ジーコの次って？

ディディエ・デシャン！

ありえないと思うけど、個人的に希望です！

PSVのヒディング同様、美しい攻撃的サッカーを身上とするスタイルは、今の日本代表とサポーターが心から希望するものではないか？

２０００年ワールドカップの韓国のような印象の強いサッカーを再現してくれるのは今彼しかいないと思います。

時間もないのでもし就任しても２００６年には間に合いませんが、一度は攻撃的な日本代表を見てみたい！

元々が、堅守のユベントスで学び、フランスの攻撃的サッカーをミックスしたスタイル＋デシャン独自の采配ですから、ワクワクするサッカーになることは間違いないと思っての意見です。

私は「ラモス」だと思います。

彼はすごく監督になりたがってますし、

Ｊリーグの前から日本を支えた「日本人」

としてサポーターは彼のことを認めています。

しかも、ビーチサッカーで手腕をみせ、

今もジェフで名コーチ振りを見せつつあります。

日本語もペラペラですし、技術もあり、

それになにより「アツい」男です。

私はラモスがなって欲しいと思います。

もう１人は、カルロス・ビアンチ

確か今はフリーですよね？

実績も十分ですが、それ以上に”ずるがしこい”戦術と試合運びを持っています。

ACミランVSボカジュニアーズのトヨタカップでは、見事に試合前に流れを引き寄せ、試合開始早々試合を決めました。

日本代表の欠けているもの（マリーシア）をもたらしてくれるのではないでしょうか？

アルゼンチンらしいシステマチックで攻撃的なサッカーが期待できそうです。

就任しても”モチベーション”を理由にすぐ辞めちゃいそうだけど・・・

ジェフ千葉監督のオシム。

ベンゲルといいたいところだけど、アーセナルとの契約が０７年まで残っているから、ジーコの後というのは無理か。

日本のサッカーにも理解はあるはずだし、昨シーズンのジェフの快進撃も記憶に新しい。

高い手腕を持つことは確か。

山本昌邦でしょう。アトランタオリンピックのころから代表コーチ、アンダーの監督を努めてきており、日本人監督を望んでいた協会のお偉方も、ゆくゆくはこの人にと思っていたのではないでしょうか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/山本昌邦:detail]

U-20選手権準優勝、シドニーオリンピックベスト8、アジアカップレバノン大会優勝、コンフェデレーションズカップ準優勝、2002年ワールドカップベスト16と、実績も十分です。

URLはダミーです。

そろそろ日本の監督による日本のサッカーを見たいものです。オフト→ファルカン→加茂→岡田→トルシエ→ジーコ　となってきて、海外から監督を輸入する潮流になってます。これはちょっとどうかなって思いますね。むしろ日本人の監督が海外で活躍できる位のレベルにならないと本当に日本サッカーは強くならないような気がします。ということでそうなるとJで結果を出している監督がやはり今後の有望株にあがってくるのではないでしょうか？

有望株として山本　昌邦さん・西野　朗さん・岡田さんが有望だと思います。しかしこの中で岡田監督はすでに経験済みといこともあり、ちがう監督に託した方が面白みがあります。西野監督は結果は今は残してますが、結構実は波がある監督です。それを考えるとやはり山本監督が妥当だと思います。

ブラジルから歴史的金星を奪った西野朗監督（５０）です。五輪後は柏で、０２年からはＧ大阪監督に就任し、年間順位は３、１０、３位。４年目の今季も絶好調と数字自体は合格かと。

信念を曲げない姿がいい。不必要と思えばヒデでも試合に使わなかった。規律は絶対に守らせた。言動に確固たる自信がにじんだ。柏時代も強気な采配でナビスコ杯を飾ったし。

個人の願いは、ベンゲルさんに来てほしいです。実績、知名度ともに高いのでぜひ。日本代表の試合もちょくちょく観に来ていたので。

やっぱり日本のサッカーにおける功績者。

つぎは日本人を育てるためこの人に

僕は２つＩＤを持っているのですが、２つ目のＩＤで、まじめにサッカー専用ブログを運営しております。（ブログを見てもらえば分かると思います。）また、サッカーのある幸せやフットボールバリューターと相互リンク（アンテナ）させてもらってます。

さて次期代表監督ですが、川淵キャプテンの意向が大いに反映されるでしょう。

といいましても、日本サッカー協会が持っている強いパイプはフランスサッカー協会ぐらいしかありません。というわけで、以前のトルシエにも代表されますように、まずはフランス人を探すと思います。

いくら契約が残っているとはいえ、やはり最初はベンゲルにアタックするでしょう。しかしこれはあえなく却下され。

その後ですが、世界的にも有名で実績のあるフランス人、エメ・ジャケやシェーファーなどにオファーを出す可能性と、日本文化をよく知っている監督にオファーを出す可能性があります。ただ、トルシエで懲りているでしょうから、下手に外国人にするよりは日本をよく理解している人で考えると思います。

日本をよく理解している人＝Ｊリーグで選手として活躍していた、ないしはＪリーグで監督として指揮をとっていた、という意味なので、この時点でかなり限られてきます。

うーん…、ひとりにしぼらなければダメでしょうか？

ドゥンガか現横浜ＦＭ監督の岡田氏だと思うんですよね。いずれも立場の違いこそあれ、いまいち勝ちきれないチームを優勝に導いた立役者です。

ここからは、ジーコが本大会でどこまで成績を残すかで決まると思います。つまり、ジーコで成功したならばジーコ路線を継承し、ドゥンガで行くと思います。

一方、ジーコで失敗してしまうとやはり監督経験がある人がいいということになり、岡田氏になると思います。

ジーコが失敗するか否かは、代表の完成度のみならず、グループリーグの対戦国にもよって変わってきますのでどうなるかは言えません。ただ、どちらかといえば失敗する可能性のほうが高いと思いますね。今の代表では、両サイドを広く使われた攻撃をされたらなすすべがありませんから。というわけで、可能性としては岡田氏が７０％、ドゥンガが３０％ぐらいだと思います。

Ｗ杯直後なら断言できるのですが、現時点ではここまでしか言い切れません。実際、川淵キャプテンを始めとした幹部たちも、Ｗ杯での結果を見て次期監督の方向性を決めると思いますし。

というわけで長々と書いてきましたが、参考になったでしょうか？僕としましては、考えうる可能性をすべて挙げましたし、真剣に回答させていただきました。

ダミー用URLが多く使われてたので、

自分のサッカー用アンテナを載せてみました。

コメントがお役に立てたようでよかったです。というか、そのまま勢いで打ち込んでいたため、改めてみたらかなりの分量に自分でも驚きました。なお、「いわし」は存在は知っていますがやったことがないですし、スレッドを探すのが大変そうなのでやめておきました。

さて前置きはこの辺にしておきまして…。

今年のアーセナルは厳しいですね。

ただでさえ、ビエイラの穴を埋めきれていないのに、

ゴールキーパーはレーマンのままだし、アンリは怪我で一ヶ月の離脱。

内弁慶なだけに、ＣＬはいくら楽なグループとはいえ、グループ予選敗退もありうると思います。

となるとベンゲルは最有力候補ですよね。

確かにフランスもドメネクで失敗しているので（ジダンに依存し世代交代が遅れてしまったのも低迷している要因ですから、全面的に彼を責めるのもどうかと思いますが。実際、ジダンが帰ってきて息を吹き返したわけですし。）、フランス協会としても次は実績十分なベンゲルを狙うでしょう。こればっかりは、どちらかというと政治的な問題ですので断言はできませんね。それにベンゲル本人の意向によるところが大きいでしょうから、日本サッカー協会の意向、という面では、絶対的な第一候補である！、としかいいようがありません。ベンゲルに関してはここまでで勘弁してください。

岡田氏の可能性については先ほども述べたとおりです。ただ少なくとも、候補者リストには載ってるでしょうね。日本人監督にしたいのであれば実績からいって圧倒的な一番手でしょう。まさか、ずっと代表コーチをやっていたからといって、ジュビロをズタズタにしている山本氏を選ぶとは思えませんし、西野氏や早野氏もないでしょう。

ドゥンガは、まさにジーコ路線の踏襲として挙げました。

というのも、ジーコだって監督をしたことはありませんでした。確かに鹿島の基礎を作りあげたのはジーコだと思いますし（ちなみに僕は鹿サポです）、総監督という立場で一時的に指揮を採ったことはありますが、監督としてしっかりチームを構築し、采配を振るったことはありません。

そういう意味で、ドゥンガも選手としてチームの核となり、他の選手の意識改革をしたり、選手間での戦術的な修正をしたりしていました。これは実質的にジーコと同じことをしたと思うんですね。Ｊ２からスタートしたジュビロを、鹿島との２強といわれるところまで育て上げたのはドゥンガの力が大きいと思います。たしかに監督経験はありませんが、さきほどもいったとおり大した監督実績のないジーコを採用しているということを考えると十分ありうると思いました。

u-chanさんの言いたいブラジル人監督ですか。それって、あのヒゲ（トニーニョ・セレーゾ）のことですよね？

あれはダメですよ！鹿島は個々の能力が高いから持っているようなもので、監督采配には疑問符が付きまとってますから。第一、ＣＢが３人しかいないのに、ボランチが７人もいるようなチーム構成を平気で取ってしまうのはどうかと思います。彼には早く消えてもらいたいです。そもそも本人もそろそろセリエに行きたいそうなので、どうなのでしょうか？でも、ジーコに後任を推薦してもらおう、と日本サッカー協会が考えていたら、ありえちゃいますよね。十分ありえそうな話だけに怖いです。

と、今話しながら思ったのですが、ジーコに後任を推薦してもらう、というのも選択肢として考えているかもしれませんね。ちょうどトルシエの場合がそうだったように。川淵キャプテンはジーコがお気に入りなだけに、意外とありえそうです。でもだとしたら、なんと無能なサッカー協会なんでしょう。

最後にこれはないと思いますが、エリクソンという選択肢を思いつきました。彼はイングランドがＷ杯進出を決めたら辞任する意向をほのめかしていますし。といっても、日本をほとんど知らないでしょうから考えにくいですね。

というわけで、やはり岡田氏が最有力だとは思いますが、ドゥンガのみならずトニーニョ・セレーゾもリストには載っていそうですね。さきほどの結論から考え直してみてですが、ジーコの意向が反映される可能性がある、という点が加わりました。つまり、「最有力候補＝ジーコの推薦した人」という(日本サッカー協会が)なんとも頼りない結論です。

また勢いで書いたので長文になってしまったと思います。もしかしたら、やや冗長な文章になってしまったかもしれませんが、その点はご了承ください。

面白そうなので参加させて下さい。（まじめな意見として）

まず次の監督はジーコと決定的に役割が違うことがポイントではないでしょうか？

中澤、宮本、田中、福西、三都主達は次期Ｗ杯難しいでしょう。

その他ヒデ等国内外の有力選手も年齢的に厳しい選手が多く出てきます。

そしてジーコの問題の一つ、「ある範囲での選手固定」が加わると世代交代をきちんとしてＷ杯予選突破できるのか？...これが次期監督に課せられる命題になると思います。

つまり固定観念や偏見に捕われず、流動的に選手を選べる人です。

それをふまえてリッティってのはどうでしょう？

あくまでシドニーFCが活躍する大前提ですが、日本をよく知り、日本人から愛され、パス・サッカーを好むがシドニーで見る勝ちにこだわる姿勢＆戦術、言葉（←重要ですよね！！）等、いろいろな点で魅力がありますよね。

過去を踏まえて新しくチームを作り直すのに適任そうですし、今回実績が加われば現実味が出てくるのではないでしょうか？

少なくともラモスやドゥンガより監督＆コーチ経験を重ねているアドバンテージもありますし。

気になるドイツ国民＆協会も、リティが「どうしても！！」っていったら、日本ならOKしてくれそうだし。

それでなければ、戦術重視の日本を知らない外国人監督か、３連覇がならずとも岡ちゃんか、優勝で西野氏になるでしょう。

なりふり構ってられないフランスがベンゲル手放すとは思いませんしね。

いずれにしても今決定的な候補がいないのは事実ですね。

ドイツＷ杯の結果は別として、強豪国出身のビックネームを取りにいくと思う。

今さら、世界での経験が不足している日本人や知名度優先の人事はありえないし、

「トルシエ→ジーコ」のような、大幅な路線変更はリスクが大きく、得策ではない。

「ブラジル」

2002年に代表を率いて、Ｗ杯を制したフェリペか、現レアル・マドリード監督のルシェンブルゴ。

「アルゼンチン」

トヨタ杯 3度、リベルタドレース杯 4度制覇の実績を誇る、カルロス・ビアンチ。

「イングランド」「スペイン」

名将不在。

「イタリア」

サッキやカペッロが来るはずが無い。

「ドイツ」

ギリシャのユーロ制覇を演出したオットー・レーハーゲル。

そんなこんなで、浅い知識を駆使することで辿り着いた次期日本代表監督は・・・・・

「ヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ」に決定！!

レアルの現状から、来夏まで監督を続けているとは考えにくい。

ブラジル選手権を 5度、コパ・アメリカをも制覇した実績は、ファンの理解を得るには十分。

ジーコが中途半端に積み上げたブラジルスタイルに「決まり事」を上乗せし、

より組織的なチーム作りを推進する上では適任であり、有り得る人事だと思います。

名将ベンゲル

今度のワールドカップで日本がある程度（予選突破）の結果を残した場合、ベンゲルもいい加減、日本代表に興味を持つことでしょう。協会もベンゲルをいい加減、つかまえたいはずです。

ベンゲル、トルシエはじめ、フランス人は日本に対して好意的です。そこで、デシャンと言う答えが出てくれば、当然、最先端を行っている、この人は来て欲しいです。

リヨンでは、リーグ・アンの3回の優勝。チャンピオンズリーグ、ベスト8（2回連続）。組織的かつ美しい。実は、1994年にフランス代表が日本と試合した時、デシャンと同じ、セントラルMFでプレーしていて、プレースキッカー（左足）も務めていた、名プレーヤーでもありました。フランス代表でも、エマニュエル・プティの前任者でした。

現在、ボランチ出身者が、名監督になる素質があると思いませんか？

湯浅さんの記事なので、やはりドイツびいきにかいてありますが、1990年の優勝も、現実的には、オジェックの功績といわれていますし、浦和にいた頃と、日本の事情が変わっている事、現在、FIFAのテクニカル・スタッフの総まとめ、川淵キャプテンとのコネクション、諸々の事もあって、もし、クリンスマンがコケて、オジェック、と言う事にならなければ、ポスト・ジーコに適任かと思います。トレーナー型ですし。

ちなみに、ル・ブルーの次の最有力候補は、純フランス人、と言う事と、現役時代のキャプテンシーから言って、ローラン・ブランが、最有力だと思います。ル・グエンより、カリスマ性が勝っているので。

実力がある！

岡田さんの後にどうでしょう？今は低迷も凄い理論家であり、アグレッシブな思考も好きです。いずれなると思います！