書籍化されていなくても、ウェブ上である程度まとまった分量になっていればかまいませんが、短すぎるものはだめです。フィクション・ノンフィクション、どちらでもいいです。
http://books.yahoo.co.jp/esb_review/30686322.html
Yahoo!ブックス - 自閉症だったわたしへ / ドナ・ウィリアムズ/[著] 河野万里子/訳
これはいかがでしょう。恋愛に特化したわけではありませんが、自閉症の女性の自伝です。自閉症の人はこだわりが強く、要するにいわゆるオタク。この人の異性遍歴もわかると思うの読んでみてはいかがでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/NAPORIN/
通勤時間ゼロ・あこがれの自由業・なりたて専業主婦が旦那もコドモも管理しちゃうぞ日記
↑ごめんなさい。ご希望に添えていない(妊娠後の日記から)
801板腐女子スレでも
結婚してうまくやってる腐女子は
複数いましたが、
恋愛の過程自体は陶酔ぐあいを
後で自分でみてもあまりに痛いので
詳細を公開しないのが通例のようです。
エルメスさんも旦那も
大々的に公開されちゃうと
ちょっと可哀想な立場になるじゃないですか・・
かろうじて、
誉め言葉としてたとえる対象が
漫画キャラじゃなくて
通常の芸能人を思いつけた電車男は
結局、最後まで腐ってはいなかったのでしょう。
それに、うちの旦那も一般男性というにしてはガンダムに風靡された世代ですし、エヴァも見せちゃったしなあ。
それは真に「痛い」のか、痛いと感じる閾値が異なるだけなのか。どちらにしても封印されてしまうのは惜しいですね。もっとも、一般の恋愛話ですらも「痛い」のかもしれませんが。フィクションでも書けないものだろうか、それとも情報や経験に乏しくて書けないのか。
http://www.geocities.jp/vippersonals/sister_revenge/index.html
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ご希望には添えていませんが、これなどどうでしょうか。
電車男と同じく2ch発の話ですね。
内容的は実姉弟の恋愛って感じです。
ネット発・2ch発の話題として探しているわけではないので、この質問への回答としてはだめです。条件を満たしていればネット発でなくてもかまいません。
http://members3.jcom.home.ne.jp/tikanman/
『痴漢男』公式サイト ものすごい勢いで痴漢に間違えられたスレのまとめ。。
これなんかどうですか?
電車男と同じく2ch発のやつです。
一応書籍化もされてるみたいですが…内容はまったく同じなんでこちでもいいかなぁと。
ちなみに自分もこっちで読みました。
ただ電車男よりも長いので読むのに時間がかかるのと、2chの中でも異端(?)なvip板というところのスレッドから出てるので普通の人は少し読みにくかったり理解しにくいところがあるかもしれません。
とりあえずどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/457529795X/
Amazon.co.jp: 痴漢男: 本: 板野 住人
一応書籍版のURLも。
あんまりオススメはしませんけどね。
回答3へのコメントと同じです。そのサイトをみた限りでは、男性はオタクとのことなので、この質問の主旨にあいません。
http://www.hatena.ne.jp/1121738736
人力検索はてな - 片想いの恋の病を克服する方法を教えてください。 病院に行く、飲酒、タバコ、スポーツ、旅行以外でお願いします。
http://www.hatena.ne.jp/1121608328
人力検索はてな - 困りました。 http://www.hatena.ne.jp/1120880647の中に書かれている、そのスーパーで働いている知人はもう辞めたそうです。 こうなると直接手紙を渡すくらいしか手がない..
これじゃダメ?
http://www.hihyodama.com/archives/318821.html
批評玉 ― 本、漫画、映画、音楽を語る:【マンガ】 『恋の門』〜おたく文化と芸術の相克を描く - livedoor Blog(ブログ)
恋の門はどうですか?映画化もされてるのでご存知だったらすみません。
一般男性というか自称芸術家なんですけどね。
回答5は読み物としてまとまっていないのでだめです。
回答6はおもしろそうですね、初めて知りました。男性のほうもやや「一般」から離れていますが、女性がそのままの「オタク」なので、条件に合うでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%aa%a5%bf%a5%af
オタクとは - はてなダイアリー
1の回答についてですが。「拡大解釈」と言っても、そもそも「オタク」の定義がなされていない以上、拡大も何もないですよね(苦笑。「もっと単純な」って何ですか?はてなのキーワードの定義だけみても、「オタク」という単語は多義的ですよね。質問自体、厳密に書いていない割には、回答者に対して要求が多いのが。。?
「自閉症の人はオタク」というのは、割とよく言われていることであって、私が勝手に言っているわけではありません。
http://www.tbs.co.jp/kimioshi/mayuko.html
$B7/$,65$($F$/$l$?$3$H!'1+5\Kz;R(B
1でご紹介した本がもとになって作られた日本のドラマなんですが、ともさかりえが演じる主人公は気象「オタク」だと思います。精神科の医師との恋愛物語です。
http://www.tbs.co.jp/kimioshi/story.html
$B7/$,65$($F$/$l$?$3$H(B
ストーリーはここでみることができます。
例示したニ作品から、ここで指している「オタク」を推察してもらえるものと考え、質問文を短くした結果、このような投稿となりました。自閉症を知らないわけではありませんし、質問者に対して疑問を抱くのなら回答しないという選択もありますよ。
作品の紹介はありがとうございます、確認しておきます。
現在ウェブ上に連載中のマンガ「いわみて」はどうでしょう。マンガオタク女子と一般人男子(彼女が大ファンのキャラそっくり)の恋物語です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4253153658/
Amazon.co.jp: LA VIE EN ROSE 2 (2): 本: 高河 ゆん
再回答申し訳ありません。
面白いお題ですし、長く開いてくださってるので、
あれからよーーく考えたのですが、
フィクション編で。
高河ゆんさんの「ラヴィアンローズ」は、
漫画家とふつーの旦那様(アパレル業界)の恋愛結婚生活です。いちゃいちゃです。
「あたしん家」でゆうめいなけらえいこさん(ぜんぜんおたくっぽくないと思う)の「セキララ結婚生活」のような、女性漫画家と男性編集者の結婚生活という切り口の探し方もあるし、
浪花愛さん(かなりおたく)の某キャラが某キャラに妊娠させられて計算がわからず夫婦喧嘩な話(実体験にかなりもとづくみたい)がありました。
おじろうさんのイヴェントさんというのもありました。
岡田斗司夫さんは身の回りのオタク夫婦を本に書いています(ツマの方がこゆい夫婦もあり、岡田さんが男性視点で書くこともあって、相対的に夫が単にメディア系企業勤めなだけの一般男性みたいにみえないこともない)。
つまり、オタク女性視点からの告白を探すと、オタクで表現力のある女性って、恋愛のつらさもよさも、なにはさておき、漂白しあく抜きして自キャラに演じさせて創作に昇華させようとする人が多いんじゃないでしょうか。
自分野に限って言えば、なぜそこで男-男にする?なぜ二次フィクションにする?と思っても何故かそうしちゃう(笑)
逆にいうと作者年齢が若いと、あく抜き漂白が不完全で「それあんたの体験か願望そのまんまやろ」みたいなへんなとこだけ現実味のあるのが多くて不謹慎にも笑っちゃいます。恋愛というのが女性にとって早くからの興味対象であって、脳内シミュや洗練(屈折を外に出さないとかね)を繰り返しているので、男性オタクよりも趣味(創作)と実益(恋愛)とが滑らかに連続しリンクしており、よっぽど書き手が若くないとボロを出さないし切り分けが難しいと思われます。
ああ、ドリーム小説とかコミケの創作系あたりで取材するとおもしろいかもです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416322890X/qid%3D112238...
Amazon.co.jp: ためらいもイエス: 本: 山崎 マキコ
山崎マキコさんの「ためらいもイエス」
です。
主人公は、彼氏いない歴28年、
仕事一筋できた彼女が、突然の
モテ期に突入して・・・
初体験のところなど、かなり泣けます。
パソコン雑誌を中心に執筆活動を
されていた作者だけあって、
かなり、ネットオタな主人公なので、
読み始めて、ちょっと違和感を感じました。
たしかにこだわりという点では間違っていませんが、ここまで拡大解釈してしまうと、ふつうにいっぱいありそうな気がします。もっと単純な「おたく」ものはないでしょうか。