ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

http://mitleid.cool.ne.jp/abnormal.htm

�ُ��ߌ������̕���

最終的な復讐の対象が天皇陛下です。

最近こういう劇画がめっきり少なくなりました。

id:taniwaki

うわー、これはすごそうです。読んでみたいけど今読めるのでしょうか?ともかく回答ありがとうございました。

2005/11/03 22:18:13
id:ekutan No.16

回答回数13ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063283186/qid=11309754...

Amazon.co.jp: 宮本から君へ 6 (6): 本: 新井 英樹

現在でも各紙で人気連載中の新井英樹氏の最高傑作「宮本から君へ」。恋に仕事に一生懸命な文具メーカー営業マンの宮本君が納得できないことに出会う度に暑苦しく悪あがきしまくります。そんな宮本君のラスボスは、取引先の部長の息子。彼女に乱暴したラグビー部の巨漢になりふり構わず挑みます。読んでいてすごく気が滅入る展開。でも、それがいい!!

id:taniwaki

新井英樹氏の・ワールド・イズ・マインは読んだことがあったのですが、こちらは未読でした。確かに気が滅入りそうですが、読んでみたいです。ありがとうございました!

2005/11/04 00:15:43
id:Wafer No.17

回答回数103ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

http://www17.big.or.jp/~yonenet/fujiko2/saisyu/dora1.html

�h���������ŏI�

id:taniwaki

回答ありがとうございます。「さようなら、ドラえもん 」ですね。確かにあの夜ののび太くんは自分の力のみで倒せない敵に挑んで行きましたね。

2005/11/04 00:18:50
id:kuippa No.18

回答回数1030ベストアンサー獲得回数13

ポイント15pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001106841/qid=11310384...

Amazon.co.jp: 影との戦い―ゲド戦記 1: 本: アーシュラ・K. ル・グウィン,清水 真砂子,Ursula K. Le Guin

ジブリの次回作と噂高いゲド戦記から影との戦い。

どんなに逃げても逃げても追いかけてきます。追っても追っても逃げていきます。

そんな影(といっても黄泉の淵からのドッペルゲンガーみたいなものですが)との戦いを書いたファンタジー本です。

id:taniwaki

ゲド戦記は読もう読もうと思ってこの歳まで読まずにきてしまいました。Amazonのレビューを見るとかなり面白そうですね。読んでみようと思います。

2005/11/04 22:30:47
id:kokezaru753 No.19

回答回数96ベストアンサー獲得回数4

ポイント30pt

http://movie.goo.ne.jp/cast/51178/index.html

Werner Herzog (ヴェルナー・ヘルツォーク) - goo 映画

ドイツの鬼才ヴェルナー・ヘルツォークの

フィツカラルド(1982) という映画では、

主人公がアンゾン奥地にオペラ・ハウスを

建設しようとする話です。

この脚本を考えアマゾン・ロケした監督自身にも何か超越したものを感じます。

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=10584

十二人の怒れる男 - allcinema ONLINE

12人の怒れる男(米・1957)シドニー・ルメット監督作品です。

まさに諦めずに挑む者をみることができます。

密室劇であるけども素晴らしい脚本さえあればいい映画は撮れるということを実証した

ひとつの到達作品でもあると思います。

リメイクが結構あるのでまずはこれをご覧になってから他のものもお楽しみください。

id:taniwaki

どちらも有名ながら未見でした。かなり興味を惹かれます。「フィツカラルド」は現在DVDが手にはいらなそうなのが残念です。回答ありがとうございました。

2005/11/04 22:34:43
id:coronpass No.20

回答回数12ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

鑑真 - Wikipedia

ご存知かもしれませんが鑑真の日本渡航は如何でしょうか。失敗すること5回。費やした年月10年。凄まじい執念です。

id:taniwaki

回答ありがとうございました。鑑真の名を聞くのは歴史の教科書でさらっと流して以来です。すさまじいドラマがありそうですね。何か伝記のようなものが出ているとありがたいですね。

2005/11/04 22:37:28

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