実践的なビジネスを扱った漫画を教えてください。今まで読んだものの中では、「サラリーマン金太郎」がまぁ、よかったです。「課長島耕作」はとりあえず部長まで読んでいますが、いまいちという感じです。もう少し、実践的なものがいいという感じです。

女子大生会計士の事件簿 公認会計士萌ちゃん (1) ヤングジャンプコミックス

• 作者: 山田 真哉 高野 洋
• 出版社/メーカー: 集英社
• メディア: コミック

社長大原笑介 1 (ビッグコミックス)

• 作者: 聖 日出夫
• 出版社/メーカー: 小学館
• メディア: コミック

1.公認会計士萌ちゃん

読み切りですが、なかなか

2.社長大原笑介

当然知っているとは思いますが、営業のニュアンスはこの漫画が一番楽しいと思います

だから笑介 3 (ビッグコミックス)

• 作者: 聖 日出夫
• 出版社/メーカー: 小学館
• メディア: 単行本

コメディタッチな画風ですが、内容は実際のビジネス、特に対人関係について細やかな視点で描かれています。

働きマン (1) (モーニングKC (999))

• 作者: 安野 モヨコ
• 出版社/メーカー: 講談社
• メディア: ハードカバー

サプリ (2) (Feelコミックス)

• 作者: おかざき 真里
• 出版社/メーカー: 祥伝社
• メディア: コミック

『働きマン』

週刊誌の編集部が舞台ですが、普遍性のある、「お仕事をしていくうえで思うこと」とかがリアルに出ています。

『サプリ』

広告代理店で働く女性が主人公で、フツウに日曜出勤や徹夜のある仕事で、どう女性らしく生きてくか、みたいな感じです。

監査役野崎修平 (銀行大合併編1) (ヤングジャンプ・コミックスBJ)

• 作者: 周 良貨 能田 茂
• 出版社/メーカー: 集英社
• メディア: コミック

掲載誌を移動しながらすでにかなりの冊数が出てます。求めてるイメージと合っているといいのですが。

サンクチュアリ (1) (ビッグコミックスワイド)

• 作者: 史村 翔 池上 遼一
• 出版社/メーカー: 小学館
• メディア: コミック

●北条と浅見の二人の物語、それがコミック『サンクチュアリー』（小学館刊、原作・史村翔、作画・池上遼一）だ。サンクチュアリーとは、「聖域」のことである。

「人生を変えた100冊の本」をあげろと言われれば、私はこのマンガ

を入れるに違いない。

→政治家とやくざを目指す二人の行き方。結構感動します。

マンガ日本経済入門〈Part4〉 (日経ビジネス人文庫)

• 作者: 石ノ森 章太郎
• 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
• メディア: 文庫

新・日本経済入門―マンガで21世紀の経済がわかる!!

• 作者: シュガー佐藤 石森章太郎プロ 夏 緑 浅井 隆
• 出版社/メーカー: 小学館
• メディア: 単行本

この手の本だと「如何にも！」ってことに

なるんで、もしかして対象外でしたか？

ちなみに、懐かしいトコで、ビジネス

ジャンプに載ってたお話紹介したかった

んですが、ｂｋ１には、ISBNないようです

ね。

バブル絶頂の頃の話なので、何かの参考に

なるかどうかは別ですが....。

既出かもしれませんが、富沢順著、企業戦士YAMAZAKI。

これは奇想天外な発明などがしばしば出てきますが、その後、この漫画を見てパクったんじゃないかと思うような、実際に商品化されたものも見受けられます。

人事課長鬼塚

タイトル通り、人事という社内でも重要でいながら、いまいち分かりづらい仕事内容を分かり易く扱ったジャンルの作品です。

ナニワ金融道

金融業の実態を生々しく描いた作品です。手形のやり取りなどは、専門書を読むよりも実践的で非常に分かりやすいです。

カバチタレ

司法書士の職場を舞台にした内容です。法律内容が多いですが、弁護士などの特殊な法律よりも、生活やビジネスに密着した法律がメインとなっており、わかりやすいです。

オフィス北極星は傑作です!!
チョッと古い漫画ですがアメリカを舞台にした法廷バトルは手に汗を握ります。
主人公のGOが日本人としてのアイデンティティと国際人としてのアイデンティティの間で繰り返す葛藤や、世界のスタンダードに対応できない日本企業など見所は満載です。

銭華 1 (芳文社コミックス)

• 作者: 倉科 遼
• 出版社/メーカー: 芳文社
• メディア: コミック

かなりマニアックで申し訳ないのですが、銭華はどうでしょうか。下のサイトなら、電子版が手に入ります。

下記のサイトでは、

「仕手株をやる人にお勧めです」

とコメントされています。

http://stepup.seesaa.net/category/254822.html

ぷっぷちゃん　永松 潔　講談社モーニングKC

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チタンを主に扱う非鉄金属のメーカーで、役員・従業員が様々なアイデアを出し、新しいビジネスチャンスを生み出していくという漫画です。

「チタンとモリブデンの合金が最も硬い金属」

「チタンは何色にもなる」

というような豆知識も随所にちりばめられています。

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絵が「ツヨシしっかりしなさい」の永松潔なので、何となくホノボノしていますが、中身は割合硬派だと思います。

今から20年近く前の漫画なので、絶版かもしれませんが、amazonやyahooオークション、楽天フリマでは、時々見かけますので、比較的入手は容易だと思います。

悪女(わる)

深見じゅん (著)

大商社の中で恋のために出世を目指す女子社員のお話。

ちょっと現実離れしていて、実践的といえるかは疑問ですが、人脈の広がり方、人間関係の問題の解決の様はとても参考になりました。

ドラマ化もされてました。

雑誌なのですが　ビッグコミックビジネス

ビックコミックスの増刊号で季刊誌です

なかでも「 新・日本経済入門」は日本経済の来るべき未来を予想していて面白いです。

大逆転の時代までもう間がないとあせってしまいます。

そのほかにも中国株についてやパチンコ屋の仕組みなど昨今、話題になる話の漫画が載ってます

今度出るのはたぶん６月か７月で、

まだ２号目なので、なかの漫画がたんこぼんになるには時間がかかりそうですが、どっかの喫茶店に雑誌が残ってるかもしれません。

TOKYOブローカー

ヒーローズ 1 (イブニングKC)

• 作者: 三宅 乱丈 大山 あつし
• 出版社/メーカー: 講談社
• メディア: コミック

ヒーローズはダメサラリーマンが会社を辞めて起業する漫画です。現在もイブニングに連載中で、現在単行本１巻まで出ております。

URL先のこの女に賭けろは女性銀行員が主役の漫画です。10年ほど前に描かれた漫画ですがどちらにしろバブル崩壊後なので内容的にはさほど古びていません。前半の支店業務編では様々な業種が取引先として登場し、内容も本格的です。

少し前に少年マガジンで連載していた、株マンガの「MIQ」はどうでしょう？

他ではあまり評判は宜しくないようですが、自分は株についてちょっとだけ興味が持てました。

ただ実践的ではないので、軽い気持ちで読むのがいいかも。といった感じです。