http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062743566/hatena-q-22
Amazon.co.jp: メルロ=ポンティ―可逆性 (現代思想の冒険者たちSelect): 鷲田 清一: 本
講談社から出ている、「現代思想の冒険者たち」は結構読みやすくてお勧めです。哲学者ごとにでているので、興味のありそうなものからどうぞ。
あと、有名どころでは「ソフィーの世界」ですかね。
少女に哲学思想を語るという形なので、読みやすく理解もしやすいです。
#URLはダミーです。
「ソフィーの世界」という本が良いと思います。
哲学の追い求めるもの、歴史の変遷などがファンタジーライクの小説にまとめられています。
コンセプトは15歳で理解できる哲学だそうです。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166602519/qid=1110762...
Amazon.co.jp: 寝ながら学べる構造主義 (文春新書): 内田 樹: 本
難解な用語の多い哲学ですが、こちらの本は初心者のことを考えて親切に書かれた数少ない本です。
内容的には「構造主義」という現代思想をひも解くもので、現在の我々の思考がいかに構造主義的であるのか、この本を読むと驚かされます。
哲学は身近で実用的な構造主義(現代)から入っていって、次に抽象的で魅力あふれる古代(ギリシアなど)、最後に難解な近代、経済論等を学ばれるといいかと思います。
そのうえで三つのうち好きな一つを選びとっている方が多いように思います。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900845280/qid%3D11107...
Amazon.co.jp: 90分でわかるニーチェ: ポール ストラザーン, Paul Strathern, 浅見 昇吾: 本
こちらもおすすめの良書です。
ポール・ストラザーンのシリーズは言葉が詩的でドラマティックで、大変読みやすいです。
こちらはエンターテイメントとしての哲学という面が強いですね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063375552/qid=1110763...
Amazon.co.jp: 新釈 うああ哲学事典 上 モーニングワイドコミックス: 須賀原 洋行: 本
こちらは漫画です。
哲学者ごとに数ページの短編で構成されています。SF的で面白い。
有名な哲学者についてさわりだけ触れておくのにはとてもいいと思います。
しかし哲学について、この程度で満足してしまうのだったら読まない方がいいくらいです。
この漫画を読んだ程度の知識で哲学の掲示板などに行ったらボコボコにされるであろうことを付記しておきます。
蛇足ですが、勉強していって気になる哲学者がいたら、その人に絞って徹底的に読む方が、哲学を学ぶ方法として濃密かつ能率的、また実用性があると思います。
古代ギリシャは本当に面白いですよ。
がんばってくださいね。
http://plaza.rakuten.co.jp/tsukinetwork/diary/200408290000/
読書について【ちょっとリバウンド76.6キロ】 - 超健康日記 - 楽天ブログ(Blog)
須賀原洋行氏著の〔新釈うああ哲学辞典〕をお勧めしたいです。
申し訳ありませんが、漫画ですm(__)m
ただし、読みやすさは一番です。漫画の内容は、過去の偉大・著名な哲学者が多数紹介され、
その真理・理論などが、作者独自の切り口で面白く、また鋭く描かれています。
私自身、自分には青色に見えているこの青という色は、他人にも私自身が見えている
この「青色」と同じように見えているのか?という疑問があった(他人には私が「黄色」と感じている色に
見えているかもしれない。でもそれは確認しようがない。)のですが、これは「自分の知覚の外に出ることはできず、
他人の知覚の中に入ることもできない、哲学上の難問の一つ」というように触れられており、
「なるほどー!」と感心しました。
なにせ、漫画です。でも初心者の入門用としては、なかなか、良いのではないでしょうか?
教養的に哲学を学びたいなら、物語性の強いこの本はいかがでしょうか。かつてのベストセラーです。
英語版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4327063126/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 『原書で愉しむ』ソフィーの世界―エデンの園からソクラテスまで: ヨースタイン ゴルデル, Jostein Gaarder, 斎藤 誠毅: 本
英語版。(抄録)
http://thinker.jp/tls/index.htm
Thinking like Singing--やさしく法哲学を奏でて
小林和之の「おろかものの正義論」はおすすめです。
わかりやすい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140803312/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙〈上〉: ヨースタイン ゴルデル, Jostein Gaarder, 池田 香代子, 須田 朗: 本
『ソフィーの世界』はおすすめです。単なる哲学入門書としてだけでなく、物語としても楽しめます。
入門用としては最適だと思います。大学で哲学入門の授業をとった時も、この本を読んでいたおかげで、授業内容も割とすんなり理解することができました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140802588/hatena-q-22
Amazon.co.jp: もう少し知りたい人のための「ソフィーの世界」哲学ガイド: 須田 朗: 本
『もう少し知りたい人のための「ソフィーの世界」哲学ガイド』
『ソフィーの世界』の日本語版の監修者の方が書かれた本です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4816330267/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 哲学 (図解雑学): 貫 成人: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4816333568/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 図解雑学 ニーチェ (図解雑学シリーズ): 樋口 克己: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480080066/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 現代思想の冒険 (ちくま学芸文庫): 竹田 青嗣: 本
現代思想の全体像がとても読みやすく書かれています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/483790792X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: この一冊で「哲学」がわかる!―プラトン、カント、ヘーゲルから現代哲学まで (知的生きかた文庫): 白取 春彦: 本
白取春彦「この一冊で「哲学」がわかる!」
わかるわけないやん!と反応してしまいがちですが、ソクラテスからレヴィ・ストロースまでの思想の流れが簡潔にまとめてあるので、何かぐッとくる考え方に出会えるかもしれないと考え紹介します。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061594818/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 哲学の教科書 (講談社学術文庫): 中島 義道: 本
中島義道「哲学の教科書」です。
こちらもタイトルは胡散臭いけれど、「哲学的に考えるとはどういうことか」が明確に記されています。哲学に興味をもたれる方なら、単純に楽しんで読むことができること請け合いです。
哲学科出身者です。
大学の教養時代の最初のテキストがこれでした。非常に独特かつ魅力的だった著者の記憶とあいまって、今でもたびたび手に取る一冊です。
内容は、哲学(西洋に限らず)における諸問題が列挙されています。文章自体は平易ですが、一つ一つ立ちどまって考えさせられるという意味では、決して読みやすくはありません。だからこそ、「哲学すること」を始めるのにふさわしい一冊だと思います。
慶応の通信教育で哲学を専攻したものです。
哲学と一言で言っても、その分野は多岐にわたり特に西洋哲学史の中では思想家として哲学者はそのほとんどが政治学に関わっていたり、法律学に関わっていたり、心理学分野だったり、歴史学者だったりといろいろです。
あなたのやりたい分野がどの分野なのか
ひとまず「これだ!」と思うものが見つかるまで大学の授業にもぐりこむとか、これは私の経験からですが一人で、読むとわからないことが多いと思いますのでなるだけ先生の下で勉強できる環境を作ることが先決だと思います。
一人でも素晴らしい研究家は数多くいますのであくまで私の意見としてお納めください。
で、まず手をつけられる本としては
古典書はあらゆる思想の根幹ですので、古典と呼ばれる本をお勧めします。
私が好きなのはスピノザ、以下薄くて読みやすいスピノザの本だけ出しておきます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004200024/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 哲学の現在―生きること考えること (岩波新書): 中村 雄二郎: 本
中村 雄二郎の3冊がお勧めかと思います。
ギリシャ哲学あたりから現代思想までとりあえず網羅されていて、かつ分かり易いです。
一般的な哲学の入門書とは趣きが違うかもしれませんが、分野がいい意味で幅広いので、かえって読みやすいと思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004202760/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 術語集―気になることば (岩波新書): 中村 雄二郎: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004300452/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 問題群―哲学の贈りもの (岩波新書): 中村 雄二郎: 本
安い
薄い
大きい
3拍子揃っています
有名すぎますが、「ソフィーの世界」という本です。一番初めに「哲学とは何か」を考えるのにいい本で、高校の授業などでもよく取り扱われるみたいです。
ハイデガー「存在と時間」
名著です。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0988.html
松岡正剛の千夜千冊『正法眼蔵』道元
道元「正法眼蔵」
名著です。
ニーチェ「ニーチェ全集」
名著です。
まずはこれを全部読みおわってから、
存在と時間や正法眼蔵に行くと良いと
思います。
他の哲学書に比べ、
ニーチェの書は大変読みやすいです。
コストがかかりますのが難点ですが、一度、近くの学校で『公開講座』に顔をだしてみられてはいかがでしょう?
地方自治体によっては、無料の一日セミナーもありますし。
いきなり独学は私なんかには厳しく思えますが、いかがでしょう。失礼でしたらお許しください。
有名どころですが、『ソフィーの世界』をぜひ! 読みやすいです!
…と言いたいところですが、ソフィーの世界には哲学者があまりにもたくさん出てくるので、キャラがかぶってしかたがないかも知れませんね。そこで、
「90分でわかる」シリーズなんてどうでしょうか? ソフィーの世界ほどではありませんが、哲学を扱う本としてはかなり読みやすいはずです。
だれでもいいのですが、だれかひとりの哲学者にとりあえず詳しくなるといいと思います。例えばニーチェとか。それから、ニーチェはショーペンハウエルの影響を受けた、とか、ショーペンハウエルの源流はそもそも…、とか、そういう風にして範囲を広げていくといいと思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4537252219/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 面白いほどよくわかる 図解 世界の哲学・思想―深遠な「知」の世界を豊富な図版・イラストでスンナリ理解! (学校で教えない教科書): 小須田 健: 本
既出でしたらすみません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4537078081/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 哲学・思想がわかる―「思考の極北としての知の迷宮」を探究する! (知の探究シリーズ): 渋谷 大輔, 三森 定史, 山本 洋一, 鰆木 周見夫: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4537115017/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 世界の哲学・思想のすべて―混迷の時代を生き抜く「知」の手がかり (学校で教えない教科書): 湯浅 赳男: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022741457/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 新版 哲学がわかる。 (アエラムック): 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140802235/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙: ヨースタイン ゴルデル, Jostein Gaarder, 池田 香代子: 本
『ソフィーの世界』
一世を風靡しただけあって、わかりやすいです。
私自身、哲学科の学生でしたが、学生自体に使っていた入門書のどれよりも一般向けです。
哲学という学問について、またその歴史について、知りたいのなら、コレです。
大学の講義でも高校の現代社会での説明不足を補う面からスタートしてます。
先ずは、高校の教科書から始めたら如何でしょうか。
みなさんありがとうございました!