Perlの勉強はじめたばっかりなんですけど、それを止めてPHPの勉強しようかなぁ。いくつかPHPの解説ページを読んだのですが、PHPの方が文法やデータベースとの連携が簡単だっていうし、速いっていうし…。

目移りしてる前にどれかを極めるべきかな・・・って思います。

で、最初に極めるにはPerlの方が良いとおもいます。

Perlを極めればPHPへの切り替えはそんなに難しくないと思います。

ＡＳＰはあまりお勧めしません。

どの言語でも、なにをしたいかによって向き不向きがあると思っています。

perlの勉強を始められたとのことですが、どの言語のほうが絶対よい！ということは、ないと思いますし、いづれでもある程度の技術を身に付ければ、なんでもできるでしょう。

ちなみに、上記URLにはPerlの様々なモジュールについて説明が書かれています。DBとの連携もいろいろなモジュールがCPANなどで用意されていますので、とても簡単です。

また、いちがいにperlよりPHPが早いとはいえませんよ（とも上記サイトには記載されています）。

こんばんは。いろいろ試みている段階ですね。コンピュータ言語は何となく共通性のような雰囲気がありまして、ある程度知識がストックされますと何となく分かってくるもんです。Perlは古典的とも言える位置にございますのでお勧めします。複数を一緒にやられても良いと思いますし、そういう習得方法もあります。ま、ぼちぼち適当にという感覚が一番だろうと思います。

Perl,PHP,ASPを比べれば確かにASPは殆どの面で最も機能が充実して傾向として速い手段です。

VB Scriptで書かれているのでほかの言語に比べれば扱ったことのある人が多いというのも利点です。

.Net FrameworkとASPを組み合あわせたASP.NETは多機能で扱いやすくはなります。

しかしIIS環境でしか実行できないといった移植性の悪さがあるのであまりお勧めできません。

十分なセキュリティーを保持できる自身があるならよい選択といえます。

しかしサーバーのOSがWindowsという点から十分なセキュリティーを確保できなかった場合

自分だけではなく周囲に致命的なダメージを与える可能性があります。

Perlはほかの方もおっしゃっているように古典的でシンプルな言語です。

その分OSの差をまともに受けてBSDとLinuxで一部のScriptが共通のものを使うことができない場合もあります。

当然Windows環境とUNIX系OSで共通のScriptを使うといた事は考えてはいけません。

動いたとすればそれはかなり幸運な事例です。

その点PHPは環境の差を実行環境が殆ど全てを吸収してくれるのでそういった問題は考える必要はありません。

またオブジェクト指向も確りしているので大きなプログラムを作るのにも適しています。

その差を吸収する能力故に機能が関数になっていて殆どがブラックボックスのようになってしまっていて

初めて使う言語としてはある意味難点となります。

他の言語へ移行する際に関数の中身を全く知らないため苦労することになります。

私はPerlを一通り覚えてからPHPを覚えることをお勧めします。

あれこれ迷ったら、とりあえずC言語です。

ほとんどのプログラミング言語の書き方は

たいていCからの派生ですから、

Cさえ分かれば、あとはPerlだろうがPHPだろうが

だいたいノリで読み書きできるようになってきます。

カタコトでも読み書きできれば、もう半分は習得したも同じです。

Cに馴染んでおけば、他の言語を始める時に

その段階から入門していくことが出来ますから

お得ですよ(^-^)

すいません。二度目になります。

そうですか。既に十分なC経験があるのなら、

もはやPerlを「おぼえよう」とかPHPを「おぼえよう」

という段階ではないですね。

どちらも、いかに実用的な開発につながる情報を得ていくか、

という段階です。

そういう人には、毛色の変わったASP.NETも

お勧めできると思います。

たしかにASPはMS製品を使った環境でしか動作しませんが、

ノリがJSPとよく似ているので、

そちら方面に展開していく予定で学んでいくなら

十分な広がりが得られていきます。

むしろ、もしJavaの技術を有効に活用できる素地をお持ちなら、

まずJSPから入って、その派生でASPにも取り組んでいく、

といったアプローチも考慮の価値があるかもしれません。

ちなみにPHPとデータベースの親和性については、

たしかに言語仕様としてそこが考慮されていて扱いやすい、

といったメリットはありますが、活用の基本はやはり

データベースそのものに対する理解の方にありますから、

PHPそのものとはちょっと別物になってきます。

自分のサイトのアクティブなページにどれを使おうか、

ということならPHPが最も簡便で使いやすいと思いますが、

その技術を仕事に役立てたいとか、

趣味としてプログラムを極めていきたいといったニーズであれば、

ASPもJSPも十分取り組んでいく価値を持っていると思います。

ちなみにPerlは、いちいち勉強するほどのしろものじゃありません。

もともとawkの親戚みたいなスクリプト言語ですから、

行き当たりばったりで使えればそれで十分だと思います。

巨大なアプリケーションの構築には向きませんし、

オブジェクト指向も何それ、っていう世界ですから、

多少コーディングがまずくても実質的に何の影響もない程度の

目的にしか使い道がありません。

お初に御目文字いたします。URLはダミーですのでお気になさらずに。

PHPとPerlでしたら、あたくしは圧倒的にPerlをお勧めいたしますわ。

双方ともにScript（インタプリタ）系言語であると言う点においては同等なのですけれども。

・Perlは元々汎用のインタプリタとして作られているので、さまざまな用途に知識を流用出来て便利

・PHPはまだプログラム言語として枯れていない（マイナーバージョンのUpでさえ下位互換性が損なわれることが多々ある）

・PHPは一部、特殊なTipsが必要で、そういう点でも始めにいきなりやるのは危険

・Perlを覚えてしまえば、PHPに移動するのは比較的に楽（これはまぁ逆もそうですが）

とまぁ、こんな風にあたくしは思っておりますの。

ちなみに、あたくしはPHPもPerlも片手くらの年数はお仕事で使っておりますわ。

あと、ASP.NETは、あたくしもお勧めいたしませんわ。

まず正確には「ASP.NET」という言語はございませんの。ありますのは「ASP.NET C#(ASP.NETの流儀に従ったC#で書かれたプログラム）」とか「ASP.NET VB.NET （ASP.NETの流儀に従ったVB.NETで書かれたプログラム）」とかって感じになりますの。

で。ASP.NETは、確かにまぁLinuxにも乗るんですけれども。基本的にはIIS専用って考えたほうがよろしくってよ？

しかも、あたくしの偏見で語らせていただくなら、あれは「Webの知識が無くて勉強もする気が無いような怠惰な連中が、元々手元にあるWindowsプログラムを組むのと同じ感覚でCGIが作成できるようにラップしまくったモノ」ですわ。

WebやHTTP、HTML等の知識がちゃんとしていない方があれをやると、あたくしはむしろ有害だと思っておりますの。

知識がちゃんとしてらっしゃる方が「あれは例外的な作り方をしている」事をご理解なさっていればよいんですけれども。

そんなわけで、あたくしはPerlをお勧めいたしますわ。

参考になりましたかしら？