指数を使うと大きな数を小さな数を使って表現できます。さらに対数を使うと掛け算の計算を足し算に置き換えることができるので計算が楽になります。天文学などの非常に大きな数を使って、手計算しなければいけないときに非常に便利なものです。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5427/math/fe_explog8...
底がポイントでした(指数・対数の講座(8))
まず、指数・対数の簡単な説明としてはここらへんが分かりやすそうですが、まだまだこれでは「数学」っぽいですね。練習問題があります。
これは(「文系にも」というところで)英語のアナロジーで指数・対数の関係を説明したページです。
同じサイトからですが、”指数・対数”の項に「どんなところで使われているか」、「折り紙で作る対数グラフ」などがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%94%E3%82%A2%E6%95%B...
ネイピア数 - Wikipedia
自然対数の底eについての基本情報はこんなところです。
ここには(ちょっと難しいですが)起源や体感する方法の記事があります。
http://okiraku.air-nifty.com/neo/2004/12/post_7.html
Neoのおきらく報告: オイラーの公式
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410401303X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 博士の愛した数式: 小川 洋子: 本
おまけですが、”e”(を含むオイラーの公式)の素晴らしさは「博士の愛した数式」で評判になりました。
ご参考になれば。
大変ありがとうございます。
レベル別にとても参考になりました!
指数・対数は私たちの普段の感覚に合っている、というページです。
しかし基本的には、
Log を使えばかけ算を足し算にしてくれるし、割り算を引き算にしてくれるので
大きい数でも簡単に計算できて嬉しい、というのが利点です。
log(mn)=log(m)+log(n)
log(m/n)=log(m)-log(n)
log(m^n)=n log(m) ※mのn乗のlogがmのlog にnをかけたものに等しい
e が便利だというのは、算数で 1 が便利な数なのと同じです。
対数に関して基本的な単位になるものを追求していくと
e になるということです。という説明ではいかがでしょう。
私たちの耳も自然に対数の音階を美しいと感じます。
「ネピアが対数の表を作ってくれたおかげで,天文学者の寿命は延びたということだ。」
大変ありがとうございます。
音階と天文学の話も参考になりました
http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/sugaku2/sistais/sisugraph/sis...
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指数関数の基本についてやさしく書かれています。まずはこれで指数関数慣れしましょう。
上記のシリーズですが、対数についてやさしく書かれています。
http://ab.sinryow.net/lesson/shisu.html
指数・対数関数の基本
ちょっと慣れてきたら、法則性を掴んでみましょう。
eの定義は少々難しい内容ですが、上記の内容は分かりやすいので、興味があればそれなりに楽しめるのではないかと思います。
ありがとうございました!
とてもわかりやすいと思います。
ありがとうございます。
特に1番目のリンクが参考になりました。