先日、七田眞著「右脳を鍛える本」を読みました。そこにやさしい2000語レベルの本を10冊＝50万語読んだことになると書いてありました。そこで、その勉強方に適した2000語レベルの洋書10冊を紹介してください。英語学習についての失敗談や成功例、アドバイスなどもお願いします。

ちょっとタイトルがアレですが・・・・、簡単な文法だけでなく、初心者用、中級者用にわかれた、お役立ちサイトのリンクなんかもあって良いです。

英語学習についての失敗談を集めました。

洋書ではないですけど、勉強のためでしたら英検、TOEFL、TOEIC等のリーディングがメインのテキストなんかがいいかもしれません。

文章もまとまっていますし、単語もレベルに応じた物しか使いません。

学習法としては、文章の中から単語を拾って、その単語を覚える事が単語帳で覚えるよりも文章の読解力はつくと思います。

しかし、熟語などは熟語帳で覚えた方がいいかもしれません。私は熟語が不得意で、文章を訳す時に大変です。

洋販のラダーシリーズ2000語レベルをお勧めします。

来月新ラダーシリーズとして、改訂版が出るようですが、洋書を扱っている書店なら、

世界の名作からビジネス書、ベストセラーがすべて2000語で書き換えられています。

旧版は青と白のツートンの表紙で、紀伊国屋書店などでは本棚一つが全部このシリーズだったりします。

一冊読む語とに力がついたことが実感できるはずです。

また、Oxford University Pressからも同じようなシリーズが出ています。

レベルはStage5（1800語）からはじめると良いと思います。

どちらにしても、読む時は辞書を引かないこと。わかってもわからなくても前に進むこと。

終わらせることを目標に読んでいくことです。いくら口をすっぱくして言っても、みんな

辞書を引きながら読んで、時間がかかって前に進めず挫折してしまいます。

最初は主人公の名前と、何をしたか一つぐらいわかればいいぐらいの気持ちで始めるといいですよ。

そのために、自分の好きな分野の本を選んで下さい。洋販の方がセレクションが富んでいるかもしれません。

また、自分が知っているストーリーなどを選ぶのも手です。

ぜひ楽しんでくださいね！

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