最近電子書籍なるものがあることを知り、電車内など空き時間を有効に利用しようと思っています。

LIBRIeを所有しています。

サイズは軽くて、手ごろな大きさで持ちやすいです。

ページめくりは２種類のボタンとジョグダイヤルがあるので、使いやすい位置で選べます。

表示画面は普通の液晶とは違い、長時間、見ていて目が疲れることはありません。

内臓メモリは１０メガ程度あるので、普通の書籍なら何冊入れていても容量は気にならないと思います。

英語教材など音声を多用して大きいものは、メモリスティックを使うことで扱うことができます。

ツールが充実しているので、Webサイトやニュースサイト、手持ちの文書などをプリンタに出力する感覚で持ち運べます。

欠点としては、書籍の購入は今のところ、TimeBookTownしかできません。また、買取ではなく６０日のレンタルだけです（一部の書籍は無期限のレンタル可能）

あと、電源をONにしてから、本読むまで時間がかかります。ページ送りも慣れるまでは気になります。

３万前後で購入できると思いますが、お買い得とは言い難い価格と思います。

でも、所有欲は満足できますよ。お気に入りでいつも持ち歩いています。普通の本より、読みやすくて、１冊を読み終えるまであっという間に終わってしまいます。

私が使用しているPDAはSONYのCLIE UX50です。

長所：小型軽量。名刺サイズなので胸ポケットに入れても違和感がありません。

IEEE802.11bの無線LAN対応なので、ホットスポットさえあればいつでも電子書籍を買う事が出来ます。

480×320ドットの横ワイド液晶なので、Webのような横書き形式の文章を読むなら最適です。

短所：バッテリーの持ちが悪いです。拡張バッテリーなるものも販売されてますが値段が張りますしサイズも大きくなってしまいます。自宅と会社に一つずつ充電器を置いておくと安心かもしれません。

ジョクダイアルの位置が悪い。持ち慣れるのに時間が要ります。手が大きい人なら大丈夫でしょう。

縦書き文章は読みにくい。横ワイド液晶の悪い点です。

主に使用しているリーダーはPookです。

長所：PalmOSではメジャーなDOC形式から独自のPooDOC形式やドットブック形式まで対応しています。UX50の横ワイド液晶にも対応していますし、外部メモリにも対応していますのでメモリースティックに大量の書籍を保存する事も出来ます。

短所：ほとんど見あたりません。強いて言うなら自動ページ送り機能が連続スクロールのようになめらかに動くものではないので使いにくい、ぐらいでしょうか。

PookはPalmOS最強のリーダーだと思います。

この画面は驚異的です。素晴らしい驚きです。

しかも電力消費が限りなく無に等しい。ＳＯＮＹは、アメリカの最高のｅペーパーと提携しました。

他社の（はっきり言って松下と）店頭で比べると格段の差がつきすぎています。それこそ「一目瞭然」の差。

もっとも生命といえる画面の読みやすさでは、まったく問題ありません。

コンテンツも頑張っています。

ただ、ページ替わりとかのときに（どういうわけか）一瞬、画面が黒くなって一度だけ点滅するかっこうになってしまうのが（気にしだすと）気になります。

そのせいか、やはり（ちょっと）遅いような（瞬間、待つような）ところにもどかしさを覚えます。

あと値段が高いですね。そうまでして電子書籍とは思いません。わたしは正規の発売前にしばらくの時間、触れる機会を得て、いろいろと注文をつけさせてもらいましたが、今後、どうなっていくのやら、、、、たとえ売れなくても、ＳＯＮＹが製品やコンテンツのフォローをきちんとつづけていくか！？　そのへんの保証は（はっきり言ってユーザー・サイドからは覚束ないわけで）不安ありますネ。

これからは団塊の世代とかが、どんどん目が見えなくなっていくはずですから、そのあたりの読書欲にうまく取り入ることで意外と着実に売れていく線がないでもありませんから、すべてはＳＯＮＹの今後の企業戦略と、この商品のビジネス展開にかかっています。

繰り返しますが、画面の素晴らしさは驚きです！

ipaq　H3630+RUBYreader使ってます。

長所は

RUBYReader

1.フリーウェア。

2.続きから読めるのでツマミ読みが可能

IPAQ

3.CFカードなので、データの移行がD&Dで簡単

4.相当古いため、オプション品が爆安で購入できる（拡張バッテリなどが数千円）ので、バッテリーの心配がほとんどない。

短所は

RubyReader

1.txt形式しか対応していない

IPAQ

2.本体の重量が重い。

です。

RUBYReaderのページ

PalmOSデバイス(TungstenT3)を使っています。日本語が必要ですが、動作が速くて気に入ってます。

書籍閲覧はPooK V2という無料のソフトです。

書籍は、@irBitwayで購入(ダウンロード)することが多いです。

　私はClieTH55にて電子本を読んでいます。一番の短所はまだまだ書籍の数が少ないことでしょうか。長所は一冊あたりの単価が安いです（古本には負けますが）。上記のサイトを愛用しています。

私はPDAで本を読んでるPalm OS愛用者で、今はもうなくなってしまった

Handspring Visor Prismというハードを使っています。

片手に収まり、重くないのでどこにでも持っていけるところが気に入っています。

Clieはジョグダイヤルがあるので、片手で操作が可能で、文字もハイレゾで

クリアですが、値段が…

もともとPalmはコンピュータを買えない人にも同様のものを廉価で

という目的で作られました。私はVisorを5年使用していますがこれで満足です。

もし本を読むことだけならば、Palmの中古機種をオークションで

手に入れてとりあえず使ってみてはいかがでしょうか？

閲覧ソフトはPOOKです。フリー版で充分だと思います。しおりも挟めるし、

機能は充実。Palm　OSなら他の閲覧ソフトもフリーで使えるものが多いです。

著作権切れの本を有志が提供してくれていますので、古典や名作を無料で

読むことができます。もちろん、新しい本を購入することもできます。

一番手軽に試せるということで、Palmをおすすめします。

Palmの大ファンなので、こんな便利なものをもっと本の好きな人に

ぜひ使って欲しいです。

私は、ΣBookを使用しています。

そのサイトからたどれるサイトは書籍が充実しています。特にまんがサイトがお薦めです。

ただ、表示が白黒でないので暗い場所では見えずらいです。ほんとうに本のように使用できます。

ただ重いのが欠点かもしれません。