あなたの好きな絵本について紹介してください。
大人が読んで楽しめるような本だと嬉しいです。
キャラクターものじゃないほうがよし。
でも、あまり気にしすぎなくていいので自由にどうぞ(^-^)
本の魅力が伝わるようなレビューならなんでもよいです!
「ひさの星」
有名どころですが、大好きな絵本です。
岩崎ちひろさんの、透明感のある、寂しげな絵が印象的で
幼い頃からずっと大事にしていました。
幼い子を助けて川に流されたひさが、星となって輝きつづけるという悲しくも美しい物語です。
もう一冊も有名ですが「スーホの白い馬」。
モンゴルを舞台にしたスーホの悲しい物語。
子供の頃は、さっぱり良さが分からなかったのですが、大きくなってから好きになりました。表紙の絵が怖いと思っていて、それが苦手だった原因のようです^^;
読み返すとじんとします。いっしょにいたい、というスーホと彼の馬の切ない気持ちが、大きくなって初めて胸にしみわたりました。
あ、こんどは2冊、ありがとうございます。
余計なことは書かずにコメント控えめでいきますw
あけましておめでとうございます。bk1からコードが入力できないのではります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309903509/hatena-q-22
Amazon.co.jp: きみの行く道: ドクタースース, Dr.Seuss, いとう ひろみ: 本
1冊目:「きみの行く道」作者が子供達(もしかしたら自分の孫かも)を勇気づける為に書いた本です。全体的に語りかけるような感じです。
「大事なのは君のその踏み出す一歩一歩を間違えない事さ」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4751514318/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 木を植えた男: ジャン ジオノ, フレデリック バック, 寺岡 襄: 本
2冊目:「木を植えた男」一人の農夫が不毛の土地から森を蘇らせた話です。実際にあった話をもとにしたそうです。小学校の頃教科書で読んで素直にすごいなと思いました。これを見て環境関係の仕事もいいなと考えました。(一種類よりも雑多な種類の木を植えた方が森の生態を考えるといいのではないのかしらんとか今野暮な事を考えましたが)
今調べたら、宮崎駿監督の話にもこの農夫の事が語られているとかいないとか。本の値段高いですが、イラストが奇麗です。
3冊目:「ぐりとぐら」(画像が出ている奴)カステラがおいしそうだと思いました。小さい頃に何回も見返していました。シンプルで好きです。
ぐりとぐら、懐かしい!
一冊目のは全然知りませんでした。ありがとうございます
ごめんなさい。どうやってISBNを貼ったらよいのかわからなかったので・・・URLにあるのがそうです。
「しろいうさぎ と くろいうさぎ」
私は幼稚園の頃にこの本を母にもらって、今も大切に持っています。単純にうさぎさんのお話しって感じではなく、愛についてかかれている、なかなか大人っぽい内容の絵本です。絵も とてもきれいで、今でも読むと切なくなります。是非、おすすめです!
ありがとうございます。この本自分も知ってて大好きです。
ISBNは、bk1で検索して、本の横の”ISBN”ってところ(この本なら4-8340-0042-7)を入力スペースにコピペするだけでOKですよ☆
(http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/402a5a85b3...)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/488750036X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ビロードうさぎ: マージェリィ ウィリアムズ, ウィリアム ニコルソン, Margery Williams, William Nicholson, いしい ももこ: 本
ほのぼのぉで悲劇。で、なおかつ教唆的。難しいメッセージが流れつつ、ノスタルジックなカバーで楽しめます。
ありがとうございます。
わたしからは本というより絵本作家の方に注目して、ご紹介したいと思います。
●チェコのアーティスト クヴィエタ・パツォウスカー
毎年イタリアのボローニャで絵本の国際コンペが開催されておりまして、日本にも入選・入賞作品の原画展が来るのですが、
このパツォウスカーの作品は目にも鮮やかな色彩が特徴で、この人の原画が大変好きです。
(ルール違反ですが、)実際に観た原画の持つ凄さや勢いが、彼女の場合、印刷ではどうしても若干失われてるのが分かるので、わたしには残念なんですが。
技法は、グラフ紙や他の印刷物からの切り抜き等によるコラージュの上からパステル、水彩絵の具などによって描画されているのが特徴です。
絵本では、さらにページがくり抜かれて窓になっていたりという、仕掛け絵本になっていて、とても楽しいです。
下のリンク先は、『アルファベット』という作品のCD-ROM化の紹介先なんですが、
Quick Timeで内容の一部がアニメで見られるようになっています。
●柳生弦一郎
この人は福音館書店の絵本月刊誌『たくさんのふしぎ』でよく科学をテーマにした絵本を出していて、
色々お気に入りの作品があります。
下のリンク先で紹介されている『100までいきる?』とか『ゆうれいをみる方法』など、
「死ぬとどうなるのか」という科学的理解をとおした実存的テーマを取り上げた名作があります。
残念なことに『ゆうれいをみる方法』(たくさんのふしぎ 第67号)について検索かけたのですが出てきませんでした。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=3555
絵本ナビ「100まで生きる?」の詳しい情報
●赤羽末吉
『鬼のうで』は日本画の技法による、古典的名作絵本です。
宮崎駿や高畑勲らが、鳥獣戯画や伴大納言絵巻を取り上げ「日本人がアニメやマンガが得意だったのは平安時代からだ。」として本も出てますが(参考URL Amazonサイト)、
この『鬼のうで』でもそうした「絵巻物語り」を見る面白さを巧みに生かした見事なページ構成となっております。
●リスヴェス・ツヴェルガー
『おやゆびひめ』
ISBN記入欄が回答ウィンドウに3つしかないので、こちらに記載します。
ツヴェルガーといえば、もう「とびぬけて絵の上手い」絵本作家の内の、ひとりです。下のAmazonリンクは『おやゆびひめ』のページです。
↓上で表紙掲載がなかったので、洋書のページなら表紙が出てましたので、こちらを参考下さい。
わぁ、ありがとうございます!
これだけですごく面白いです。
あ、コメント無表情ですが、どれも感謝しつつしっかり読ませていただいてます(>_<)
http://www.fukuinkan.co.jp/anno/index.html
福音館書店|安野光雅「旅の絵本」の世界
「旅の絵本」はむしろ大人向けでは?と思うほど、
ステキなつくりになっているとおもいます^^
旅人と共に、世界を旅する絵本です。
よーく見ると、絵の中に有名な童話の一部や名画が隠れていたりします。
子供のころは「ウォーリーを探せ!」に近いかと思っていたのですが、
絵の繊細さとか、「おや、これは」と思えるシーンを発見したときのおもしろさは、大人でしか味わえないかと思います。
ありがとうございます。
>よーく見ると、絵の中に有名な童話の一部や名画が隠れていたりします。
え、面白そう!知りませんでした…
洋書です。
紹介したISBNは翔泳社からの翻訳版ですけど、文字というものが一切無い絵本ですんで、参考URLで紹介してる洋書版でも実質同じかも。
「Zoom」 by Istvan Banyai
最初の絵からどんどんとズームアウトしていく。
内容としてはそれだけの絵本です。ストーリーも台詞もありません。
でも、見ていくと次々と世界観が転換していって、不思議な混乱を体験できます。
読者の思い込んでいた世界を崩壊させるという、メタミステリー的な「だまされた」感が味わえる絵本です。
読み終わったら(眺め終わったら?)逆からページをめくっていくと、今度は最初の絵が有り得ないほどの極小の世界であった事にまた不思議な混乱を味わえます。
「Re-Zoom」 by Istvan Banyai
「Zoom」の続編です。
今度はどんどんとズームインしていく世界です。
そう書いてしまうと「Zoom」を逆から読んだのと同じようなものて気がしますけど、今度は今度でまた予想を裏切る展開が連続して、やっぱり「だまされた」「そんなばかな」的な感覚を体感させられてしまいます。
あー!!実はこれ、最近ずっと気になってて…
欲しいんだけどなかなか置いてない。普通にお店で注文はできるのかな?
ありがとうございます。
レイモンド・ブルックスさんの「いたずらボギーのファンガスくん」。
夜中に子供たちにいたずらするのが仕事の、イギリスの妖精「ボギー」のお話です。
人間の世界と正反対の価値観のボギーの世界、だけどそこに住んでいるボギーたちは人間にそっくり。
ほのぼのとした絵柄、鋭く皮肉りながら、暖かさに満ちた人間観察の眼、この人の良さがよく出た秀作だと思います。
いまさら読むと「モンスターインク」にそっくり。
この人の絵本は好きなんですがこれは知りませんでした。
ありがとうございます。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/41d6238b55a1f0...
オンライン書店ビーケーワン:へびのクリクター
bk1で検索したらISBNがなかったので、調べて入力しましたが、入りませんでした。参考URLを御覧ください。
この本は色彩的に目に心地良いです。私はヘビとかグリーンボアに興味があり、この本の作者も好きな絵本作家だったので読みましたが、大正解でした。私が私の中に持っている一番素敵な性質や世界がこの中にはあって、フランスの老婦人、素敵な家具、丸い形の贈り物、ヘビとの生活、ヘビは大切に大切にされて、あくまで幸せにみんなと生きるのです。もの凄くお洒落で素敵な絵本です。幸せな幸せなお話です。
ありがとうございます。
(bk1にISBNが登録されてない本(なんでだろう…)は表示されないんですね)
???
あ、よく探したら絵本発見。
でもなんだかよくわかんないです、入力ミスとかでしょーか?
■サンタさんすきですといえなくて…
時期としてはもう過ぎてしまいましたが、サンタさんへのほんわりとしたお話ですvvクリスマスプレゼントとしてオススメの一冊!なのですが、もう遅いですね。愛!な感じでいいお話だと思います。
■ぐりとぐらの絵本7冊セット
すでに「ぐりとぐら」シリーズは出てしまっていましたが、7冊セットです♪私はどのお話も好きなので、全部欲しいんですよね〜vv昔からの人気絵本なので、ハズレはないかと思います。箱に7冊とも仕舞えるのでよいと思います♪
■はらぺこあおむし
こちらも有名どころですが・・・保育園児の頃からお気に入りですvv最近は大きい本ではなく、持ち運びに便利な小さいサイズも出ています。穴が開いているのを、ドキドキしながら見た記憶がありますv
ありがとうございます。
ぐりとぐら、はらぺこあおむしもそれぞれ2件目。
どっちも好きです(^-^)
<table border=”0” cellpadding=”5” width=”” class=”bk1detail”><tr><td colspan=”2”><a href=”
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=02hatena01...
オンライン書店ビーケーワン:100万回生きたねこ
” title=”オンライン書店bk1:100万回生きたねこ” >100万回生きたねこ</a></td></tr><tr><td valign=”top”><a href=”
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=02hatena01...
オンライン書店ビーケーワン:100万回生きたねこ
” title=”オンライン書店bk1:100万回生きたねこ” ><img src=”
” border=”0” /></a></td><td valign=”top”>佐野洋子作・絵<br /><br /><font size=”-1”>出版社 <b>講談社</b><br />発売日 <b>1982</b><br />価格 <b>¥ 1,470(¥ 1,400)</b><br />ISBN <b>4061272748</b><br /></font><br /><a href=”
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=02hatena01...
オンライン書店ビーケーワン:100万回生きたねこ
” title=”オンライン書店bk1:100万回生きたねこ” ><font size=”-1”>bk1で詳しく見る</font></a> <a href=”
” title=”オンライン書店bk1” ><img src=”
” border=”0” alt=”オンライン書店bk1” align=”bottom” /></a><br /></td></tr></table>
有名な絵本だけど色々考えさせられました。
「バムとケロのにちようび」
とってもユニークな絵で、細部まで楽しめます。
読むとほのぼのした気分になれます。
「かいじゅうたちのいるところ」
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/408b95f795dc90...
オンライン書店ビーケーワン:かいじゅうたちのいるところ
センダックは絵が独特でとても好きです。
お話もおもしろい。ラストが素敵です。
でもなんでISBNがないの・・・。
「ジュマンジ」
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/408b95f795dc90...
オンライン書店ビーケーワン:ジュマンジ
こちらも絵が精細で素晴らしいです。
ありがとうございます。
「ジュマンジ」確か映画であった…、原作は絵本だったんですね。
センダックの絵本も好きです(^-^)
夜ぼうやがベットでうとうとしていたら、なんと隣に緑の怪獣が横になっているじゃないですか!「パパーッ!」ぼうやがおどろいてパパに助けを求めると、同時にその怪獣も「パパーッ!」と奇声をあげている。最初に部屋の扉を開けて助けにやってきたのはぼうやのぱぱではなく怪獣のパパだった…。紫のスーツを着た怪獣のぱぱ曰く「怖い夢を見ただけさ、ママのところに行こう」…。怪獣に怪獣扱いされてあっけにとられる主人公、思わずもう一度自分の父親を呼ぶが…?単純なストーリー、テンポのいい展開。ビビッドな色づかいが登場する10頭ほどの怪獣たちに妙にマッチ。ぼうやと怪獣のパパとママが着ている紫のスーツと赤いネクタイや白地に赤い花のワンピースがよく見ると同じなのも面白い。フィリップコランタンは”ELLE” “marie claire” “VOGUE”など一流ファッション雑誌のイラストを手掛ける現在ひっぱりだこのイラストレーターだ。フランスの絵柄だけあってぼうやもパパも大人とおじいちゃんなんじゃないかってくらい大人びて、というか老けて見える。そんな絵自体が日本の絵本とちがってユーモラスで個性的。大人向けのおしゃれな絵本だ。でも「怪獣は何頭いるかな?」とか「ぼうやを助けにきたママの周りに立ってるはおばあちゃんかな?」などお子さんと会話しながら大人も子供も一緒に楽しめる一冊だと思う。おすすめです。
ありがとうございます。
http://www.utrecht.jp/genre/?s=0&g=1&c=0&o=0
Utrecht[ユトレヒト] | ジャンル別:絵本
二度目の回答失礼します。
「ラチとらいおん」
とてもシンプルなんですが、味わい深い絵本です。
弱虫のラチを強くしようとあらわれたらいおん。
このらいおんがかわいい!
ストーリーもほのぼのと心に暖かい。
「木のうた」
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/408b95f795dc90...
オンライン書店ビーケーワン:木のうた
イエラ・マリの絵本はどれも大人が見ても楽しめる、デザイン性の高い美しい絵のみで構成されています。
この絵本も、一本の木の春夏秋冬を描いた静謐な、美しい絵本です。
「おどる12人のおひめさま」
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/408b95f795dc90...
オンライン書店ビーケーワン:おどる12人のおひめさま グリム童話
むかし、12人のすばらしくきれいなお姫様がありました。ところが、お姫様たちのくつは朝になると、まるで一晩中おどりあかしたみたいにぼろぼろ。ある日、貧しい兵士がその謎をときあかすことになります。
オリエンタルとヨーロピアンな雰囲気が混ざり合ったような、独特の美しい絵を描く人です。
>二度目の回答
全然いいですよ、たくさんありがとうございます!
bk1、絵本は特に少ないのかな?登録ないのが多いですね。ちょっと残念なところ。
(参考URL先も面白いです。ここ知りませんでした、ありがとうございます(^-^)
『
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/41d6a07995ae50...
オンライン書店ビーケーワン:つきのぼうや 世界傑作絵本シリーズ
』の
『つきのぼうや』なぜかISBN出ませんでした…
形もかわいいし、イラストもかわいいし、お話もなんとなくほっとするお気に入りです。
『エルマーとりゅう』は絵本とは少し違う気もしますが、イラストもかわいくて小さな頃からのお気に入りの1冊です。学生時代の彼女にプレゼントして2人で改めて読んでシアワセで懐かしい気分にひたれました。
ノンタンはキャラクターに分類されてしまうのかな?微妙かもしれませんが、かわいさとおねしょを明るく扱ってるところで推薦させていただきます。あ、でも大人で楽しむっていうのとはちょっと違うかな?
『つきのぼうや』、本が縦長なんですね。面白い。
エルマーは確かに児童書かと思いますが、イラストもいいですよね。ありがとうございます。
------------------------------------------------------
紹介文がよければ細かいことは全然かまいません。
ポイント配分もそういうスタンスで行きます。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/41d6a8e31ffa30...
オンライン書店ビーケーワン:だるまちゃんとてんぐちゃん こどものとも傑作集 27
「だるまちゃんとてんぐちゃん」
シリーズものの1つです。
絵のあったかさもお話のほのぼのさも
充分大人の心を打つものです。
「さる・るるる」
さるが主語、その後に2語で最後が「る」で終わる
動詞が続く文で構成されている絵本です。
(例・「さる・とる」→さる(が)取る)
言葉のリズムとおさるの可愛さが
もうハートわしづかみ!なのです。
ありがとうございます。
どっちも持ってないけど読んだことあります(^-^)
さる、好きですw (これもISBN無いですね(>_<) URLは↓)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/402a5a85b3...
「オイスター・ボーイの憂鬱な死」
作者が映画監督のティム・バートンなので、まずそこに惹かれてよみました。昔のバートンが映画に発散していた疎外感やブラックユーモアのセンス、が遺憾無く発揮されていると思います。大人が読んでも楽しいというより、はっきりとした大人向け絵本になっています。
「とべバッタ」
漫画家の花くまゆうさくという人がほめていたので、読んだらたしかに凄かった。絵も話も大変力強くワクワクして読める絵本だとおもいます。こちらは大人も子供も楽しめる本だと思います。
ありがとうございます。
特に一冊目の気になりました。
ISBNが載っていなかったので、URLにのせておきます。
「おどる12人のおひめさま」色もとてもきれいで、おすすめです。
あ、これもル=カインの絵ですね。2件目☆
ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434004913/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 泣いた赤鬼 (絵本・日本のココロ): 浜田 広介, 狩野 ふきこ: 本
この本は中学時代に絵のかわいらしさに惹かれて読みました。
人は老人で生まれて、年をとるにつれ若返っていくという国からやってきたちいさなちいさな王様とこちらの世界の青年のお話です。
正直、中学生にときにはちゃんと理解できていなかった気がします。
大人にこそ読んで欲しい絵本です。
それと有名なお話ですが
『泣いた赤鬼』(url参照)
この本に出会ったとき、随分と私は幼かったはずですが泣きました。今読んでも泣きます。
時々、思い出しては読み返したくなる本です。
>「天国の本屋」の中でも紹介されていましたね。
『ちいさなちいさな王様』、私も好きな本です。
『泣いた赤鬼』も。読んだのは絵本じゃなかったかもしれませんが…。
ありがとうございます。
ぐるんぱのようちえん (英語版) ―Groompa's Kidergarten (with CD)
『ゆきのひ』はコラージュの技法を使った絵本。キーツの絵は洗練されているのに暖かくて大好きです。この作品も小さな少年ピーターのわくわく感が伝わってきてそのかわいさに胸が痛くなるほどです(笑)。独特の色遣いが美しく、ニューヨークの下町が生き生きと描かれているのも魅力。(って行ったことないけど)ピーター少年が登場する絵本は数多く、その成長ぶりを見るのも楽しいです。なお、この絵本はビデオ&DVDにもなっています。ヤマハ絵本箱シリーズの一巻。このシリーズは傑作絵本を原作に忠実に映像化したもので、大人でも楽しめます。特にセンダックやアンゲラーの作品はいいですよ。(
)
「タンタン」シリーズは最近続けて新刊がでました。これってキャラクターものになるのかもしれませんが。絵本といってもコミックです。日本公式サイトはこちら。(
TINTIN JAPAN
)
『ぐるんぱのようちえん』は幼い頃に読んだ方が多いのではないでしょうか。超キュート。堀内誠一さんはananなどのデザインで有名ですが、さまざまなタッチの絵本も残しています。100%オレンジはこの人のパクリなんじゃないの(あ、今はリスペクトとかオマージュとかいうんですかね)とすら思えるほど古さを感じさせません。この春には福音館(
)がまとめて復刊するとのこと。楽しみ〜。
本屋のユトレヒト(
Utrecht[ユトレヒト] | トップページ
)さんのサイト、楽しいのでよく見にいくのですが、こちらの人物リストを見るとキーツ、アンゲラー、堀内誠一ともに紹介されています。
毎回丁寧にありがとうございます(^-^)
本屋のユトレヒトさんも今度ゆっくり見にいってみます♪
かいじゅうたちのいるところ
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/41b9a6ecc80520...
オンライン書店ビーケーワン:かいじゅうたちのいるところ
(ISBNが出なかったので・・・)
絵が不思議な感じで凄く素敵です!おすすめです!
あ、これも2件目かな?
ありがとうございます(^-^)
まずは、一等好きな絵本『アンジュール』から。鉛筆で描いたのかな? 白い紙にささっと描いたような黒の線が、とても生き生きとしています。お話は、一匹の犬の一日を描いていったもの。犬の気持ちが、その仕草や表情からとってもよく伝わってくる。読み返すたびに、しみじみとしてきてしまう絵本です。
二番目は、ル=グウィンの「空飛び猫」シリーズを。書影に出ているのは、シリーズ第1冊目の本です。ファンタジーの翼が羽ばたいているみたいな、とても素敵な魔法を感じます。作者もとても伸び伸びと、自由に空想を楽しむ感じで書いていったんじゃないかな。村上春樹さんの訳も魅力的なシリーズです。
三番目に挙げた『よあけ』は、不思議な静けさに満ちている絵本です。静かな水の上を進んでいった舟が、最後に桃源郷のような場所に出る、そんな雰囲気を感じました。話の内容そのものは、今言ったようなものではないのですが、話の味わいというか風情に、そうした雰囲気を感じたのです。ひたひたと読んでいって、最後の頁を閉じた後に、何か不思議に鮮やかな印象が残る、そんな絵本です。
ありがとうございます(^-^)
こうやって色々な本の紹介みてるだけですごく楽しいです♪
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS...
アリスの不思議なお店: 紀伊國屋書店BookWeb
「アリスの不思議なお店」フレデリック・クレマン
装丁も中身も美しくて私の宝物です。
これは作者の娘さんの誕生日プレゼントに作ったものだったそうですが、評判になったため、発行されたものだそうです。
眺めているだけで楽しくて幸せな気分になります。
ありがとうございます。
すみません。さきほど回答しましたが一部訂正。キーツの『ゆきのひ』はビデオ&DVDになってませんでした。(このシリーズの「ベストセレクション」というビデオを数本持っていて、それには「ピーターのくちぶえ」「ルイのひこうき」が収録されていますし「ピーターのいす」の予告編?も入っています。持っていないけど「ゆきのひ」が入った巻もあったと思うのですが記憶違いかも。そして今はキーツの作品は一つも収録されていません。悲しい。)
『はせがわくんきらいや』はテーマの重さから敬遠されがちなんじゃないかな〜と思います。惜しいっ!!おもしろいんですよ。純粋に。「よい話」だからじゃなくて。集平さんは、この本だけが突出して有名ですが(失礼!!)他にもたくさんの傑作を書いています。詳しくはこちらをどうぞ。(
http://www.cojicoji.com/shuhei/
SHUHEI'S GARAGE
)ちなみに私「ねこTシャツ」(今はないグレーのやつ)を愛用してます。はせがわくんTシャツも欲しいかも。
『わたしとあそんで』は、表紙見ただけでかわいいです。幼い頃からの愛読書。っていうか子供の頃はいまいちよさがわからなくて大人になるにつれてじわっと好きになってきた絵本です。エッツの本はどれもおすすめ。時期は過ぎましたが『クリスマスまであと九日
〜セシのポサダの日』もキュートです。
フェリクス・ホフマンは『ねむりひめ』を紹介しようと思ったのにISBNが無効だそうでリンクできませんでした。しかたないので、ホフマンの研究本(というほど固くないです。すごくきれいな本で眺めるだけでうっとり)を挙げました。『ねむりひめ』は、誰もが知っているグリムのお話。フェリクス・ホフマンの絵が格調高いです。地味な色使いがかえって想像力を刺激します。子供の頃のマイベスト絵本でした。
【おまけ】キャラクターものといえば「シュレック」に原作があるのはご存じですか? といっても、原作はそっけないくらい短いお話なんですが。映画のような話を期待していると(え?これで終わり?)と思うかも。絵本のシュレック、みにくすぎてかわいいです(笑)。この作品を書いたスタイグは著名な漫画家で、60才を過ぎて絵本を描き始めた人。『ものいうほね』『くぎになったソロモン』『ロバのシルベスターとまほうのこいし』などシュールでちょっとこわくて、すばらしくおもしろい絵本をたくさん発表しています。
参考URLに挙げた恵文社一乗寺店は、大人も楽しめる絵本をけっこう扱っています。おすすめ。(とかいって実は、私、アクセサリーしか購入したことないのでした。)
ありがとうございます(^-^)
>はせがわくんきらいや
私もこれ一作しか知りませんでした。絶版になってるの多いなあ、惜しい(>_<)
>シュレック
あ、原作全然知りませんでした。こうやって紹介されると面白そうで気になりますw
URL先を早速Bookmarkに追加☆
絵本は小さいころ新しいのを借りては読んでたので、そういえばあったかも…くらいに記憶してるのが多いです。眠り姫とかも絵が印象に残ってました。ちょっとコメント長めw
おおきなかぶ―The gigantic turnip (R.I.C. story chest)
これは、私が小学生の低学年の頃に読んだものでこの2作品は一番初めに私が絵本に興味を持った作品です。
「おじさんのかさ」は、かさを大切にしてるおじさんが雨が降ってもかさをささないという物を大切にしたいという作品です。「おおきなかぶ」はあまりおぼえてはいませんが、「おじさんのかさ」は今でもとてもおぼえています。
おじさんのかさ、教科書で読んだ記憶があります(^-^)
ありがとうございます。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/413cc1d17c8bb0...
オンライン書店ビーケーワン:おしいれのぼうけん 絵本ぼくたちこどもだ 1
「おしいれのぼうけん」
何故かISBNが無かったのですが…?
記憶の中で、最も鮮明な絵本です。保育園の時に散々読みました。ラスボス(笑)の「ねずみばあさん」が今も怖いですね。イタズラをして、怒られた子供2人が罰として押入れに閉じ込められる。その押入れは、別の世界に通じ、喧嘩をしていた2人は、協力してその世界から脱出することに。小さな頃は、よく自宅の押入れに閉じ込められ、怖い思いをしたけれど、これを読んでからは押入れがそれほど怖くなくなりましたね。勇気と友情の物語で、大人になって読んでみると、幼稚園児の頃はどんなに近所でも、見慣れた小さな公園でも「冒険」の場所になっていたなぁ…と、しみじみ考えますね。
ありがとうございます(^-^)
>何故かISBNが無かったのですが…?
うーん、絵本、多いですね。せっかく本はあるのに。
私は押入れに入るのが好きでした。やっぱり一種の冒険気分を味わえるからだったのかもしれないですね…
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/41cdf76a952c00...
オンライン書店ビーケーワン:スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし
「ちいさなかしこいさかなのはなし レオ=レオニシリーズ 1」です。谷川俊太郎の訳です。彼も、この本から、レオレオニにはまったようです。
協力がてーまです。
ISBN:4769020015だと思いますが、ないとのことです。
ありがとうございます。
レオ=レオニも色々読みました。この本かどうかは忘れましたが、教科書にも載ってたりしておなじみです(^-^)
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=7614
ミツ バルテュスによる四十枚の絵 バルテュス 復刊リクエスト投票
これ、正確には絵本じゃないと思うんですけど、(おまけに絶版!)たまらなく愛らしい画集です。友達2人ほどにプレゼントしました。
以下引用・・・
「2001年2月18日に92歳で亡くなった画家のバルテュスが、10代の少年だった頃に出版した絵本。ミツとは当時のバルテュスの愛猫の名前。序文は詩人のリルケが書いています。」
もし手に入ったら、存分に泣いてくださいませ。
あ、同じかと思ったら違う出版社で出てるんですね。
ありがとうございます!
表紙が登録されてないのも残念。絶版か〜(>_<)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834009661/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ごろごろにゃーん(こどものとも絵本): 長 新太: 本
長新太『ごろごろ にゃーん』(福音館書店)でしょう。
なんといっても、教育的配慮がまるでない(笑)、
しかし子供は無性に喜ぶ、
「子供に与えよう」なんて、つゆも考えない本当の大人には、ぜったいわかる、楽しめる
そんな絵本のなかの絵本です。
なぜか、BK1の「ごろごろにゃーん」にはISBNコードがない(ヒットしない)ので(こまったもんだ)、
別のところにリンクはります。
ISBNはダミーです。
ありがとうございます。
絵本の募集、やってみてすごく面白いんだけどISBNが・・・(>_<)
「あかいふうせん」イエラ・マリ著
とてもきれいな絵です。線だけで描かれた世界に赤い風船がふわりと浮かぶイメージがおしゃれな広告のイラストみたいだった記憶があります。
ありがとうございます。
「木のうた」に続いてイエラ・マリの絵本も2件目☆
しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
ももんちゃんという赤ちゃんが出てくるシリーズのうちの一冊です。
赤ちゃんってとってもいいにおいなんですよね。
ももんちゃんがお砂場で遊んでいると、お友達の動物さんが次々とすりすりしてにおいをかいでいきます。
でも、サボテンさんにすりすりされてしまって「いたっ」となってしまったももんちゃん。
でも、泣かずに頑張って走っていきます。お母さんのところまで。
文字にしてしまえばシンプルなお話なんですけど、こどものまっすぐさ、ひたむきさが心にしみてくるような気がします。
2冊目は既出で、tomo031208015さんもご存知の本ですけど、「しろいうさぎとくろいうさぎ」。
小学生の頃お土産でもらった絵本ですが、大人になって「ひとを愛すること」を思う時に必ず思い出す一冊です。
内容もさることながら、絵が美しいのがおすすめポイントでしょうか。
実は実家に置きっぱなしでずっと読んでいないんですけど、それでもあの抑えたグリーンの色合いのなかに浮かぶ白と黒のうさぎと、黄色い花の冠と、最後の結婚式の絵は鮮明に頭の中に浮かんできます。
ありがとうございます。
小さい頃読んだ絵本が今になってすごく読みたくなることもよくありますよね(^-^)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834003604/hatena-q-22
Amazon.co.jp: おおきなおおきなおいも―鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による (福音館創作童話シリーズ): 赤羽 末吉: 本
おおきなおおきなおいも―鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による (福音館創作童話シリーズ)
どこまでもどこまでもおおきいおいも。
どこまで続くんじゃい〜いと。小さい頃、わくわくしながら読みました。
ありがとうございます。
【『ボヴァリー夫人』フローベル】
男と女の少し滑稽で哀しい部分が伝わってきたり、主人公のエマの心の動きがうまく簡潔に表現されています。
一番注目して欲しいのはシュールでリアルな木村タカヒロさんの絵です。独特のテイストには惹きこまれます。
【続ぼくを探しに『ビッグ・オーとの出会い』】
探しものがある人、パートナーを探している人、受身な姿勢で生きている人・・・に一度は読んでもらいたい本です。年齢や経験してきたことによって、感じ方が変化しますので数年後にまた読めば、なにか別のメッセージが見つけられるかもしれないという絵本ですね。
ありがとうございます。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/4152b3347e6b90...
オンライン書店ビーケーワン:ひとまねこざるびょういんへいく 改版 岩波の子どもの本
「ひとまねこざる」のシリーズです。子供の頃から
大好きな絵本です。
原作者が亡くなった今でも新作が出続けています。
「キュリアス・ジョージ」の名前でキャラクター商
品化していますので、ご要望からは外れるかもしれ
ませんが...。
ありがとうございます(^-^)
>原作者が亡くなった今でも新作が出続けています。
え、そうだったんですか…新作は知らないかも。
キャラクター商品化されてるのも知りませんでしたw
二回目なのでこれに関してはポイントは結構です。
(以下紹介文より)
荒れ狂った嵐の夜、壊れかけた小屋で、嵐を避けて飛び込んできたヤギとオオカミがハチ合わせ。小屋の中はまっ暗。おまけにお互いカゼをひいて鼻もきかない。2匹はおしゃべりをしていくうちに…。
これは一巻ですが、続きを読んでいくごとに、種族を超えた友情が深く描かれていきます。(友情って書いてあるのですが「ラヴ」なんじゃないかと深読みしたくなります。ええ(笑 )
ありがとうございます。
>二回目なのでこれに関してはポイントは結構です
あ、今までの質問も、2回目でもあまりそういうことはしてないし、いいですよ(^-^)
同じ本の補足だけとかだったら考えると思いますが、1回も2回もほとんど同等としてます。
いずれもISBNなし
「スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし」
著者:レオ・レオニ〔作〕谷川 俊太郎訳
出版:好学社
心が落ち着く絵本ですね。
「びゅんびゅんごまがまわったら」
著者:宮川 ひろ作 林 明子絵
出版:童心社
やはり林明子さんの絵はすてきですね。
ありがとうございます。
スイミー2件目☆
ポイント要りません。自分の本ですから。「サメのこどもたち」
結構、自信あります。以下のお店に展示してくれてます。
今、某自費出版系出版社と交渉中で、販売に向けてがんばってまーす。
内容は、卵生のネコザメと卵胎生のジンベエザメと胎生のホホジロザメの話です。
わ、すごいですね!
東京か〜、私は海を渡らないと(笑)
がんばってください(^-^)
「おはなのすきなトラリーヌ」
絵がきれいです。とくにお花の絵がすてきです。
物語は、お花好きのネコ(トラリーヌ)が、すてきなお花を見つけて、その花をずっとほしいほしいと思ってお花屋さんを探すが見つからない・・・。
そのお花は・・・、実はちょうちょだった・・・。
という単純なお話。
でも、とっても温かく、心に残る一作でした。
家の子供は男の子ですが、すっかりお花とちょうちょが好きになってしまいました。
この本が気に入って、何度も何度も読んでいます。
ありがとうございます。
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あ、しばらく見ないうちに回答が〆切だ・・・
あいかわらずポイントは不要です。掲示板いわしへの書き込みができないんですよ???
「サメのこどもたち」は、少数部数だけ全額自費出版して、サメマニアに無料で配布したものなので、何箇所か閲覧可能な所があります。
愛知県 豊川高校工作部
鹿児島県 沖永良部高校科学部
千葉県 安房博物館付属水族館
んで、積極的に展示解説してくれているZENなのですが、海からはカヤックで来店可能です。あれ、しゃれじゃないですから。毎年何人かは海からご来店なさるそうで、その中には日本一周している方もおられるそうです。だから、海を渡るのなら、是非シーカヤックでZENへ!
…時間がかかりそうだけど、書店販売に向けて努力中なんですがね。でも、自費出版系の出版社は、流通させるとなると、本の値段が高すぎる!大手出版社とあまり差がありすぎるのは「私が子供の親なら買いませんから、定価下げてください!」っつー交渉をしてます。なかなか、コストダウンが難しいようで、難航してます。
終了してない質問にいわしコメント付けられないのはどうしてなんでしょうね〜。
できたらもっと便利なのに(>_<)
自費出版って、本気で売るつもりでやると大変なんですね…。頑張ってください(^-^)
あ、回答は質問者が開くときに10ポイント払わないといけないから、気にする人もいるかもしれませんよー。私はしばらく知らないで回答してましたが(^-^;
できればダミー(というか?)でも何か紹介してもらえたらよかったのだけど…。ま、いーや
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3e5d6a9ad3d540...
オンライン書店ビーケーワン:11ぴきのねこ
●「STAR EGG 星の玉子さま」
まだ出てないようですね(よかった)。森博嗣が絵も描いてます。玉子さんが愛犬ジュペリとともに、いろんな星を旅するという、単純なお話なのに、奥が深い。子供はもちろん大人も充分楽しめ、文字通り見る角度を変えるだけで、何通りもの楽しみ方ができます。それだけでなく、何かある度にそのページをめくりたくなる。そんな、心のどこかをがっちり掴まれた絵本です。
●「こぎつねコンとこだぬきポン」(これもISBNがないので、書影なしですが)
どこがどう好きだったのかは分からないのですが、何度も何度も繰り返し読んだ絵本です。今思うと、このストーリーにはとても深い意味があるのかもしれませんね。きつねとたぬきは、何にでも置き換えることが可能です。身近なところから、地球規模なことまで。こういう物語を小さい頃から読んでいると、きっと広い視野で物事を考えられる人間になる……かもしれません。
●「バムとケロのにちようび」
どれがシリーズ1作目にあたるのか分からないのですが、これを挙げてみます。犬のバムとかえるのケロの日常、共同生活を、なんというか味のある絵で綴る絵本です。かわいらしくも、かっこよくもないバムとケロですが、隅々まで丁寧に描かれた絵の中で、とてもいきいきと生きています。「開くたびに新しい発見がある愉快な本」と紹介されていますが、その通り。絵の隅っこの端っこの方にもちゃんとストーリーがあるのです。1ページ1ページ、じっくり楽しめます。そして、眺めているだけで自然と笑みが浮かびます。1度読むと病みつきになるシリーズです。
●「11ぴきのねこ」(ISBNがないので、URLを入れておきます)
これは子供のころから大好きなお話で、「11ぴきのねことぶた」など、シリーズが何冊か出ています。絵が漫画ちっくなのも子供心に楽しめたのかもしれませんね。ストーリーは、11ぴきのねこ(兄弟と思われる)がちょっと冒険をしながら仲良く暮らしていく、というような案外単純な内容なんですが、ほのぼのと、なんだかとってもいい気分にさせてくれます。大きくなっても、何度も読み返した絵本です。
どれも面白そう(一冊目が気になります!)ありがとうございます。
『11ぴきのねこ』すごく好きでした(^ ^)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/4011a1953800e0...
オンライン書店ビーケーワン:ゼラルダと人喰い鬼 評論社の児童図書館・絵本の部屋
ISBNがありませんので参考URLに記しましたが、
トミーウンゲラーの『ゼラルダと人喰い鬼』はお勧めです。
小さい頃よく読みきかせをしてもらったのですが、
この絵本は4人の兄弟全員が好きでした。
あらすじは、料理上手な少女ゼラルダは、ある日 人喰い鬼にさらわれてしまう。
しかし、やがて人喰い鬼はゼラルダの作る絶品料理にとりこになってしまい……というもの。
ストーリーも面白いし、何よりもカラフルでおいしそうな料理の絵は必見です!
この本に限らず、トミー・ウンゲラーの絵本はどれもおすすめ。
何となく「ドイツっぽい」雰囲気の重厚感ある絵柄が魅力です。
日本ではあまり知名度が高くありませんが、ぜひ一度お手に取ってみてください。
ありがとうございます。
表紙画像が登録されてないのが残念、ぜひ絵も見てみたいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769020082/hatena-q-22
Amazon.co.jp: じぶんだけのいろ―いろいろさがしたカメレオンのはなし: レオ・レオニ, 谷川 俊太郎: 本
大人におすすめ……をキーワードに選びました。
『じぶんだけのいろ』レオ・レオニ作
『スイミー』と並んで好きな作品です。
行く先々で自分の体の色が変わることを悩んでいたカメレオンが、同じ境遇のカメレオンと出会い自己存在に目覚めるお話。
鮮やかなカラーインクが目を楽しませてくれます。
各ページ、詩のように言葉が並べられているだけ。
人生の原点は、実はこんなにもシンプルだったのだと教えてもらえます。
(参考URLはアマゾンです。残念ながら画像なし。イラスト、愛嬌があります。)
『ぼくのうちに波がきた』O・パス原作
ノーベル賞作家メキシコ人詩人・評論家オクタビオ・パスの短編小説『波と暮らして』を絵本化したもの。
海水浴に行き、波を家に連れて帰ってくる幻想的なお話です。
(波は原書では、誘惑的な女性として描かれていたそうです。)
細部まで丁寧に塗りこまれたイラストに見入れば、いつの間にかイマジネーションの世界に遊んでしまいます。
(イラストレーターは絵本では知られた人なので、彼の他作品を知る人は作品中、いろんなキャラクターを探すことができるでしょう。)
『あたまにつまった石ころが』キャロル・オーティス・ハースト文
大恐慌時代、失業してどんな苦境に追い込まれても、小さな頃からずっと魅せられていた石の収集・研究をやめなかった作者の実父の話。
博物館の清掃員をしながら、同館部長になったという最後は感動的です。
その「道」を好きになることの意味をあらためて教えてもらいました。
こんな人生、送りたいなあという理想の一生が描かれています。
まだまだたくさんありますが、とりあえず3冊にしました。
たくさんありがとうございます!
>『波と暮らして』を絵本化したもの。
小説の方も面白そうですね。表紙の絵からすでに不思議。
星の王子さま - The Little Prince【講談社英語文庫】
「飛べ、光のなかを 飛べ、永遠のときを」-リチャード・バック
ありがとうございます。
でも、レビューなのでひとこと欲しかった…。
飛行機乗りつながりですね(^-^) 2冊目って絵本なんですか?
クリスマスに友達がプレゼントしてくれました。
主人公の“きんいろのはね”を持つ犬がブサイク(ごめんなさい!)なんですが、そこが可愛い!
でも可愛いだけではなく、命がけで人々を津波から守る場面で涙が込み上げてきました。
文字のない絵本なので読んだ時の気分によって色々感じることが違います。
絵の色彩もとても綺麗で、大人が読む絵本という感じを受けました。
tomo031208015さんにも気に入ってもらえると嬉しいな、と思います。
>主人公の“きんいろのはね”を持つ犬がブサイク(ごめんなさい!)なんですが、そこが可愛い!
あ、いいなあ、絶対かわいいような気がします(笑)
ありがとうございます。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/41c8c980999010...
オンライン書店ビーケーワン:ふたり
これもbk1には在庫があるのにISBNが有りませんでした。一時在庫切れだったのですが昨年増版があったうようです。
ねことねずみの日本版トムとジュリーといった友情がテーマの絵本で1ページごとにふたりの(二匹ではないのです)絵に「ごろり」とか「どぷり」とかの「○○り」三文字の言葉が添えられています。これも瀬川さんの手書きの味わいのある文字です。たった3文字だけで表現されてるのにすごく深いんです。
この本に使われた瀬川康男のエッチングを見たことがあるのですがユーモラスかつ繊細でとても素晴らしかったですよ。
かなり個性的な感じですね(゜ー゜) ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4052010558/hatena-q-22
Amazon.co.jp: いつでも会える: 菊田 まりこ: 本
「いつでも会える」菊田 まりこ (著)
誰か・何かを愛するということがどういうことか思い出させる一冊です。
私はこの本を読んで今生きている自分の大切な人を今以上に大切にしようと思いました。
あ、これも2件目ですね!ありがとうございます(^-^)
[ラヴ・ユー・フォーエバー]
とっくに誰か回答しているだろうと思っていましたが、まだみたいなので・・・
私、絵本なんて、児童書なんて大嫌いです。ベタで、牧歌的で、偽善的で・・・
でも、そんな私にまだ性別さえも分からない子供が生まれることになりました。初めての子供で、舞い上がっていたのかもしれませんが、ある日、新聞の書評で絶賛されていたこの絵本がなんとなく気になり、まだ見ぬ子供のために、遠方の書店までこの絵本を買いに行った記憶があります。
それで、まず購入前に内容を確認しようと立ち読みしたのですが・・・不覚にも泣きそうになってしまいました。というか、ちょっとだけ泣いてしまいました。
そんなわけで迷わず購入したわけですが、今もこの絵本は私の手元にあります(^^;。子供に渡してボロボロにされるのが忍びなかったので、、、
私のようなモノを斜めから見るようなひねくれた男にも、ジワジワとこみ上げるものを感じさせる一冊、さすがベストセラーになっただけのことはあります。
自分の子供に対する愛情だけでなく、自分の母親の愛をも感じることの出来る一冊です。
現在は、CD付きのギフト版も出ているようですが、CDの内容はよく知りませんm(__)m
ほかにもいい絵本ってあるにはあるんですけど、ダントツでこの一冊がお勧めです。
ありがとうございます!
ベストセラーだったことも、この本自体も普段絵本を気にしていないせいか、全然知りませんでした(>_<)
見かけたらぜひ手にとってみたいと思います(^-^)
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これで終了します。
改めて、たくさんの回答ありがとうございました。
ありがとうございます(^-^)
未読分一気に空けていきまーす