・生まれつきの何かの疾患
・長くは生きられない可能性が非常に高いが、そこそこ長生きした前例はある
・継続的な治療を受けなくても、普通に日常生活を送ることができる。
しかし激しい運動をすると、痛みなどの症状が出る
・慢性的に顔色が悪い
以上です。
むかーし読んだ何かの小説にこんな人物がいたような気がするのですが、ウロ覚えです。
色々調べて、片腎ではないかと思ったのですがよくわかりません。
判明次第、すぐ閉めます。
質問の条件からは色々な病気が当てはまりそうです。
痛みに注目するとファブリー病などが当てはまります。
顔色不良なら貧血を合併する疾患では当てはまると思いました。
googleで先天性、疼痛、難病で検索してみました。
http://www.diovan.jp/faq/q_032.html
両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者が慎重投与になっている理由は? ディオバンFAQ-医療関係者向けページ-
ちょっと様子をみたほうが・・というより1度病院へ行かれたほうがいいと思います。
ここでの回答だとこの質問だけではたぶんこの病気ではないか?というような回答になってしまうでしょう。
ちょっと心配になったので回答させてもらいました。
ご、ご心配ありがとうございます………
けど、下の方を読んでいただければわかりますように小説に出てくる人物の病気なのです。
たぶんこの病気ではないか?という回答をまさに望んでおります
ファロー四徴症のように思われます。
現在では、乳幼児のうちに根治手術されますが、心臓外科が普及するまでは治療法がありませんでした。
激しい運動をすると痛みが出る、慢性的に顔色が悪い(チアノーゼという状態と思います)、先天性疾患である、という点は合致します。
外科的手術導入以前の生命予後の統計は見つかりませんでしたが、軽症の方は20歳~30歳ぐらいまでは生きられたようです。
回答ありがとうございます。
なるほど、心臓外科普及以前は難病で、今では比較的生存率が高い病気なんですね。
大変参考になりました!
http://homepage2.nifty.com/daikon_tom/
大根の レックリングハウゼン氏病ディレクトリ
合致しないところもありますが、寿命をまっとうされる方が多いです、腫瘍の発生部位によっても違いますが・・時に痛みも伴う事もあるのでしょう。
回答ありがとうございます!
うーん、短命である場合は少ないのですね……
回答ありがとうございます!
ファブリー病、かなりあてはまってますね。
症状の特徴がちょっと小説の人物には思いあたらないのですが、大変参考になりました