小学３、４年生ぐらいの子でも読めるもので、子供が飽きずに、しかも良い本は無いでしょうか？　そのような本を紹介しているサイトや実際に読んだ方の意見など参考にしたいのでよろしくお願いします。

永遠の名作、ちびくろさんぼです。

絵もかわいいし、絶対にお勧めです。

朝の読書「小学生以上」おすすめ本です。

男の子か女の子かわかりませんが、実際本屋などで選んでみてはどうでしょうか。最近は子供用コーナーも充実してきましたし、大人も読める絵本や、勉強もできる絵本なども色々ありますよ。

お薦めなのは最近増えてきた飛び出す絵本シリーズです。本屋に行って一緒に選んでみてはいかがでしょう。

最近は通販(アマゾンなど)でも詳しい説明がありますのでかなりわかると思います。

URLは今年の優良図書です。わかりやすくて入門としてはお薦めです。本マニアの私としては是非本を好きになってもらえますよう。

自分が小学校中学年くらいのときは、江戸川乱歩や偉人の伝記、とか昔話、あと、漫画とかでも、歴史ものとかは勉強にもなって子供も楽しんで読むと思います。

ポプラ社の『読書の時間に読む本』　学研の『１０分で読めるお話』　各１～６年まで学年ごとに出ています　丁度、学年で習った漢字にはルビなし、これから習うものにはルビ　難しいものは　ひらがなとなっていて　３年生の息子は、ゲームとサッカーしか興味がなかったのですが、これなら読んでいます

このサイトで、お子さんの興味のある

テーマから選んでみたらどうでしょうか？

ナルニア国物語はいかがでしょう?

書評を書いてらっしゃるサイトです。

「ＧＯＯＤ　ＬＵＣＫ」（真ん中より少し上の緑の本）

童話っぽいので「子供でも読める？」と書いてます。

書評のところをクリックしてください。

詩に興味がおありでしたら、初心者向けの本を紹介しています。

谷川俊太郎さんの詩集は、やさしい言葉ばかりなので、特にお勧めします。

国際子ども図書館の学校向け貸出用のセットリストです

付け加え忘れてましたがエミールと探偵たちとかもお勧めです。

最初のyahooのサイトはダミーです。

http://www.poplar.co.jp/

↑ここのサイトの会社では、小学校の教科書に出てくる本を出版しています。たとえば「くまの子ウーフ」や「ごんぎつね」などです。

講談社の「青い鳥文庫」のサイトです。ここでは「モモちゃんとアカネちゃんの本」が出版されています。

昔、母親が買ってきてくれた本を夢中になって読んでました。

その中で特に印象に残っているものをいくつかご紹介させてください。

まず有名どころ？の「ルドルフとイッパイアッテナ」。

動物主観で非常に面白く、読みやすく、通学のバスの中で没頭して読みふけってしまい、乗り過ごしたことが何度も（笑）

ひょうきんな猫が大切なことをいろいろ教えてくれます。

これも動物主観の作品「のら犬物語」。

子供心にも深い感動を覚えた記憶があります。

これは少し毛色の違う「片耳の大鹿」。

主にハンターという視点から、動物や自然とはどんなものなのか、ということを鮮やかに描きあげた作品です。

また、著者の椋鳩十氏はこのほかにもいろいろな作品を描いていますが、どれもお勧めです。

(URLはダミーです）

私はその頃、江戸川乱歩の２１面相シリーズにはまりましたよ。

児童用の本として出ていましたので、その年でも十分に読めました。

激しいシーンはありませんが、どきどきしながら読んだ記憶があります。

小学2、3年生から佐藤さとるのコロボックルシリーズに夢中でした。

大人になってから全集も揃えました。はじめて読破したシリーズものです。

男の子でも女の子でも楽しく読めると思います。

またまたシリーズものですが「ゲド戦記」もお勧めです。岩波少年少女文庫です。

ハリーポッターも面白いけれど、これはもっと奥深く、子供心にいろいろ

考えさせられました。男の子は絶対好きだと思います。女の私も大好きでしたが、

友達の女の子は全然興味を持たなかったので、好き嫌いはあるかもしれません。

シリーズの最新刊は2,3年前に出ました。