主人公の行動はどんどんおかしな方向に進むのはなぜでしょう。
質問が長くて掲載できないので、リンク先にある選択肢のほかに思いつくものを教えてください。
http://maru.egoism.jp/mtblog/
http://pasosavi.ld.infoseek.co.jp/
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それは主人公がそういう人だからでしょう。
簡単な言い方をすれば、
主人公はもはや、作家の言うことを聞くロボットではなく、
作家の方が主人公を描き出すロボットになっているような
これは物書きや漫画家の方によくある話です。
話の内容を練り上げてつじつま合わせ、
ということをした話は、読んでいて分かるし、
作る方も大変です。
もっと簡単で、よく行なわれる手法は、
登場人物の性格等を練り上げて、
勝手に動いてもらうことです。
主人公がおかしな方向に目覚めたことに、
作家の方も気が付いたのでしょう。
#しまいに現実世界に戻れなくなって、
これまで多くの作家が自らの命を絶ってきました。
仮想世界の構築およびその鑑賞は、
突き詰めれば、無害な遊びでは終わらない要素を孕んでいます…
http://www.nikkei.co.jp/honshi/20041206ta7c6000_06.html
NIKKEI NET:日本経済新聞ご案内
マスマーケティングの観点から団塊世代とバブル世代の不倫物語を書き始めたものの、70代の渡辺先生にとって団塊世代は理解も感情移入もできない新人類。「あいつらならこんな感じだろう」と思っておられるのでは。
連載開始時の談話によると、失楽園やひとひらの雪と違って、社会的経済的に決して恵まれているといえない普通の人たちが書きたかったらしいです。特に取材もせず思いつきで書き始めたために破綻してしまってるんだと思いますが。
破綻していますよね。。
そしてますます状態が悪くなっていますよね。
明らかに、渡辺氏は惰性で書いていると思います。
収まりがつかなくなって、
志賀直哉の「剃刀」みたいに、手に負えなくなったシゴトを職人が壊して打ち捨てるように。。
http://blogsearch.google.com/blogsearch?hl=en&q=%E6%84%9B%E3...
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(URLは回答を根拠付けるものではありません。すいません。)
>世間でかなりの酷評
が小説を発表する側では問題にならない程度の少数派なのだという可能性があります。もしかしたら新聞社等が、「無言の高評価」を得ている、というデータを持っているのかもしれません。
なるほど。。。。
観察者のつもりが、私も状態を悪くしている当事者のひとりになっていますね。
pasosaviさんの意見も理解はしています。
私自身に、嫌悪感が濃く入りすぎて
ぜんぜん客観的じゃなかったですね。
Yahoo!�ƥ���
URLはダミーです。タイトルが現しているように、これは恋愛の突き詰め方の違いなのでしょう。
相手は恋愛を突き詰めるために死んでもいいと言って、実際に死んでしまった。こちらは、心中するつもりでもなかったのに、生き残ってしまった。現実から離れた者と現実に留まる者との間には、現実が横たわっています。それは、こちら側に留まる限り、相手を引き裂いていきます。
勿論、作者が医学の知識が豊富で、死後の状況を延々と書き始めているのは(『失楽園』の最後も検屍報告でした)現実の彼岸と此岸の距離を書きたいからなのでしょう。
それにしても、今回の作品は非常にタイミングが悪かった。酷評を受ける背景はそういうこともあります。まだ現実を冷静に見つめるには、この国は不安から逃れられていないのでは。。。
愛の流刑地 読んで居られますか?
質問とリンク先と過去コメント、読んでいただけましたか?
一旦終了します。
設問が悪いのかもしれないので、やり直します。
主人公 は実在しないので、そういう人であるかどうかは関係ないでしょう。また、勝手に動いてもらう事も不可能です。
精神世界と現実の境界を認識できる という前提で話しましょう。
お聞きしたい意見は、渡辺氏が何を考えて主人公を暴走させているか、です。