パチンコに関して

パチンコの台は同じ店の中でも台によって玉の出る確率は同じではありませんよね。

これを調整するのが設定です。

通常のパチンコ台では設定と言うものは存在しません。台の種類によって設定されている確率で台の内部にある演算器で抽選が行なわれています。

とあるパチンコ店では出球確率を操作する裏ロムを設置するお店もあるようです。（一概に出なくさせるロムではなく、客寄せのために出るようにするロムを使うところが多いようですが・・・）

ご存知かもしれませんが、ＵＲＬにあるボーダー理論を参考にしてみてください。

目指せパチンコ収入月額１００万円！

パチンコに設定は存在しません。

パチンコは１０００円で何回転するかが

命です。１０００円で２５回転以上

回る台が良台とされています。換金率

によってもことなります。等価なら２０回転

で良台とされています。釘の打ち方に

よって回転数がことなりますので、ケチな

店とお客の回転数が勝負とのお店がすぐ

わかります。私は、小さな店で渋すぎる

釘で１０００円で３回転もありました。

それとパチンコのプロというのは、現実的に

存在しません。それは天井がチャンスゾーン

がないので、運なのです。実力では勝てない

ギャンブルなのです。それに比べてスロットは

研究や、立ち回り、回転数のチェックを

同じホールでチェックすれば勝てます。

最後にパチンコの歴史です。

ここ１０年で、進化したことは液晶画面

が主流になったことと、確立変動に

制限がなくなったことや、確立変動率

が大幅に増え、当たる確立が下がったり

ギャンブル性が高くなったことです。

その逆に、今の若い世代がスロット中心に

なったので、パチンコ業界ががんばっています。

しかも、スロットは大量獲得が規制に

なったので（５号機からは７１１枚とか

バトルボーナスが規制された）

ギャンブル性がアップしたパチンコに

注目が集まってます。

パチンコにスロットのように大当り確率に格差のついた設定があったときがありました。

１、現在のパチンコに確率の設定はありません

２、初代の『ＣＲ大工の源さん』等、ＣＲ機登場の最初期に設定がありました。通常３段階でスロットは数が大きくなるほど高設定（大当たり確率が高い）ですが、ＣＲ機の設定は数の小さい設定１が最高設定になっています。

ＣＲ機登場の最初期（１９９３～５年位、即ち１０年ほど前）は３段階の設定がついた機種が主流でしたが、その当時から既に『ＣＲ黄門ちゃま』のような単一設定（というか実質設定が無い）のものも多く出ていて１９９６年以降はほぼ全て設定がない単一の確率になっています。

一時期メーシー（現アルゼ）というメーカーから「パチコン」というものがありました。

「パチコン」には６段階の設定が付いていてこれは大当たり確率の設定ではなく小デジの確率の設定で、これにより高設定なら釘に関係なく玉持ちの良さで勝ちやすくなるというものでした。

しかし、この設定はそれほど顕著な影響は無く釘が重要な普通のパチンコでした。

1.現状正規のものでパチンコの設定はありません。

2.CR機が出て2000年ぐらいまでは3段階の設定で大当たり確率の設定が出来ました。（CR花満開、CR大工の源さんなど）

その後、『パチコン』なるものが出て、大当たり確率6段階設定、回転率補正機能（スタートチャッカーについている電チューの開く回数?の事）釘調整をしないで設定のみ変更と言うことでした。（CRギガ、CR乙姫など）

その後は鳴りを潜め、先日CRP花月伝説と言う『パロット』なるものが出ました。これは見た目はスロットなんですが、玉を使って遊びます。こちらも大当たり確率6段階設定です。詳しくは

を参考に。

その他代表的なCR大海物語、CR新海物語、CR北斗の拳などは設定は付いてません。

3.その他ですかぁ～^^いろいろありますのでまたの機会に!!

フィーバー率ですね。通常は約３５０回転で１度あたるせっていになっていますが、それは設定によって微妙にへんかします。