条件は以下の通りです。
1.図で表された人体模型から矢印などで各名称が詳細にわかりやすく説明されていること。
2.筋肉や骨、脳、内臓、皮膚などの名称がわかること。
3.日本語や英語で書かれているもの。
4.サイトであればURLアドレス、本や映像(DVDメディア)であればamazonのURLアドレスを教えて下さい。
5.これは解りやすいと感銘した方にポイントを差し上げたいと考えています。(多くの情報であればもっと良いのですが)
6.簡単に検索できるサイトはNGです。
まずは人体各部の名称です。
皮膚構造が拡大図できちんと見れます。
有名な本みたいですね。子供向けとは思えない仕上がり。ただ後ろからの図が見れない、とのことでそこがご不満かもしれません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806744980/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 新・ヒトの解剖: 井尻 正二, 後藤 仁敏: 本
こちらは人体解剖の手順で人体のしくみをくわしく解説している本だそうです。こちらのほうが当然大人向けでいいかもしれませんね。
・Mandragora, Occultism And Eroticismのサイトは、大雑把なので、もう少し詳細でわかりやすいといいですね。
・皮膚構造については、ほぼ理解できました。
・amazonの人体絵本は、評価も好評です。背中や腰の筋肉について書かれてあるともっといいですね。購入予定に入れておきます。
Giuliano Fornari著で洋書を検索しましたが、現在在庫切れですね。残念です。
Inside the Body: A Lift-The-Flap Book (Lift-the-Flap Book (Dk Publishing, Inc.).)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0789409992/qid=1105...
・人体解剖は興味がないので、上記の人体絵本みたいな本やサイトがいいですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486034832X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ヒューマンボディ―からだの不思議がわかる解剖生理学: Barbara Herlihy, Nancy K. Maebius, 尾岸 恵三子, 片桐 康雄: 本
私はこの本をよく見ます。
日本語での名称と英語での名称が併記されているので助かります。
価格が安いのも嬉しい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0781722624/hatena-q-22
Amazon.co.jp: Grant's Atlas of Anatomy: Anne M. R. Agur, Ming J., M.D. Lee: 洋書
上の本で足りないときはこの本を見ます。
二冊とも身体全般について記述してあると思います。
医学系の本ですね。
「ヒューマンボディ―からだの不思議がわかる解剖生理学」は、563Pageあるので値段も妥当ですね。
実際使われて使い勝手が良いこと、しかも日本語・英語併記なのは、いいですね。購入予定に入れます。
洋書の方は、ペーパーバックで1089pageとは、すごいですね。こちらは、上記の本を読んでみて足らないと感じたら購入するのがいいですね。
ありがとうございます。
http://web.sc.itc.keio.ac.jp/anatomy/koki/seisinkiso/kiso.html#
脳の形態と機能―精神医学に関連して
1. 終脳(図2e)
脳
http://web.sc.itc.keio.ac.jp/anatomy/academic/
電子教科書(慶應義塾大学医学部解剖学教室編)
電子教科書
上からさかのぼったら、ありました
わかりやすいですね
よく見つけられましたね。すごい。
サイトでこれほど詳しい図をつけていただける慶応の医学部はさすがです。
英語の併記もありますが、電子辞書には載っていない字が多いので、重宝しそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621048546/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ネッター解剖学図譜: ネッター, 相磯 貞和: 本
解剖の本としては、これが一番お薦めです。
カラーイラストが大変分かりやすいです。
専門書なので値段は張りますが。
「ネッター解剖学図譜」専門書ですね。
さすがに値が高いです。って新品ないですよ。
関係ないのですが、価格が¥18,900(税込)なのに
新品/ユーズド価格が¥200,000よりというのは、変ですよね。4年も経過してもう売ってないのでは。
医師および医療関係者の待望の解剖学バイブルだけあって、プレミアなのでしょうか。
良い本かもしれませんが、この本は高くて中古ですし購入できません。ごめんなさい。
おおよそ、解りましたので、これで回答を締め切ります。
まとめますと、
本については、
「人体絵本―めくってわかる からだのしくみ」
「ヒューマンボディ―からだの不思議がわかる解剖生理学」
を購入してみます。
サイトでは、
慶応大学のサイトが役に立ちそうです。
ありがとうございました。
病院に貼ってありそうなポスターなどで、解りやすいそうです。
ただ、実際に購入しないと何が書いてあるかわからないことと、見るには貼らないと解りづらそうで、部屋に置くにはちょっとためらいます。