『ニルスの不思議な旅』を読んだことのある方に質問です。

なぜ、がちょうのモルテンは、雁の群れに加わったのですか?
何度読んでもわからないんです。

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回答4件)

id:Blank No.1

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ポイント10pt

飛べないガチョウだから、自由に「大空」という未知の世界へ飛び出してみたかった、ということではないのでしょうか。

id:snobby

飛べないガチョウ→でも、モルテン飛べましたよ?

ちょっと言葉が足りなかったのかもしれないので、補足します。

「がちょう」のモルテンが「雁」の群れに加わってうまくやれたわけが分からないのです。

2004/12/25 17:06:20
id:tomo031208015 No.2

回答回数147ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

ファンタジーを読む (講談社プラスアルファ文庫)

ファンタジーを読む (講談社プラスアルファ文庫)

  • 作者: 河合 隼雄
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

(本はダミーです。)

 雁の群れが、家禽として囲いの中で暮らし、空を飛ばないガチョウたちをからかっていたからじゃなかったかな。

上空を悠々と飛びながらからかってくんです。(そんなことが確か毎年?かどうかは自信なし(^ ^;)

 普通のガチョウはほとんど気に留めなかったけど、若く、たぶん少し変わり者のモルテンはそれなら自分もとんでやる!と決心して飛ぶためにすごく練習するんです。

 それでちょうど、ニルスが両親の留守中に小人の魔法で小さくなっていたときに、また雁の群れが飛んできて、ついにモルテンはその群れを追って飛び立とうとし…止めようとしてガチョウにしがみついたニルスは一緒に連れて行かれてしまう。…そんな流れです。

もしかしたらsnobbyさんが読んだ本はだいぶカットされてるのかもしれないですね。有名な本なので、子供向けに書き直されたものも多そうです。

id:snobby

いや、読んだのは偕成社文庫版(ISBN4-03-651030-4,4-03-651040-1,4-03-651050-9,4-03-651060-6)のものです。

えーと、つまりガチョウのモルテンが雁の群れに加わって、ついにはダンフィンという伴侶まで見つけることができたのはなぜなのか、という生物学的疑問なのですが?

2004/12/25 18:20:06
id:hiroyukiarita No.3

回答回数1792ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

ニルスのふしぎな旅〈1〉 (偕成社文庫)

ニルスのふしぎな旅〈1〉 (偕成社文庫)

  • 作者: ラーゲルレーヴ
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • メディア: 単行本

カヤバ文庫のあらすじからです。「南から渡り鳥がやってくる季節でした。その群を、ニルスの家で飼っているがちょうのモルテンが、うらやましそうに眺めていました。」

やはり、1の方が正解ではないでしょうか。

飛べないのに、この本では飛べるようになったのでしょうね。

id:snobby

モルテンはケブネカイセのアッカとラップランドまで「飛んでゆく」んですよ〜( p_q)

2004/12/25 18:23:01
id:So-Shiro No.4

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ポイント50pt

鶏と人―民族生物学の視点から

鶏と人―民族生物学の視点から

  • 作者: 秋篠宮 文仁
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • メディア: 単行本

snobbyさん、それは当たり前ですよ。

雁を家禽化したのが、がちょうなんです。

モルテンは野生帰りしちゃっただけなんです。

id:snobby

(゜∇゜ ;)エッ!?

しつもんのしかたがわるかったんですね・・・

どうしてガチョウのモルテンが雁の群れに加わることができたか、っていう意味だったんです。

雁を飼いならしたのがガチョウだなんて・・・・

知らなかった〜〜orz

2004/12/25 18:58:07
  • id:tomo031208015
    tomo031208015 2004/12/28 04:47:13
    あ、そういえば

    日本語では雁とガチョウだけど、英語だとどっちも”goose”ですね。
    今調べてみたら、野性の方は”wild goose”って言って区別するらしい。

    今更ながら(^-^;

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