ただし、特定の個人を盲目的に賛美するもの、逆に攻撃するものは避けてください。
それでは、よろしく御願いします。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/41f36347e46780...
オンライン書店ビーケーワン:Think GNU プロジェクトGNU日記とソフトウェアの憂鬱
THiNK GNU.
自分がこの本を読んだのは10年前になりますが、フリーソフトウェア運動の草分け、FSFについて書かれたものです。オープンソース運動からすこし外れ申し訳ありません。
思想的には、あくまでもフリーソフトウェア運動にかかる記述のみですが、しかし、フリーソフトウェア運動こそ、その後のオープンソース運動の「土壌」や「反省対象」となったものであり、また、著作中で触れられているgccこそ、「フリーソフトウェア」であり、「オープンソースソフトウェア」であり、「多くのオープンソースソフトウェアにとっての母」となったソフトウェアです。
歴史的書物ともいえますよね。
ただ、linuxベンダーの多くがたどった状況を考えると、なかなか道は険しいですよね。
これで終わります。
書評を読む限り、どちらも中立的な立場の良書のようですね。ありがとうございます。
それにしてもbk1まだリニューアル終わっていないのですね〜たいへんな作業なんだろうな〜
しかし、重いw