鼻を強くかみすぎると目頭（目の鼻に近いほう）が痛くなるのは何でですか？

鼻は頭のなかのあちこちに繋がっていて、例えばここの図にあるような副鼻腔の目頭に近いところに圧力がかかって痛くなります。

耳の奥が痛くなる場合もありますね。

歩きすぎると脚が痛くなるのはなぜですか？

下のまぶたの目頭に近いところに開口部のある鼻涙管という管で鼻の奥とつながっているため、強く鼻をかむと、圧力が目の方へも抜けて痛く感じるのです。

ＵＲＬは「教えてgoo！」の同じような質問です。ご参考まで。

目と鼻がつながっています。目の内側の涙点と鼻腔は鼻涙管(びるいかん)でつながっています。泣くと鼻水がでるでしょう。涙はこの管を通って鼻に落ちて排出されます。

→首から上は内側で繋がっているのです。

ダミーです。はなとめと口はつながっています。目薬などすると胃に入ります。そのせいでしょうね。

それは、繋がっているからです。

幼いころ、親戚のおばちゃんとゴロゴロしていたら、おばちゃんがくしゃみをしました。

「あ、目が見えない…」

というおばちゃんの目から、「目から出てはいけないモノ（鼻から出るべきもの）」が…目に入って痛かったようです。驚きましたが、その後繋がっていることを知り納得。

とか言って、いま旦那に聞いたら、旦那も出たことあるそうです…。

まあ、それはともかく、つながっているので、鼻を強くかむ→目のほうにも圧力がかかるので痛い、のでは。

ここに、眼窩内気腫という目の外傷が紹介されています。

抜粋すると、

「眼打撲、眼窩底骨折後に鼻を強くかむと眼窩内から皮下に空気が迷入し瞼が腫れる」とあります。

目から鼻に向けて「鼻涙管」という管があり、涙を鼻に向けて排泄しています。

その目の側の開口部は目頭の部分にあります。

解剖学的に解説しているページはみつかりませんでしたが、上記サイトに簡単な説明があります。

おそらく、鼻をかむとき陰圧がかかっていたいのでしょう。同じように耳ともつながっていますので、そちらがいたむ事もあります。

どうでしょうか？

”目から牛乳”で検索すると、結構出てきます。目、鼻、口はどこかでつながってるんでしょう。そういえば目薬を差すと口が苦いです。