http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535004048/250-0174888-...
Amazon.co.jp: 法令用語の常識 改訂版: 本: 林 修三
ご質問の「公用文」に該当するかどうか分かりませんが、法令用語の場合を説明します。
立法技術上は、接続の段階が三段階以上になった場合は、最後の一番大きい接続詞にのみ「又は」を用い、それ以外はすべて「若しくは」を使うのが通例のようです。すなわち、「A若しくはB若しくはC又はD」となるわけです。段階の差については、日本語の意味、語感から明らかになっていることを前提とします。
なお、「あるいは」という接続詞を使った例も若干ですが存在するようです(国家公務員法102条1項)。
参考として、林修三『法令用語の常識』(日本評論社)。
http://www.lcv.ne.jp/~soyochan/es00-4-7.htm
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「さもなければ」でしょう。念書で使用しました。
公用文のことを聞いているのです
http://www.geocities.jp/yukilundeberg
�L���I�d�]���E�B
urlは当方ブログです。
「AもしくはBまたはC、さもなくばD」
はいかがでしょうか?
公用文の知識がなければ答えないでください
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005OFJP/250-3297224-...
Amazon.co.jp: 自由国民社 法律用語辞典: ソフトウェア
『接続の段階が三段階以上になる場合には、一番大きい接続だけに「又は」を用い、それより小さい接続には何段階あっても、みな「若しくは」でつなぐことになっている』んだそうです。
ですから、質問者さんの質問については、「A若しくはB若しくはC又はD」ということになるんでしょうね。
ソースは上記URLの辞典からです。
ありがとう!
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