「週刊文春」が1月27日号で「きいちご」賞を発表したそうです。
<参照URL>
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20050127-00000007-flix-ent
そこで、「TSUTAYAonlineはてな」版の「ブルーバッド賞(仮称:HOMEの色を見て思いついた)」として、2004年のあなたのあげるワースト1の日本映画を思いを込めて語ってください。
質問の性質上、ダブってけっこうですが、あまりにも偏る(圧倒的不支持)場合は早期終了するかもしれません。
ナットクのいくカラクチ批評大歓迎です。
添付可能な映画は画像もよろしく。
そりゃあもう、実写版『デビルマン』でしょう。
あそこまでのミスキャスト、学芸会なみの演技、高いギャラ出して呼んだ俳優の使い方の拙さはここ数年でピカイチです。
しばらく、これを超えるものは出ないのではないでしょうか?
丙丁付け難い名作たちです。
シベリア超特急の水野晴郎先生と西田和昭、中野ダンキチがお薦めの映画たちです。
中でも今年の最高傑作はURL2段目です。
最初から最後までくだらねぇの連発です。1分に1回は突っ込みが入れられます。
一瞬、Vシネに見えるかもしれません。確かにVシネです。ただ、このエンゲル、劇場作品とクレジットを入れたいばっかりに上映会を必ず行ないます。
いつも4本立てです。クセになります。
はー、こりゃまた早い時間からコアな回答をありがとうございます。こうしたジャンルで人気投票とかあると面白いですよね〜。
ごめんなさい。ダブらないように色々考えたんですけど、やはりこれがダントツでした。
特撮だけ一流半でしたが、あとは・・・あぼ〜〜〜〜ん、、、
これが世界に配給されるとはとても信じられないし、止めた方がよいでしょうに(^^;
しいてこれ以外を挙げるなら、まぼろしパンティVSへんちんポコイダー ですが、これはVシネマっていうんですか?映画とは違いますからねぇ。内容的には、デビルマンよりもっと最悪でした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063646084/hatena-q-22/...
Amazon.co.jp: デビルマンデザインワークスin衣谷遊 (KCピース): 衣谷 遊, 永井 豪, ダイナミック企画: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0006TWU8U/hatena-q-22
Amazon.co.jp: デビルマン プレミアムセット [DVD]: 那須博之, 特撮(映像), 伊崎央登, 酒井彩名, 渋谷飛鳥, 宇崎竜童, 阿木燿子, ボブ・サップ, 永井豪, 那須真知子: DVD
いえいえ、不人気投票みたいなものなので、ダブり全くかまわないです。
『デビルマン』だけで盛り上がれるかと思ったのですが、富永愛さんのファンなどからクレームがつきそうなので・・・・
「まぼろしパンティVSへんちんポコイダー」
見たことはないですが、「けっこう仮面」のようなものでしょうか?
ごめんなさい。かぶっているのはわかってますが、どうしてもコレ。
褒めるとこナシって言われても仕方ないかな〜と。
同じく辛口評価なキャシャーンは私、嫌いじゃなかったですが・・・。
『キューティハニー』は意外と褒めてる方も いますもんね。原作があまりに偉大だからでしょうか?
「キャシャーン」−実はわたしも好きです。
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自分のワーストは[着信アリ]でした。
ホラーとしてはいまいちな迫力というか、先読み出来すぎる作品なんですよね。
いい意味でも悪い意味でも。
とりあえず携帯からあのメロディーがなったら
そのひとは死んじゃうよ、というお約束の元になりたった映画。
自分としては、それにホラーとしてのおもしろみは感じませんでした。
一番恐かったのが先端の尖った棒が細いドアののぞき穴から
ずばっとでてくるシーンだったなんて、ホラーじゃないですよね。
末端恐怖症だからこそ恐かったのかも知れませんが。
でもエンタテインメント作品としてはおもしろかった。
あのメロディーが耳からはなれなかったし(笑)
一時期自分の着信メロディーにしてましたし。
あの映画はずーっと笑いながらみていた記憶があります。
お約束すぎる展開がホラーじゃないだけで、それを
馴染みやすいエンタテインメントと考えるとよく出来た作品だったのではないかな、と。
あ、ワーストなのにほめてしまいました(笑)
ホラーとしてはワーストということで。
ついでに、逆におもしろかったのは、先日見た[約三十の嘘]です。
>怖いというか楽しい系ですよ
というURLの中のコメントが何とも・・・・
でも、笑わせるホラー映画というのも、ゾーとさせるコメディと同じくらい貴重だったりして。
すごいーもうDVDになってるんですかぁ。
世界のUtada、恐るべし。
個人的にはこれです。
前作(JAN:4988013646605)がカナリツボを押さえた好きな作品だったので、ちょっとショック。観なくてよかったな〜と。ま、香港モノの続作ってのはだいたい微妙なのが世の常といえばそうなんで、あまり期待しないで観たのにこれとは……。一番テンションあがったのが最後にあった次回作の予告ってのはお粗末でしたね^^; ちょっとショック。
「LOVERS」もちょっと期待はずれだったけど、好きな人も多いようなので止めておきます。(弱)
>「LOVERS」もちょっと期待はずれだったけど、好きな人も多いようなので止めておきます。(弱)
そうでうよね〜。ちょっと勇気がいるかも。
というわけで、だれが見てもナットクのいく「ブルーバッド」賞(見るとブルーになる、という意味ではありませんが)は「きいちご」賞と同じになりそうなので、ここらへんで終了します。
答えにくい質問に答えていただいた回答者のみなさま、ありがとうございましたm(_ _;m)三(m;_ _)m
あはは、出ましたね〜。
画像はアニメのDVDのようですが、原作>>テレビアニメ>>>>実写版映画、という印象ですよね。
原作者の永井豪先生も試写会で絶句されたとかされないとか(未確認情報)。