こんな映画を昔観たのですが、タイトルを忘れてしまいました。

●言語はたしか英語だったと思います。
●制作時期は80年代以降
●物語背景は、バロック時代のヨーロッパ貴族達の話。
●主な登場人物は、色好みのだて男とその遊び仲間の色好みな未亡人、そして親子ほど歳の差がある結婚を目前にした15、6才の令嬢。この令嬢が先の二人に「夫以外に愛人を持てばよい」などとそそのかされ、実際その気になっていくと言うもの。
●物語の最初、令嬢の母親が、嫁入り前の娘の部屋からラブレターだか日記を盗み読みしたところから話が始まったような。
●残念ながらキャストに誰がいたかはまったく記憶していません。
以上で、どなたか心当たりはありませんか?

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回答3件)

id:hensyuushi No.1

回答回数262ベストアンサー獲得回数0

ポイント40pt

「危険な関係」ではないですか。冒頭のシーンは覚えていないのですが、筋立て的にはたぶんこれかと。ミシェル・ファイファー、キアヌ・リーブス、ユマ・サーマン,ジョン・マルコヴィッチと豪華キャストで、コアな映画ファンでなくても観ている確率が高いと思います。

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD2343/story.html

あらすじ 危険な関係 - goo 映画

gooからあらすじ全文(ネタバレありです)。

id:YOW

これでしょう。ありがとうございました。

人間の記憶って、改めていい加減なものだと実感しました。

2004/10/24 20:59:01
id:hkwgch No.2

回答回数253ベストアンサー獲得回数22

ポイント10pt

「危険な関係」は何度も映画化されているのですが、1988年製作のこのあたりではないでしょうか?

念のため、その1989年版です。私は観ていませんが。

id:YOW

ま、せっかくなので^^

でも、何度も映画化されているのは知りませんでした。

ありがとうございました。

2004/10/24 21:01:29
id:mattsmood No.3

回答回数29ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD2343/comment.html

解説・あらすじ 危険な関係 - goo 映画

「危険な関係」にもそういうストーリーが含まれます。色好みのだて男がもう1人未亡人をくどいていれば間違いないと思います。

id:YOW

「間違いない」、

そうなんですか・・・。

開いていけばまた新たな情報が。

ありがとうございました。

2004/10/24 21:02:42
  • id:so-shiro
    映画は思い出せなかったけど

    原作があるのです。
    作者はフランス人です。
    http://www.syugo.com/germinal/review/0023.html
  • id:YOW
    Re:映画は思い出せなかったけど

    何だか、面白そうではありませんか。
    今度、移動時用読書にしたいとお世辞でなく、思います。
    ありがとうございました。
    寸志ポイント送りたく思います。
  • id:komasafarina
    Re(2):映画は思い出せなかったけど

    >何だか、面白そうではありませんか。
    >今度、移動時用読書にしたいとお世辞でなく、思います。
    >ありがとうございました。
    >寸志ポイント送りたく思います。

    ラクロの「危険な関係」(竹村猛・訳)が出ています。
    現在の入手は古書店か図書館でしょう。
    河出書房版・世界文学全集III-8
  • id:komasafarina
    Re(3):映画は思い出せなかったけど

    >ラクロの「危険な関係」(竹村猛・訳)が出ています。
    >現在の入手は古書店か図書館でしょう。
    >河出書房版・世界文学全集III-8

    全編が何通もの書簡のみからなるという形式で作られた小説です。
    2段組で400ページもある長い長い小説です。
    ラクロという人は本職は軍人で文学史に名が残っているのはこの1作のみ。1782年刊行
    ピエール・アンブローズ・フランソワコルデロス・デ・ラクロ)
  • id:harunalove
    ちなみに

    ペ・ヨンジュンの最新作「スキャンダル」も原作は同じです。
    ペ・ヨンジュン=ジョン・マルコビッチ
    似ても似つかない(笑)。
  • id:komasafarina
    Re:ちなみに


    映画通の間では「危険な関係」といえば、ふつうロジェ・バディム監督の1959年の映画化作品(ジェラール・フィリップ、ジャンヌ・モロー他)が映画史的にも有名ですね。



  • id:so-shiro
    Re(2):ちなみに

    >
    >映画通の間では「危険な関係」といえば、ふつうロジェ・バディム監督の1959年の映画化作品(ジェラール・フィリップ、ジャンヌ・モロー他)が映画史的にも有名ですね。
    >
    あ、これは見た覚えあります。←なんだ、当てにならない記憶だな。
    それで、一作のみの作家ラクロの名前が刻印されて、そっちは残ってるんですね。ラクロという名前が印象深かったのでしょう。

  • id:YOW
    ペ・ヨンジュンときて

    >ペ・ヨンジュンの最新作「スキャンダル」も原作は同じです。
    >ペ・ヨンジュン=ジョン・マルコビッチ
    >似ても似つかない(笑)。
    ・・・そうでしたか。。。
    ペ・ヨンジュンときて今、新しいはてな質問を思い付きました。
  • id:YOW
    Re(2):ちなみに


    >映画通の間では「危険な関係」といえば、ふつうロジェ・バディム監督の1959年の映画化作品(ジェラール・フィリップ、ジャンヌ・モロー他)が映画史的にも有名ですね。

    あー、最初に原作の紹介文を読んでて、やっぱりG.フィリップのイメージが浮かびました。この映画も探してみます。ありがとうございました。

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  • [映画]「あ〜ん」を好きな映画で埋める 洋画編 [映画]「あ〜ん」を好きな映画で埋める 洋画編 2006-03-13 16:13:22
    2003年にリストを登録していましたのを復活。 邦画編はこちら。このリストに挙げたのは全部お薦め。 あ 「愛の奴隷」(ニキータ・ミハルコフ監督 1976年)奇妙に惹かれるソビエト映画だ
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