・音楽方面からアプローチしているもの、特にフーガの解析があればなおよい
・webcatで検索して所有する図書館があれば現在絶版のものでも可
お探しの書籍や論文ではありませんがよかったら読んで下さい。
こんにちは。
アドレスはダミーです。毎日探していましたが、なかなかないですね。下記のアドレスの方が”逃げるアタランタ”に関して講義をしていたので(音楽史ではなくて科学史方面からですが)、メールで邦語の物を問い合わせるもの一つの案だと思いました。メールアドレスは直接書かない方がいいと思いますので、HPから見つける事が出来る事を願っています。更に探し続けますがご希望の物が見つかるといいですね。
hichiiさま、2度目の回答ありがとうございます。
外語大の吉本先生ですね。実は吉本先生とは一度お会いしたことが有りますし(先生が私を覚えているかは疑問ですが)、HPの方も毎日拝見させていただいております。
確かに私もgoogleで探したときに吉本先生が講義で『逃げるアタランタ』を取り上げたという記述は見つけたのですが、他にないかなぁと思いはてなで質問してみました。
googleやwebcatでは一応検索してみましたが私の希望するものは見つかりませんでした。ですが例えばタイトルにAtalanta Fugiensの名前がなくても論文の中で触れているようなものを探しています。
こういった分野の研究をされている方でそういえばどこかで見かけたことがあるかも……という方の回答を期待していたのですがやはり無理なのでしょうか。
ちなみにAtalanta Fugiensは『逃げるアタランテ』の他に『逃げるアタランタ』とか『逃れるアタランタ』というように微妙に異なる邦題になっている場合も有りますし、Michael Maierもミカエルとかマイアーというように作者の名前もミハエル・マイヤーで統一されているわけではないようです。
ともかく吉本先生に一度問い合わせをしてみるのもありかもしれませんね。私は論文を書こうとか研究に必要という理由ではなく、ちょっと懐かしいことがあって何か関係する論文があったら読んでみようかなぁと思っただけなので大学の先生に問い合わせるというのは敷居が高いのですが。
hichiiさま、毎日探してくださったようで、重ねてお礼を申し上げます。
hichiiさま、回答ありがとうございます。
せっかくの回答ですがここは既に読んでいました。
なかなか期待のできる試みだと思うのですが現在50あるうちの8だけなのですよね。この方は他にも『12の鍵』とか『自然哲学大綱』なども紹介されているようです。早く残りの部分も拝見したいものです。
しかしながら私としてはもう少し公けな場所で発表されたものを探しています。目安としては卒論で参考文献に挙げられる程度のものが希望です。(といってもこれから私が卒論を書くわけではないのですが……)