【ビジョナリー・カンパニー並みの本はありますか?】最近、毎日のようにビジネス書を読み漁っています。最近のあたりは、「ビジョナリー・カンパニー」です。EQリーダーシップはこれに比べればまだまだですね。松田公太の「すべては一杯のコーヒーから」もまぁまぁ。「渋谷ではたらく社長の告白」もまぁまぁ。でも、どんな本を読んでも、ビジョナリー・カンパニーの足元にも及びません。

ビジョナリー・カンパニーと同じくらいすごいビジネス書があったら教えてください。よろしくお願いします!

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回答4件)

id:Christensen No.1

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競争戦略論〈1〉

競争戦略論〈1〉

  • 作者: マイケル・E. ポーター
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • メディア: 単行本

企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続

企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続

  • 作者: ジェイ・B・バーニー
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • メディア: 単行本

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

  • 作者: クレイトン・クリステンセン 玉田 俊平太
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • メディア: 単行本

松田さんや、藤田さんの本が悪いとはいいませんが、経験談、自伝本ではなく、戦略論の本を読まれてはいかがでしょう?

コリンズのビジョナリカンパニーを読まれているなら既読かもしれませんが、ポーター、バーニー、クリステンセンあたりは戦略論を学ぶ上での必須本です。

。私はまだ目にしたことはありませんが、ポーターの競争戦略論の原著(英語)には、日本語版にはつかなかった、ケーススタディブックがついておりコマツとキャタピラーの比較など興味深い内容がギッシリだそうですよ。それがやがて「ヤングレポート」につながり、日本企業をITで追い越す原因になるわけですが・・・。

id:hatemorizo

回答ありがとうございます!早速、メモしました。必ず読もうと思います。最近、ビジョナリー・カンパニーを読んで衝撃を受けました。

実際、「堀江シリーズ」→「ヒルズシリーズ」→「サイバーエージェント・シリーズ」と来て、CA藤田晋が感銘を受けたという「ビジョナリーカンパニー」にたどり着きました。ここまで来て「当たり」ました。この(VC)近辺の本を読み漁ろうと興奮中です!

2005/05/28 23:46:09
id:tetsuhiko No.2

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一勝九敗

一勝九敗

  • 作者: 柳井 正
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 単行本

ビジョナリーカンパニー、本当に凄い本ですよね。戦略論の本は沢山読みましたが、経営者が書いた本では柳井さんのこれが一番具体的かつ、実戦的であると感じました。(お読みになっていたらすみません)

もう二年近く前の本ですが、素晴らしい内容だと思います。

id:hatemorizo

ありがとうございます。実際、読もう読もうと思ってずっと読んでいませんでした。メモしておいて、読もうと思います!

2005/05/30 03:30:34
id:fear-prayer No.3

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最新版 法人資本主義の構造 (岩波現代文庫)

最新版 法人資本主義の構造 (岩波現代文庫)

  • 作者: 奥村 宏
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 文庫

法人資本主義の構造 岩波現代文庫―学術

奥村 宏 (著)


戦略論や企業統治に関する本だけをお読みの方に、ぜひ勧めたい本。ライブドアの買収劇でクローズアップされた「会社は誰のものか?」という問いは、企業内部の観点からだけでは決して解けません。つまり、企業の外部=歴史についえ考えてみることが必要です。たとえば、いまある日本企業の多くがそもそもどのように形成されてきたのか、あるいは、なぜ40年にもわたって巨額の談合が、日本企業で繰り返されてきたのか、ということを一度は真摯に考えてみるべきだと思うのです。そして、こうした既存の企業体質を熟知した上で、またそれに対抗するかたちで、新しいビジョンを立案すれば、それは非常に力強く、説得力のあるものとなるのではないでしょうか。

id:hatemorizo

ほんとうにそういうシンプルで、「わかっている」と思い込んでしまって思考停止に陥っている問題こそ大事ですよね。この本も必ず読もうと思います。ありがとうございました!

2005/06/01 00:52:45
id:kuippa No.4

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「日本型経営」再生論 (新潮OH!文庫)

「日本型経営」再生論 (新潮OH!文庫)

  • 作者: ジョージ フィールズ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

ルネッサンス ― 再生への挑戦

ルネッサンス ― 再生への挑戦

  • 作者: カルロス・ゴーン
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • メディア: 単行本

すごいの…。尺度がわかりませんが、コリンズが現代の流行であるように、過去の同規模の作家といえば、堺屋 太一や、ゴールドラットのゴール。ドP.Fドラッカーさんの本などはお奨めです。あと大前 研一 とか。

ジョージ フィールズの「日本型経営」 などは個人的におすすめです。

経営者の書く本の中では、デルコンピューターのマイケルデルの著書や、日産のカルロスゴーンの本なんかは普通に読み物としても興味深く読めます。

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