「ガリバー旅行記(小人の国、巨人の国)を題材にして、
質量や運動量など、物理的な説明をする」
という内容だったような記憶があります。
図書館の児童コーナーで借りたはずなので、子供向けにかかれたものだと思います。
(「ゾウの時間ネズミの時間」ではありません)
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0768.html
松岡正剛の千夜千冊『不思議の国のトムキンス』ジョージ・ガモフ
ガリバーではなくて(何とかの国だからガリバーみたいかもしれませんが)、不思議の国のアリスもまじってませんでしたか?
20年以上前だとするとこのジョージ・ガモフのトムキンスシリーズのどれかではないかと思います。
「トムキンスシリーズ」は小説の面も持っていますが科学的な解説本でもあります。
余計な指摘であればごめんなさい。
ポイント不要です。
回答ありがとうございます。
小説的な部分はなかったように記憶しているのです。
内容を一部思い出したので情報追加します。
「ガリバーが大人二人分の重さを持ち上げられるとすると、
小人の国の人は、ひとりで24人を持ち上げられ、
巨人の国の人は、6人で1人しか持ち上げられない。」
という内容と、同内容の挿絵がありました。
また、視覚の話だったと思うのですが、
「小人は顔と比べて目が大きく、巨人は逆に小さい。」
という内容と挿絵がありました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834001938/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 絵ときゾウの時間とネズミの時間 (たくさんのふしぎ傑作集): 本川 達雄, あべ 弘士: 本
思い出しました。
僕も読んだ覚えがあります。
名著がたくさんある「月刊たくさんのふしぎ」の
「絵ときゾウの時間とネズミの時間」だと思います。
「「ゾウの時間ネズミの時間」ではありません」とのことですが、
これは子供向けに書き直されたものです。
間違いないと思います。
月刊たくさんのふしぎのバックナンバーを手に入れるのは難しいかもしれませんが「たくさんのふしぎ傑作集」として単行本が出ています。
回答ありがとうございます。
「絵とき」っていうのもあるんですね。
知りませんでした。
福音館の本は定期購読していたので、
図書館じゃなかったのかもしれませんが、
これの可能性が高そうです。
回答ありがとうございます。
残念ながら違うようです。
小説ではなく、科学的な解説本でした。
説明不足で申し訳ありません。