好きな職業の人を、大学の一般教養を担当する教員としてスカウトできるとします。

職業：芸人さん

理由：

授業は楽しくなければ生徒はついてこない。

授業にはエンターテイメント性が必要である。

教師には人を惹きつける話術が必要である。

お笑い芸人の方は話術にも長けているし

観客（生徒）を楽しませるだけのエンターテイメント性も兼ね備えていると思われるからです。

職業「アイドル」

理由：生徒のやる気を奮起させるよう促す。

男子生徒には女性アイドル、女子生徒には男性アイドル。教師として優秀になるかどうかはわからないが、生徒は勝手に育つのでは。。結果、教師も優秀と判断される。保護者対策もルックスでケア。

http://oirano.com/author_list.php?author=池谷+裕二&page=1:detail]

職業：学者

学習能力を高めるための環境づくりができそう。（食事、サプリメント開発など）。どうしようもなくなるようなら遺伝子操作。ここまで書くとネタっぽいかな。

教師には、伝えたい事を伝わる言葉でわかりやすく話す能力が必要だと思う。

加えて、ひとりよがりにならず、相手を見て話す事が出来る人。

カウンセラー（臨床心理士）。

お勉強も出来そうだし、話す事・聞く事を仕事にしている。

学生の心理状態を考慮した上で、わかりやすく教えてくれそう。

社会に出てからの人間関係づくりにも役立つ事を教えてくれそう。

アンカーマン。

話す事を仕事としている。

要点を簡潔に、心に響く言葉で説明してくれそう。

社会全般に広い知識を持ち、問題提起してくれそう。

新聞記者。

物事の洞察力に優れていますし、何をどう表現したら正確に過不足無く伝えられるかのコツをよく知っていそうです。

雑誌編集者。

優れた企画力が指導案作りに力を発揮しそうです。ついでに独自教材もどんどん編集。分かりやすく学びやすいと大評判になります。

アナウンサー。

特に文学作品の朗読などで学生に感動を与え、学ぶ意欲を引き出しそうです。

職業：芸人系司会者（明石屋さんま、島田伸介）

理由：

芸人さんという回答がすでにありますが、中でも、司会者を務めている人は、とにかく空きさせないでしょうね。問題は、面白いだけでなく、学生に知識が身につくかですが、この質問では、教える側が知識を充分に持っているという前提なので、その知識を面白おかしく学生に伝えてくれると思います。

職業：実演販売員

理由：

教えることにおいて一番難しいのは、やはりどれだけ学生を授業に集中させるかなので、実践で鍛えられた実演販売員が、専門知識を身につけたら、つい引き込まれると思います。

職業：コピーライター/雑誌編集者

理由：

この仕事の経験は、学習のポイントを分りやすくまとめて説明するために役立つと思います。歴史の教科書など、必要な情報を組み込むためだけに書いたような文章が並び、少しも頭に入りませんが、このような職業の人に整理してもらえれば、ずっとわかりやすくなるのではないでしょうか。

URLはダミーです。

職業「宗教指導者」

ただし、適当な人ではだめですよね。

人生を幸せにできる教えを持っている人。

理由：やはり、人を指導でき、幸福ということをきちんと捉えているからです。

URLはダミーです。

職業「米国大統領」

理由：世界を動かすことができる指導力があると思われるからです。

やはり、大きな事を成し遂げてきた人の言葉は大きいです。

職業：落語家

理由：芸人さんの中でも私は特に落語家さんを推薦します。

実際に、彼らは話術にたけているのは勿論ですし、自分の職業柄、色々と幅広く勉強してきたはずでおそらくそう言ったコツコツとした勉強が好きなタイプでないと落語家という職業は勤まらないのではないかと私は思っています。

そういうタイプの人なら、、色んな引き出しを持っていて、教える科目についても応用が利きそうです。

つまり、教師自身がコツコツと勉強するタイプで、またそれを伝える技術を持っている。それから実際に、前座さんなどの若い弟子を育ててきている経験も、大学生との関係に役立つと思います。

もっとも、大学で講義をしている落語家さんは既に多いようですが。

職業「旅行の添乗員さん」

理由:旅は人生そのもの。旅するものを万全のホスピタリティでサポートするその力は、教員の仕事にも活かせるに違いない。

職業:職業ではないが、直前までその授業を受けていた生徒が次に行う同じ内容の授業を受け持つ

理由:前任の講師が説明した部分で、自分自身が授業内容に対して不満だった部分、ためになった部分を修正、改良、強調しながら授業を行えるから。

ただし、対人力や多数の人間の前で堂々としゃべれるかどうかは今回別問題とする。

実際に自分は職業訓練校で元生徒から現講師になった。

5年ほどやっているのだが、最近は自分の講義内容に不満がある。

やはり生徒から講師になった直後が生徒、自分ともに満足だったと思う。

漫画家を推します！

高校の時、若い美術担当の先生（女性）に漫画家志望の人がいて、言葉の説得力もあり、学校で一番人気がありました。

また、僕の好きだった中学の国語の先生（男性・当時40才くらい）が

漫画が好きな人で、プリントや教材に漫画のコマを使うのが得意で教え方も上手でした

この質問を見たら、まっ先に漫画家を思い付きました。

漫画家だったら、普段情報収集が得意だったり、簡単に図解したり喩えをひくのも得意じゃないでしょうか。

「映画監督」

理由:頭が良く、人をまとめる力があり、独創性もなければ成り立たない職業だから。

しかも、芸能人とのおもしろネタを持っていれば、生徒の心をわしづかみするはず。

「人気占い師」

理由:占いの世界は、学問という世界では習うことのないものだけど、実際、日本の大人社会ではずすことのできない分野だから。

有名占い師は「経済」、「メディア」、「人とのコミュニケーション」など、いろんな方向から教えることができると思います。

題意からはずれるかも知れませんが，やはり教授する内容の専門家がもっとも適していると思われます．

当方，実際に大学で講義を担当している者です．学生は，講師がその講義で扱っている分野をほんとうにおもしろいと思っているかに極めて敏感です．講師がおもしろいと思っていないものは学生もおもしろいとは思ってくれません．そして，専門家（大学の場合，ふつうは学者）は自分の専門分野をおもしろいと思っており，「なんでこれがおもしろいのか」「どこがおもしろいのか」を説明するのに適しています．専門知識をもっているから専門家がよいというのではなく，専門分野をおもしろいと思っているひとであるから専門家がよいのである，ということです．

質問の条件を満たしていないので，ポイントは無くてもけっこうです．

現在社会復帰された元受刑者。

自分の失敗を振り返り、おかれた立場身の上などを冷静に分析できると思う。

大企業の社長（できれば若い社長）

理由：学生に近い年齢であること、そしてどのようにして困難を乗り越えて成功したのか、、きっと魅力ある授業になるはず。