(家に40冊はあります。全て読みました)
あなたが”実際に読んだ”中で「おすすめ」や
、東野圭吾の本の中のこういう所がいいという所をお願いします。
確かに、内容は「あっ」と思わされるものが多いですね。
どこかの雑誌でマッチョな東野さんをこの前みました。
筋トレとか冬にはボードに行ってるみたいですね。
http://homepage2.nifty.com/takatti/
東野圭吾本の薦め。
私も見事にハマりました!
でもまだ白夜行と幻夜しか読んでいませんが
どちらもおもしろかったです。
ma-tyanさん宅には40冊もあるんですね!うらやましいな~。
印象は、東野さんは「頭がいいな」というのと、
出てくる女性像がなんとなく似てたので、こうゆう女性が好みなのかなと思いました。
あと、両作品そろってミルクティーがよく出てくるんですが他の作品も同様なんでしょうか?
また新刊が出ているみたいなので、購入しようかどうか迷っているところです(金欠なので)
>出てくる女性像がなんとなく似てたので
わかるような気がします、短髪でボーイッシュな女性が・・・。
東野さんの作品は初期から見てると、
学園もの→シリーズもの→単発・ある作品のサイドを書いてるもの・お笑いと
どっちかというと東野圭吾=”ミステリー?”みたいな感じに思えてきます。
「探偵ガリレオ」,「予知夢」は, 物理学を研究している大学助教授が主人公のミステリ短編連作集だが,理系の知識を活かして謎が解かれるにもかかわらず,赤川次郎なみに読みやすいところがよい。また,主人公の湯川学のちょっぴり皮肉な発言が面白い。
「手紙」は,涙なくして読めず,「感動」を求める読み手にすすめる作品。主人公直喜の勤務先である新星電機の社長,平野がよく描かれている。
>また,主人公の湯川学の・・・
草薙刑事はどこいきました?。
二人合わせての作品だと思うのですが。
「手紙」いいですね、作品の上位に入ると思います。
私も東野圭吾大好きです。「容疑者Xの献身」と「さまよう刃」は買ったのにまだ読んでいませんが
他は全て読破しました。
私は「変身」が一番好きです。
東野氏の作品は、伏線の緻密さ、完璧さに目を見張るものがあります。
無駄がないし、完璧に処理されていると思います。だから何度読んでも
気持がいいので、やたら再読してしまいます。
「変身」で一番すごいと思ったのは、作中の一人称が変化するところです。
その瞬間のページを見つけたときは鳥肌が立ちました。
「仮面山荘殺人事件」も好きです。私は別にミステリファンではないのですが
東野圭吾の組み立てるストーリーが好きなので、もうずっと読み続けています。
「変身」が映画化されるとのことですが、一体いつ上映されるのでしょうね。楽しみです。
「秘密」とか「レイクサイド」とか、映画化やドラマ化されることが多いですが
ついつい「原作も読んでー!!」と周りに勧めてしまいます。(読んでくれないですが…。)
ちなみに東野圭吾公式サイトが、もうずっと繋がらないのでドキドキします。
「変身」の終盤を読んでいる時の私も鳥肌ものでした。
映画化から本を読んでくれる人が増えるといいですね。
自分は実はNHK連ドラの「トキオ」から東野ファンになりました。
(存在は知ってましたが、あまり深くは読まなかったです)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163238603/qid=11260684...
Amazon.co.jp: 容疑者Xの献身: 本: 東野 圭吾
「容疑者Xの献身」
自分も最近ハマりました
最後まで読ませてしまう文章力、アっと言わせるストーリー展開、本当に最高です
今日も本屋さんで何冊がゲットしようと思っています
この前でたばっかりで、まだ読んでいなかったり。
楽しみに読もうと思います。
http://naha.cool.ne.jp/coronatus/mystery/kansou1.htm#どちらかが彼を殺した:detail]
どちらかが彼女を殺した、と私が彼を殺した、はどちらも犯人が明示されてないのでかなり真剣に読みました。
犯人に確信が持てないのがちょっと悔しいですが・・・
これ、確かに「犯人、どっち?」と思いました。
加賀刑事シリーズは好きですね。
http://www.bk1.co.jp/product/2248351
オンライン書店ビーケーワン 404 ページを表示することができません
「ゲームの名は誘拐」
スリリングな誘拐劇と、ミステリ的な「何かがおかしい」要素を上手く組み合わせた作品だなと感じました。なんとなく最初から「おかしいな」と思える伏線を何度か感じながらも、知能的な誘拐、身代金のやり取りの展開を楽しみ、誘拐話が終わってみれば二転三転、ああ、それはそうだったんだと見せ付けられる感じです。適度な緊張と展開、さすがベテラン東野さん、といった感じでしたね。
これ、まだ読んでなかったりします。
読むの楽しみにします。
またまた・・・みんなトキオ好きなんですね。
知らない間に少しずつ増えていった東野ワールドを、
この質問で初めて数えてみたらウチにも30冊近くありました(ビックリ)
私が大好きな1冊です(他もみんな好きですが)。
実は映画になったのが東野さんのものだと知らなくて、
エンドロールで東野さんの名前を発見。
すごくストーリーが好きだな、と思ったら東野さんで、
自分でも「やっぱり好きなものは先入観がなくても好きなんだな」と実感しました。
内容もですが、東野さんの本のタイトルの付け方がとっても好きです。
>「やっぱり好きなものは先入観がなくても好きなんだな」
そうですね。
どこか惹かれるものがありますね。
トキオは文庫化してくれたおかげで、やっと買って読めました。
ハードカバーじゃ高くて手が出ない上に置く場所がないので、どうしても文庫で集めたいのです。
ちなみに、私もトキオのドラマで初めてはまった一人です。
すごい感動して本当に泣けました。見始めた理由は太一君が出てるからですが(汗)。
パラレル~はすごい好きな作品です。親友の彼女を好きになってしまう所が切ないですね。
秘密は映画とか全く知らなかったので、素で驚けました。
他にもまだまだ読んでない作品がたくさんあるのでがんばって集めたいです。
秘密の映画は見てないです(理由は広末さんが個人的にあまり・・・)が、作品自体はかなりいいです、純粋に泣けます。
想像しただけで今でも泣けちゃいますTT
1番好きな作品→「悪意」
犯人が捕まってからの展開というのが新鮮でした。
NHKでドラマ化して放送されたのが面白くて、原作を読んでみたくなったのが東野圭吾との出会いでした。
これでみごとにハマッてしまったんだよねー。
映像化して欲しい作品→「天空の蜂」
1番の回答者hioki777さんと同意見です。
映画化されたら絶対見にいきます。
迫力満点、スリリングな展開、映画向きだと思うんだけどなあ・・・
物語の最後ですが、ヘリは落として欲しかった、なんて思うのは私だけでしょうか?
なんとかして欲しい作品→「どちらかが彼女を殺した」
メモ用紙片手に3回読み返しました。
一応、自分なりに推理はしたのですが自信がない。どこかで回答をだしてほしいです。
「私が彼を殺した」の方が自信あるんだけどなあ・・・
あ、思い出してまたモヤモヤしてきてしまった・・・
最近は「手紙」や「殺人の門」、「さまよう刃」といった社会を題材にした重い作品が多いですよね。
読んで泣いてしまったり、考えさせられたりして、確かに読み応えもあるのですが、重い作品の間に純粋に推理モノも書いて欲しいなあと思います。
東野圭吾、好きなんですが、さすがに重たいものが続くと辛いです・・・
そういえば「ゲームの名は誘拐」の映画版(g@me)に東野圭吾さん本人がちらっと出てらっしゃいましたね。
悪意のドラマ見たかったですね。
NHKの大阪放送局が作製されたようで。
結構思ってみると、映像化された作品あるんですね。
「どちらかが彼女を殺した」「私が彼を殺した」の回答は文庫版の袋とじ解説の中に。ノベルス版を読んでいたのに、文庫も買ってしまいました。「黒笑小説」はやっぱり面白かった短編集。「怪笑小説」「毒笑小説」が好きだったので、期待していましたが、今回もまた予想外の面白さ。
>予想外の面白さ
わかるような気がします。
一つの路線で執筆しているなと思ったら、
いきなり違う事をされますね。
一度生でインタビューしてみたいです
天空の蜂は自分も是非映画化して欲しいのですが、
原発に撮影許可でるのかな。
日本の撮影技術を考えるとどちらかというと、ハリウッドでリメイクして欲しいですね。