今までもらったもの、自分で買ったもので一番感動したものを感動のストーリーを添えて教えて下さい。

一緒に旅した先輩からもらったはき古しのジーンズです。

先輩は旅行が好きであちこちにはいていったらしいのですが、卒業するときに俺にそれをくれたんです。

大事なものだけど「俺は社会に出てあんまり旅ができなくなるけど、これからはお前がこいつを色んな所へつれって言ってくれ」と言われたら受け取らないわけにはいきません！

今でも大事に使わせてもらっています！

自分の名前は、親が最初にくれたプレゼントです。

想いいれがあります。

自分の名前はとても大切なものです。

自分の名前関係で買ったもので

一番良かったのは、花文字です。

芸術作品としてもキレイですし、お守りになります。

しかも、香港旅行中に買ったので、旅行の思い出にもなりました。

意外なものではないのですが

主人がくれたラブレターは一生の宝物です。

落ち込んだときに、読み返すと

泣けてくるのですが、元気がでます。

成人式の日に母親から生まれたときの体重ベアをプレゼントされました。

なんとも言えない感動がこみ上げてきて、

自分はこれだけ大きく成長したんだなと実感しました。

デートの約束をしていたのですが、体調が悪く行けなくなって家で寝ていると彼がお見舞いに『フルーツの籠』を持って来てくれました。

入院でもないのにビックリしましたが、気持がうれしかったです。

高校の時、面白かった先輩にもらった校内用のスリッパですね。名前のところに「ラーメンマン」て書いてあるんですよ。当時それを履いてる先輩を見る度に笑えて。卒業の時にもらって僕がラーメンマンになりました。１０年経った今でも愛用してます。

中学生の時、教えていなかったのに誕生日プレゼントを数人の友達からもらいました。

びっくりしたと同時にうれしかったです。

プレゼントは貯金箱・スリッパなどです。

ありきたりかもしれないけど、手紙。

母親からの手紙です。

高校３年のとき母親の誕生日にご飯とケーキを作った翌日、学校から帰るとテーブルに置かれていました

感謝の言葉と、今まで聞いたことが無かった自分へ対する気持ちが書かれていて

大事にされてるんだなぁっていうのを実感しました

自分のアホみたいな生活（そのとき、いろいろな意味で荒れていた）を反省しました

何気なく読み始めた手紙でしたが、終わる頃には涙がボロボロ出て、初めて本当の意味で「お母さんありがとう」って思った瞬間だったように思います

照れくさくて、手紙を読んだことも泣いた事も「ありがとう」も言えなかったけど

それからは家族の大切さを感じながら生活しています

１人暮らしを始めた今でも、時々はがきを送ってくれます

趣味の習字でさらさらと少しだけ書かれた文にギュっとこめられた気持ちを感じます

小学校の時、転校する時に、クラスのみんなが先生と一緒に内緒でお別れ会をひらいてくれました。

お別れ会のことは、事前にまったく知らせてくれてなかったので、突然の事で嬉しかったです。

もらったものは文房具やハンカチなどです。

私が今までに買って一番感慨深かったのは、バイオリンです。

私がどんな風に音楽を楽しんでるかは日記を見てもらうとして、そのストーリーとしては、まず、私が音楽にとても執着している事を言わねばならないでしょう。

中学・高校・大学の間ずっと音楽系のクラブ活動をしていました。うまくなりたくて、人よりも多い練習量をこなしていましたが、どうしてもうまくなりませんでした。上達したいばかりに音楽づけで毎日を過ごしていたのに、結局その願いがかなえられなかった無念さは、こんな数行では書き表せません。

練習をろくにしないでもうまくなっていく人達をどれだけ羨望のまなざしで見ていたか・・・

そんな私の憧れは、自分の楽器を持つ事でした。

大型の楽器ばかりしていたので、家に置いて練習するなんて事も考えられず、また経済的にも何十万もするような物を簡単に買ってくれとは言えず、学校の楽器で十年間過ごしました。

そんな私も今では社会人。

しばらくはフリーターでその日暮で、音楽を三度しようなど思えませんでした。

しかし、きちんとした会社に就職し、ボーナスをもらい、「さてこの臨時収入をどうするかな」と考えた時、頭に浮かんだのは音楽への思いでした。

そこで私はバイオリンを買い、レッスンに通うようになりました。

うまく伝わらないかもせれませんが、私にとって一番意味のある買い物はバイオリンを買った事です。そして私はまた、音楽へのチャレンジをし始める事ができたのですから。

「笑う門には福来る」と書かれたおちょこですね。

体育会系の部活(大学)を引退する時に、後輩にもらいました。

「いつもにこやかに見守ってくれてありがとう」というメッセージが添えられていて、

とても嬉しかったです。

入社３年目の頃、３連休に休日出勤することになり３日間とも朝からひとり出社。

連休明けの朝イチで部長に上げないといけないものだったので、課長から言われてたのが

「連休はだいたい家にいるので、できたらチェックしに行くから目処が立ったとこで電話してくれ」　（注：携帯の普及する前です）

なんとか最終日の夕方になって仕上がったので課長に連絡して、出てきてもらってとりあえずＯＫ

もともと自分の段取りが悪かったのも原因だったので自分は仕方ないけど、課長の休みをつぶしたのもあって

方向が一緒の帰りの電車で居心地悪く隣に座ってたところ、ずっと無言だった課長が乗り換え駅で「ちょっと一杯やってくか？」

内心はすぐにでも別れたかったものの、さすがに断れずお付き合い

ちょっと狭く小汚い居酒屋でとりあえずのビールと付出しの野菜スティックが出てきて乾杯

「やあ参った参った、おまえのせいで連休がつぶれたよ～」とますます恐縮するような軽い皮肉のあとに…

「きょうおまえ誕生日だろ、悪かったなずっと仕事させて」

「こんなんで悪いけど、まあおめでとう」

ちょっと自分でも忘れてた誕生日、それにてっきりお小言もらうとばかり思ってたので

不意打ちもあって、もうグッときてしまいました

とにかく仕事面では厳しい上司だったのでそのギャップもあったんでしょうが、心に残る誕生日になりました

紙切の林家二楽さんが寄席で作られた作品のひとつをいただいたことです。

「はさみ試し」として始めにこんな感じにできますよ、といった紹介の作品のひとつでした。

二楽さんの紙切はどれも「笑っている」ように見えることや

ちょっとしたしぐさがとてもかわいらしいので

そんな作品たちが「お題を頂戴」してあっという間に出来上がる、その芸にただただ感動です！

結婚して１０年間子供が出来ず、私も妻も親たちもほとんどあきらめかけて「俺達、子供は出来なかったけど、仲良く旅行でも楽しもうよ」などと妻を慰めていたのですが、突然、妻が妊娠しました。

そしてなんと妻と同じ誕生日に生まれてきたのです。

「あたちがプレゼントよ！」

とばかりに、生まれてきました。しかも陣痛から２時間もかからないで出てきてくれたのです。

最高のプレゼントでした。

本です。某リリカルＳＦ。すいません、諸事情により書名が出せません（汗）

私の尊敬する人生の先輩お二方と食事をしているとき、その話がでて、その作者の本をまだ読んだことがないといったら、その本を下さったのです。

ちょうどそれはその作者の新刊でお二方とも偶然かばんの中に持っていて、お一人がカバーを、もうお一方から本体をだして、一冊の本にして私にくれたのです。

私はそのお二人が本当に大好きで、そうしてもらった本は今でも宝物です。

＃そしてその作者にはまったという。

２０歳のときに妹から貰った毛皮のストールです（いや襟巻きなのかな。名前がはっきりしませんが、だいたい写真のようなものです。着物の上に巻く、アレです）。

しかも白ではなく、黒いものでした。着物の色に合わせてくれたのですが、なんと１０万円だったそうです。当時の妹は、まだ学生。ファーストフードのお店でアルバイトしたお金から数年がかりでこつこつ貯金をして、それで買ってくれたのでした。

あまりに高額なのでびっくりしてしまいました。申し訳ないから幾らか出そうかと思っていたところ、母親から、「かっこいいのを買ってあげたくて、ずっと積み立ててたらしい」というのを聞き、素直に受け取ることにしました。

共稼ぎで両親が不在がちだったために、ずっと妹の面倒を見ていました。なので私にしてみれば妹はずっと「幼い妹」という印象しかなかったのですが、なんだかいつのまにか大人になったんだなーと非常に感激しました。

もったいなくて、なかなか使えません^^;

http://www.hatena.ne.jp/1121779094/初めての・・:detail]

自分で買ったもので、一番感動したもの・・・それは「エレキギター（フェルナンデス製で約６万５千円）」です。

高校の時に、バンドをやっていたのですが、どうしても欲しいギターがあり、生まれて初めてバイトをして購入しました。

生まれて初めてのバイトというのが「昆布とり」のバイトです。

１週間の契約で、漁師さんのところに泊まり込みで行きました。しかし・・・台風が原因で、実際昆布を干したのは１日だけ・・。あとの６日間は、渇いた昆布をただ縛っていただけでした。

そこの漁師さんは、非常に人間味があり、１週間の間にかなり仲良くなりました。

（バイト代ではギターを買いたいとか、将来何になりたいとか色々話を聞いてくれました）

１日１万円というのが原則で、漁ができない日は原則として１日３０００円という契約だったので、本当だと２８０００円・・。

最後の日に、アルバイト代が入った封筒を貰い中をあけると・・・「７万円」はいっているのです！！

漁師の方は「俺も、昔はバンドをやっていた事があり、フォークギターを買うためにバイトした事がある。今回は、ボーナスとして、ふんぱつしておいた。その代わり、来年も来れたら来てくれよ」

と言い残し、仕事に消えていきました・・。

まさに「男」を感じました。夏になると、必ず思い出します。

感動したもらいものは親友が私に買ってくれたエレキギターです。

それまで私が持っていたのは初めて自分で買った安物1本だけで、もうだいぶがたがきてました。

親友は自分用のちゃんとした高いギターを買おうと思ってたようなのですが、自分よりも私の方が新しいギターが必要なのでは？と考え、高卒の少ない給料から毎月数千円ずつためて私の誕生日に突然私の以前から欲しがっていたギターを買ってくれました。

まさか欲しかったギターを親友がこつこつとためてまでプレゼントしてくれると思っていなかったので、涙が出そうでした。

ちょっと変わったジンクス？っていうものがありまして、、、

恋愛（片思い含）が終わるときにムーンストーンの指輪がなくなるんです。

そのことを知っていた彼氏が「これは絶対なくならないよ」って指輪をくれたことがとても嬉しかったです。

でも指輪はなくなってませんが、その彼氏とは別れてしまいましたが。。。

人には感動を与えられない話かも知れませんが、私が感動したことです。

１５年前に海外に行った時にシヤネルのスーツとくつを買いました。

履いて行ったくつも、履き替え用に買ったくつも、しっくりこなくて、裸足になりたいくらいだったので、

仕方なく買ったばかりのシャネルのエナメルのヒールで坂道や山登りをするはめになったのですが、

履きっ放しでも、足の疲れを感じませんでした。

その時に買ったスーツを着ることなく仕舞っていていたのですが、３年前に見つけました。

その時、以前より体重が２０㌔ほど増えていたのに、なんなく着る事が出来ました。

絶対無理と諦めていたので嬉しかったのと、流石！シャネルと納得しました。

シャネルの長く続く人気はこんなところにもあるのかと、思いました。

他の物は人にあげたり、処分したりしますが、このくつとスーツだけは、今も手元にあります。

中学時代、アメリカへ引っ越さなくてはいけなくなり、学校最後の日に友達みんなで泣きながら見送ってくれました。

そのときにプレゼントとして、以前体育祭の時応援用にクラス全員で作った大きな旗をくれました。

その旗は裏に未来への自分へ一人一人応援メッセージが書いてあって、成人式の日に見ようと以前から約束していました。

「成人式の時まで持っていてくれ。そのときにまたみんなで集まろう。何かあったらその旗見て、うちらがいること忘れないでね」というメッセージと共にくれました。

今では日本に帰ってきていますが、その旗にはずいぶん助けられました。成人式には旗を持ってみんなに会いたいと思います

母親にもらったお古のバッグです。

若かりし日に、留学した父を追いかけてパリに行き、そこで買ってもらったそうです。

貧乏留学生が買ったもので、合革の安物でしたが母は長年大事に使っていました。

母が亡くなった年の暮れ、突然夫がパリに転勤になりフランスに移住しました。

急な、しかも海外引越しで、大慌てで荷詰めし、荷物も限りなく切り詰めたのですがこの赤いバッグだけはどうしても置いていくことができませんでした。

いまも私のそばにあります。

里帰りした赤いバッグ。

父からも母からもパリでのロマンスについて聞くことはできませんでしたが、このぼろぼろのバッグがすべて知っているような気がします。

ダミーです。私は高校の卒業式に

担任からもらった、ハガキ、切手

セットです。なんで？とみんな思って

ました。よく見れば一番下に担任の

住所が書かれた紙が入ってました。

「えー、何に使っても構いませんが、

気が向いたら私に手紙をください。」

けっこうウザくて、よく怒られてましたが

結構いい担任だと思いました！！