例:福永武彦『忘却の河』
つげ義春『退屈な部屋』
角田光代『庭の桜、隣の犬』
http://park8.wakwak.com/~w22/576.htm
「ウェイクフィールド/ウェイクフィールドの妻」 N・ホーソーン/E・ベルティ
こういうのですかね。
ありがとうございます!
やっぱりこれが定番って感じなのでしょうか。
他にあればお願いします。
伴野智という若手の気鋭の映像作家の自主制作時代の「山田君ノ布団」は例示されているつげ義春の「退屈の部屋」を映像化したものです。
すみません!
質問にも書いてある通り、今回は映画がメインではないので、
小説名を回答した「ついで」にお教え頂ければ幸甚です。
でも、ありがとうございました。
http://www.php.co.jp/bookstore/prog/n_detail.php?select=4-569-62...
パパのさがしもの | 書籍 | PHP研究所
小沢真理のマンガ「パパのさがしもの」を思い出したのですが
これはジョン・オファーレルという人の小説が原作だそうです
「男版ブリジット・ジョーンズ」だそうですが面白そうでしょう?
なるほど、実におもしろそうですねえ。
関連ある2冊の本をご紹介くださり深謝します!
なるほど、『失楽園』ですかあ。
たしかに不倫時には必要な設定ですものね。感謝。
不倫小説に限らず、他にもあればお願いします。
シャーロック・ホームズの冒険 (シャーロック・ホームズ全集)
シャーロック・ホームズの冒険 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 75-1))
『シャーロック・ホームズの冒険』の一編です。
こういうのはありなのかわかりませんが・・・・。
というかネタバレになるので、どの事件かは直接申し上げませんが。
参考URLの中で略号が「TWIS」になってるお話です。
ご要望のものと違ってましたらごめんなさい。でも真っ先に浮かんだのがコレだったのです(汗)
いや、ありがとうございます!
推理小説にも多いシチュエーションですよね。
小説でしたらジャンルにこだわりませんし、主題とかかわっているか否かも問いません。
まだありましたら、あと1日くらい待ってみますので、どしどしお願いします。
ミステリーの短編集です。「ジャケットの地図」という話に、故人が借りていた、家人にも愛人にも秘密にしていたアパートの部屋が出てきます。
作者はアメリカの大学で小説の書き方を学んで来た経歴があって、文章は骨太でしっかりしています。
殺人を扱っていながらも独特の飄々とした作風でのんびりとした雰囲気がありますが、犯人や関係者の心理にはなかなかどろりとした粘性の黒さがあって、どきっとさせられたりもします。
シリーズものの中の一冊ですが、これ単品でも楽しめると思います。
参考の感想URLには、ネタバレは含まれていません。
ネタばれを避けながらの丁寧な紹介、ありがとうございます。
故人が借りていたのが露見するという設定は他にもありそうですね。
愛人にも隠していたというのは興味津々です。
三島由紀夫
『仮面の告白』
三島氏の文章はとてもうつくしくて、
でも、ちょっぴり悲しくなるのです。
この話は、妻に隠れて、仮面を作り、
仮面をつけて妻に会い、自分への愛を確かめる
というストーリーです。
ぜひ読んで見てください。
とても面白いし、
なんだかフィクションの気がしません。。。
ああ、そうか!『仮面の告白』をすっかり忘れていました。
何か忘れているなあと思っていたので、すっきりです。
そういえば、最近三島の新資料が出てきましたね。
モデルの女性のことが書いてあるんだとか。
みんなで読み直してみましょう!!
以上で質問を終了します。
皆様、ご教示ありがとうございました。
ありがとうございます!!
とってもおもしろそうな本ですね。
詳しい紹介でしたので、知的好奇心をくすぐられました。