http://www.microsoft.com/japan/office/visio/prodinfo/gallery/def...
Microsoft Office Visio 2003 サンプル ギャラリー:
エクセルという趣旨からはずれてますが、そういうソフトはMS のvisioが向いていると思います。良かったらサイトを覘いてみてください^^ 使い方サンプルが沢山掲載されています。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se282986.html
ガントチャートforExcel(Windows95/98/Me / ビジネス)
こんばんわ。
これはどうでしょうか?
http://www.microsoft.com/japan/office/project/prodinfo/default.m...
Microsoft Office Project 2003 ホーム
どのようなプロジェクトなのでしょうか?それによってExcelのワークシートの仕様も変わってしまうと思います。
例えば「手紙を書きたいがいいテンプレートは?」というのと同じです。手紙の目的に応じてテンプレートを探しますよね。
スケジュールの紙面化はURLのMicrosoft Projectがいいかもしれません。
しかしおそらく悩んでいるのはプロジェクトがうまく進まないという点であって、Excelのシートの問題は本質とは外れていますよね?スケジュールをきちんと紙に書けばプロジェクトが円滑に進むと考えているのではないでしょうか?これは結構陥りやすい穴です。以前勤めていた会社でのプロジェクトも同じように進まずマネージャーが一生懸命細かいスケジュールを紙面化していましたがダメでした。
スケジュールというのはプロジェクトを管理するための補助的な手段だということを頭に置かないとうまくいかないと思います。
プロジェクトのマネージメント手法は様々なところで書籍化されていますから詳しくはそちらを参考にするといいと思います。
私の経験では
1.やるべきことをきちんと文書化していない
2.進捗管理をきちんとできていない
3.作業に優先順位をつけることができていない
という点がまずくてプロジェクトがきちんと進まないことが多いように思います。
1に関してはいわゆる「仕様書」です。きちんと進むプロジェクトは開始段階で仕様がきちんと固まっています。進まないプロジェクトはイメージはあるのですがきちんとまとまっていないために、”こうしたほうがいいのでは?”みたいな意見に毎日のように左右されてあっちを変更、こっちを変更というようにころころ内容が変わって進んでいかないことがあります。
2に「●●さん、ちゃんとスケジュールどおりに進んでる?」のような聞き方で(実はまったくできていないのに)「はい。順調です」という言葉を鵜呑みにしてしまう点です。これはマネージャーがきちんと作業項目を把握していないためにおきます。作業する人がきちんと仕様通りの作業をしているかどうかを確認しないのは進捗確認ではありません。
極端な話し進捗確認をしなくても働いている人が優秀な場合はまったく問題ありません。しかし世の中には口だけで行動が伴わない人も結構います。簡単な進捗確認では言葉にだまされて気が付いたときには手遅れになってしまいます。
3に関しては本当に必要なものから作らないと作業が遅れたときにどうしようもなくなることがあるのを防ぐための防護処置のようなものです。
たとえばソフトウエアの開発を例にしますと、開発者によってはバージョン情報の画面などからはじめる人がいます。はっきり言ってバージョン情報の画面など作らなくてもシステムは(普通)動きますから、優先順位的には最低なところに位置しますよね。このような優先順位の低い部分は後回しにして本当に重要なところから作るのがいいわけです。
もしもスケジュールが遅れた場合は営業側などにかけあって(例えばバージョン情報画面ならなくてもいいものなので優先順位が低く)不要なものは仕様書から削ってしまうという手もあります。
。。。というようなことは分かっていてももうすでにプロジェクトが進みだしていてどうしようもないこともありますよね。そういうときは思い切って今までの作業を捨ててゼロからプロジェクトをスタートさせるのも手です。会社には大きな損失がでますが、こうするとプロジェクトがきちんと進み、最終的にはプラスになるということもあります。
なるほど参考になりました。ずばりすべてがあてはまっていて反省しています。原因は取り組むべき詳細が明確になっていないため。また、担当が不明確=責任が不明確=なにもやらない。心を入れ替え取り組みます。