電球の寿命は半年から1年であったが、8年と長くなる
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とあります。
従来と比べて交換に必要な周期が長くなります。
”個別に寿命が切れ”が8年かかる設計となっています。
まだらになるのに8年かかるのでその前に
ユニットを交換するのでしょう。
↑青信号の写真で部分的に切れています。
とはいえ、一気に全部切れてしまうわけではないので問題ないのではないでしょうか?
発光ダイオードは理論上半永久的に使用できるものとされています。
本当に永久的かについては疑問がありますが、少なからず通常の電球などよりは長寿命と言えます。
その為、タマ切れによりマダラになることはありません。
また、信号は定期的にメンテナンスを行っていて、信号の通常の電球(?)はタマ切れが起きる前に交換しています。
発光ダイオードの場合もメンテナンス間隔は長いと思いますが、定期的にチェックもしくは交換を行うと思います。
http://www.jsdi.or.jp/~y_ide/030830led.htm
LED信号の普及促進を
ここもっと良い情報がありました。
<滅灯などの事故 >
小さなLEDの集合体のため全体が滅灯することはない
1こ、2こ切れても問題にならないということでしょう。
今まで電球型の信号の玉切れは見たことないですよね。あれは定期的に交換してるからで、同様にLEDのも交換するので、ポチポチになる前に交換しちゃいます。
でも、ずぅ〜っと取り替えないままだと、一部が暗くなっちゃったりして見た目気持ち悪い感じになっちゃうかも。
電球型信号の玉切れ見たこと..確かにないです。重大な交通事故につながりかねないですからね。それだけ交換がしっかり行われているのでしょうか? LED型の信号に気づいてから、あのボチボチが大変気になっておりまして、つい、全部点灯してるか凝視する癖がついてます。いつか「ボチボチ」を見つけたいものです。