1977〜1982年頃に読んだ絵本を探しているのですがタイトルが思い出せなくて困っています。絵本の内容自体もかなりうろ覚えなのですが、外国のクリスマスの季節のお話で、女の子が主人公です。赤と白の縞模様のキャンディーステッキ（クリスマスのオーナメントによくあるステッキ型の飴です）を欲しがっていた（欲しいのではなくて、出てくるだけかもしれません）ような気がします。女の子が家の窓辺にいる光景が表紙か中身の絵にあったように思います。こんな程度の情報しかありませんが、タイトルにお心当たりの方がいらっしゃいましたらどうか教えてください。

クリスマスのちいさな木

• 作者: クリス・ラシュカ e.e.カミングズ
• 出版社/メーカー: 光村教育図書
• メディア: 大型本

違うかな？この本がぱっと思い浮かんだので回答しておきます。

マッチ売りの少女 (こども世界名作童話)

• 作者: ハンス・クリスチャン アンデルセン
• 出版社/メーカー: ポプラ社
• メディア: 単行本

ひとまず『マッチ売りの少女』でいかがでしょうか。

1975年ごろ購入の小学館の全集（たしか黄色い背表紙で、B5変型）で読んだものでは、赤白のキャンディーステッキもあったと思うのですが、ISBNが見当たりません。

山のクリスマス (岩波の子どもの本)

• 作者: ルドウィヒ ベーメルマンス
• 出版社/メーカー: 岩波書店
• メディア: －

クリスマス休暇に山のおじさんの所へ遊びに行って楽しいクリスマスを過ごすお話です。今手元に本がないのでうろおぼえなのですが、クリスマスのツリーの飾り付けかプレゼントにおばさんがやいてくれたクッキーやキャンディーステッキのオーナメントが出てきた記憶があります。ただ主人公が男の子なので違うかもしれません。発行が１９７６年で表紙が水色で窓を模した四角から主人公が覗いている絵柄なのでひょっとしたらと思いご紹介しました。違っていたらポイントは入りません。