手がかりは、
・ 短編小説
・ 作中ではずっと雨が降っていた
・ 読んだのは20〜30年前
・ 著者は外国人だったような…(バルザックだと思う、とのことですが、不確かです)
該当しそうな作品をご存知の方、どうぞお助けください。
短篇ベストコレクション―現代の小説〈2005〉 (徳間文庫)
サマセット・モームの「雨」ではないでしょうか?
雨の続く南の島で宣教師が雨のせいで気がふさぎ「罪」を犯し……
という話です。昭和15年ごろから複数の文庫・短編集に収録されています。(岩波・講談社・角川文庫など)
この話は「短篇ベストコレクション2005」の「雨のあと」(阿刀田高)作中で解説されているのを読んで知りました。見当違いだったらすみません。
http://www.bk1.co.jp/product/1241440
オンライン書店ビーケーワン:雨・赤毛 改版 新潮文庫
サマセット・モームの「雨」ではないかと思います。
回答ありがとうございます。
やっぱり思いつくのは『雨』ですよね…。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410213008X/qid=11274960...
Amazon.co.jp: 雨・赤毛: 本: サマセット・モーム,中野 好夫,William Somerset Maugham
サマセット・モームの「雨」ではありませんか?
ううーん、モーム大人気ですね(^^;)
回答ありがとうございます。
ここまで来ると『雨』読まないといけませんね。
個人的に読んでみようと思います。
モーム以外で何か該当するような作品はないものでしょうか…。
実は私も最初に思いついたのがモームの『雨』でしたが、これではないと思う、と言われました。
『短編ベストコレクション』は個人的に興味を持ちました。読んでみたいと思います。
回答ありがとうございました。