ボディビルすることのデメリットというのはありますか?

たとえば疲れやすくなるとか、なんらかの疾患にかかりやすいとかです。
力が強くなるなど以外のメリットも教えてください。

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回答15件)

id:KairuaAruika No.1

回答回数6926ベストアンサー獲得回数97

ポイント12pt

http://www.hatena.ne.jp/1097814613

ボディビルすることのデメリットというのはありますか? たとえば疲れやすくなるとか、なんらかの疾患にかかりやすいとかです。 力が強くなるなど以外のメリットも教えてく.. - 人力検索はてな

アドレスはダミーです。筋肉は,鍛えるのを止めた時から,脂肪になっていきます。必要以上に筋肉を付けるのは,デメリットになるかと思います。

id:eggi

ありがとうございます。

しかし筋肉が脂肪に変換されるってことはないような・・・。

2004/10/15 13:37:05
id:taknt No.2

回答回数13539ベストアンサー獲得回数1198

ポイント20pt

http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/3483/body4.htm

UPSTART777/初心者のためのボディビル講座/4.注意事項

URLの条件を守れば、特に問題ないと思われます。

id:eggi

ありがとうございます。

2004/10/15 13:37:50
id:mormusu No.3

回答回数1386ベストアンサー獲得回数8

ポイント12pt

http://www.dmedical.net/dns/n15.asp

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id:eggi

ありがとうございます。

2004/10/15 13:56:57
id:motherkyoko No.4

回答回数61ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

ボディービルーはしすぎると、体内酵素をを消耗してしまう可能性があります。

体内には約3000種類もの体内酵素があり、その酵素が働くことによって、筋肉を動かしたり、食べたものを消化したり、代謝したり、しています。

そして、潜在酵素といって、私たちは一生のうちに体内で合成できる酵素の量が決まっているといわれています。

よて、過度な運動は、潜在酵素の消耗を早め、老化を促進し、寿命を縮めてしまう可能性があります。スポーツ選手に比較的短命な方がおられるのも、もしかすると、運動のしすぎかもしれません。

ただ、一般的な現代人は、運動不足の場合が多く、運動不足になっても、筋肉の衰えを促進し、老化を早めることになります。

結論としては、体を鍛える範囲でのボディビルを適度に行うことは、問題ないと思います。

なにごともそうですが、過ぎたるは、及ばざるがごとしです。

適度に・・これがなかなか、難しいのですが、大切なことだと思います。

運動・休養・食事の適度なバランスが大切・・・あたりまえなんですけど、実行するのは難しいですね。

id:eggi

ありがとうございます!

ふむふむ。非常に納得しました。

2004/10/15 14:17:59
id:idetky No.5

回答回数426ベストアンサー獲得回数20

ポイント20pt

<ボディービルーはしすぎると、体内酵素をを消耗してしまう可能性があります。

一応研究者として突っ込みを入れておきますが、そんな事はありません。そんな事で酵素(というかタンパク質)の合成が正常なバランスを崩してしまうなら、死んでしまいます。この手の話は、「アルカリ性食品は体をアルカリ性にする」とか「酸性食品を食べると。。。以下略」と同程度の話です。人の(動脈)血液は7.35〜7.45に常に保たれていてそれ以外の状態だと危険になってきます。(関係ない話ですみません。。)

URLはダミーです

id:eggi

研究者さんですか!幅広い方の意見が聞けていいですね。はてなは。

体内の酵素のバランスは保たれる(そのおかげで生きてられる)、のはよく分かりますが、

「潜在酵素といって、私たちは一生のうちに体内で合成できる酵素の量が決まっているといわれています。」

という点についてはどうなんでしょうか?

2004/10/15 14:19:37
id:so-shiro No.6

回答回数594ベストアンサー獲得回数1

ポイント20pt

普通、デメリットはないと思います。

ただ、上記URLにもあるように、長年のスポーツによる心臓の筋肉の肥大と肥大型心筋症との鑑別をする必要があり、一定の年齢以上になったら、心電図検査は一年に1度は受け、心臓肥大・高電位などといわれたら、面倒がらずに心臓超音波などの精密検査を受けましょう。

肥大型心筋症は症状が出にくく、潜在患者が多いといわれている病気です。ただ、進行すると現状では心移植しか治療法のないこわい病気です。

id:eggi

ありがとうございます。

ふーむ。そういう恐ろしいこともあるのですね。

2004/10/15 14:46:57
id:syouzou-toki No.7

回答回数93ベストアンサー獲得回数0

ポイント40pt

URLはダミーです。ポイントは特に必要ではありません。

経験者としては基本的にデメリットはないと思いますが、敢えて一つ二つ。滅多にないことですが、部位によっては筋肉が血管を圧迫して血行障害を起こすことがたまにあります。非常に特殊な例なのですが、いちおうスポーツ選手で何件か報告されているので(手の平や肘など)。あとは心臓の筋肥大に関しては静的心電図だけでなく運動時心電図も併せて検査した方が、よりリスクを回避できると思います。

ついでに「〜と言われています」式の話は、ソースの明示がないかぎり信頼しない方が良いとおもわれます。実際にちゃんとしたところで適切な指導を受けてやれば、巷間言われていることがいかにいい加減な知識と憶測に基づいた情報か、理解できると思いますよ。

往々にしてあるのが、のめり込みすぎて家庭や学業を顧みなくなる事ですかね。あと、筋肥大してくると妙に自分に自信が出てきて、尊大な態度になる人が多摩にいますね。どんな人間でもコツコツがんばれば結果が出るスポーツなだけに(結果の大小はあっても)スポーツや肉体にコンプレックスがある人間ほどそうなりやすいようです。

どんなスポーツでもやり過ぎると故障はでます。膝・腰・肘・手首などの関節を痛めることも多いので、適切な指導者について適切なフォームで適切な量をやるのが重要かと。要はバランスですので。

id:eggi

ありがとうございます。

経験談、非常に説得力がありました。ほどほどでがんばります。

2004/10/15 15:52:22
id:huming No.8

回答回数39ベストアンサー獲得回数0

ポイント40pt

的外れな回答かもしれませんが”依存症になってしまう恐れ”も存在します。

eggi様が何故ボディービルに興味をお持ちなのかは知りませんが、体を更にビルドアップしたいと言う発想は自己の体形に対するコンプレックスの裏返しである場合も存在し、仮にそうだとしたら永遠に満たされないであろう代謝行為(人間の体は衰えるように出来ているし、必要以上の筋肉なら尚更)への入り口になる可能性も秘めているからです。

文系的な立場から「ボディビル・デメリット・疾患」のキーワードから連想してしまうのはそんな点です。

(ついでながら、大学で比較宗教学をかじった時のテキストに”ボディービルが新興宗教の欄にカテゴライズされているものも少なからず存在した”事実も一応お知らせしておきます。)

逆に「力が強くなるなど以外のメリット」は、人生に対して前向きな姿勢を持った知り合いが増えるって点!

ともかく、②さんの張られたリンク先の注意点を良く守り、尚且つボディービルに対する具体的な目的意識を常に自分に問い掛ける事が出来れば全く問題ないと思います。

・・・てか、イイ汗かいて健康になれて、運が良ければモテモテになれちゃうかもしれないボディービルって個人的にはサイコーだと思いマッスル。

                       (長文回答失礼しました。)

id:eggi

ありがとうございます。

確かにボディービルは宗教的なところもなきにしもあらずですね。テキストにまで乗っているのは驚きです!

最後の一文はかなりいけた文章ですな!マッスルで終わらせるとは!!クックック。

2004/10/15 15:56:00
id:simo00 No.9

回答回数1482ベストアンサー獲得回数0

ポイント12pt

http://www.tanita.co.jp/bwl/taisosei_b.html

ユーザーサポート | 株式会社タニタ

ボディービルをして筋肉量が増えると、基礎代謝量が増えますよね。それによって、ふつうに生活する為の必要カロリーが多くなる。

当然腹が減りやすくなると思います。

先日ラジオであるスポーツ選手が(名前ど忘れしました。)しゃべっていたのですが、「筋肉量が増えると急におなかがすくときがある。そうなるのが不安で常におにぎりを持ち歩いている」って言っていました。

id:eggi

ありがとうございます。

確かに食べる量が多くなるのは食費的にもデメリットですね。

2004/10/15 17:42:06
id:manaofruits No.10

回答回数228ベストアンサー獲得回数1

ポイント40pt

http://www.ozmall.co.jp/

オズモール 女性・OLのための情報サイト - OZmall

URLはダミーです。

もし見当違いだったらもちろんポイントはいりません。

以前職場にボディビルを趣味とする男性の先輩がいた

(そのことはみんな知っていた)のですが

若い女性職員の間ではあまり評判がよくありませんでした。

理由は「ボデイビルダー=ナルシスト」っぽいから。

(人柄はとてもいい方なのに)

どうしてもビルダーの方は

お風呂上りやジムの鏡の前で自分の姿にうっとりしているイメージが強いのです。(偏見もかなりあります)

マッチョな男性は好きでもボディビルダーだとちょっとひいてしまうかも・・・。

「ジムで鍛えている」男性はきっと好印象なのに

不思議ですよね。

いちおうこんな意見もあるということで・・。

id:eggi

確かに、ボディビル自体にはそう言う風な感じも漂ってますねえー。

参考になります。ありがとうございます。

2004/10/15 17:43:26
id:uze-nnyate No.11

回答回数100ベストアンサー獲得回数0

ポイント12pt

http://www.nifty.com/search

インターネット検索サービス @search(アット・サーチ)

筋肉の繊維をばらばらにして美しく見せるので、見た目はすごいですが・・筋肉が束になって力をかけることができないので・・見た目ほど力がないそうです。

id:eggi

ふーむ。そうなんですか・・・

ありがとうございます。

2004/10/15 18:19:44
id:idetky No.12

回答回数426ベストアンサー獲得回数20

ポイント20pt

http://www.asahi.com/

asahi.com:朝日新聞の速報ニュースサイト

上記のつっこみにつっこみです。

潜在酵素?そのような用語は「酸性食品」「アルカリ性食品」と同程度の用語で、とんでも用語でしょう。またこの方のような定義を示したいなら「潜在酵素量」とすべきです。

産生できる酵素(タンパク質)の量は限界があるとしたら、老化により(様々な原因で)「個々の細胞の生き(viability)」が悪くなり、全体として生物は死を迎えるからです。そういった原因がなければ理論上生物は同化と異化を利用して永遠に酵素を産生し続ける事が出来ます。「潜在酵素量」が老化を促進するのではなくて「老化」が正常なタンパク合成を難しくしてしまう事はあるかもしれません。が、不通の人が行うボディビル程度でしたらなんの問題ありません。

id:eggi

以前にお答えいただいた方も親切にお答えいただいたわけで私としては非常にありがたいわけですが、

いろいろな意見をいただくことで正解に近づけるかなとも思います。

ありがとうございます。

2004/10/15 23:33:49
id:simahei1997 No.13

回答回数117ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

暑さ寒さに弱くなる。抵抗力が衰える。内臓の下垂がおこりやすい。女性では月経不順、無排卵、無月経などをおこしやすい。

私自身体脂肪率12%前後の頃、確かに風邪を引きやっすかった様に思います。

何事も、やりすぎは禁物ということでしょう。

id:eggi

女性は確かにありますよね。明らかに。

そのほかのことははじめて聞きました。

風邪を引きやすかったという体験談もありがとうございます。

2004/10/15 23:38:59
id:sami624 No.14

回答回数5245ベストアンサー獲得回数43

ポイント12pt

http://homepage1.nifty.com/powerlifting/riron_15.html

ボディービルのようなトレーニングからの脱却方法

ボディービルは、筋肉を鍛えることを目的としていますが、効率的な運動能力を高めるということを目的としていません。このため、必ずしも運動に向く筋力強化には繋がらないということです。

id:eggi

ふむふむ。確かにそうですね。

ありがとうございます。

2004/10/15 23:39:55
id:motherkyoko No.15

回答回数61ベストアンサー獲得回数0

ポイント12pt

http://www.cssc.jp/

化学物質過敏症支援センター

URLはダミーです

私の回答に対して、つっこみを入れられてしまったので、さらに、付け加えます。(笑)

「潜在酵素」については、エドワード・ハウエル著「キラーフード」(現代書林)に詳しく説明されています。ただ、この本は現在売り切れで、増刷の予定はありません。以前手を尽くして探しましたが、手に入りませんでした。結局、図書館で探して読むことができました。

内容は、とても衝撃的ですし、エドワード・ハウエル氏の酵素に関する研究結果は、とても興味深いです。

「キラーフード」を、知ったのは、鶴見クリニック院長の鶴見隆史先生の書かれた、「新・食物養生法」です。

「新・食物養生法」は「現代版 食物養生法」(評言社)としてリニューアルされており、7ページほど、酵素についての情報や、クリニックでの臨床例を2例ほど、知ることができます。

6〜7年前に、鶴見先生の講演で、酵素について、少し、お聞きし、とても興味を持っていましたが、鶴見先生の著書「新食物養生法」127ページからわずか3ページですが、「キラーフード」の内容を紹介・説明されており、この部分を読んで、酵素の重要性を少し、知ることができました。

もちろん、現在もエドワード・ハウエル氏の酵素栄養学理論は、とてもすばらしいと思っています。

計算方法はよく分かりませんが、計算上では、私たち人間の寿命は最長120年間だと言われています。

寿命に上限があるのですから、私たちが、一生涯の中で、体内で生産できる酵素量が決まっていると考えることは、このことからも、妥当な考え方である、ともいえます。食べ過ぎると、胃の調子が悪くなることも、消化酵素が不足しているからですし、脂っこい食べ物が好きな方が、すい炎をを発病されやすいことも、脂質消化酵素の消耗と、膵臓の疲弊が関係あるのでは?と思っています。アルコールの飲み過ぎで、肝臓障害を招きやすいのも、肝臓を酷使した結果ではないでしょうか。

また、酸化物(煙草、揚げ物、・・・)の摂取量の多い方は、やはり、抗酸化酵素を消耗しやすく、老けやすい可能性があります。

運動することによって、筋肉酵素や、運動に関係している酵素が消耗される可能性も十分考えられます。ただ、この、酵素の消耗といっても、長い年月の中でのことです。酵素が今、消耗されたからといって、すぐに病気になったりするということはありません。老化を促進したり、寿命を縮めたりといった、分からない、部分で、消耗されているはずですから、このことを、証明することは、とても、難しいと思います。しかし、考え方としては、とても真実に近い部分があります。

私は、研究者の方々の、難しい世界の話はよくわかりません。

しかし、化学物質過敏症もそうですが、実際に患者さんが存在している。患者さんが訴えておられることは真実なのに、「気のせいとか、考え過ぎ」とか、症状を理解できない、先生がたからは、そんなふうに、あしらわれることが、実際多い。

だけど、農薬に反応したり、化学調味料に反応したりするということは、実際にあるわけで、医学上証明されていないというだけで、「そうゆうことはない」と決めつける考え方は、どうかと思います。

近年の医療不信の多くは、患者側のこのような不満が、表に現れている結果なのではないかと思います。

いろいろな、情報があります。

ある人にとっては正しい情報も、ある人にとっては間違っていたりする。

地球上の種の多様性ということにまで、思考を広げていったとき、こういう、あいまいなことでさえも、納得できる。

いろいろな種があり、いろいろな人がいるのですから。

そして、様々な情報の中から、自分にとっての真実を探し出す。このことが大切だと思います。

心の奥のエネルギーに聞いてみる。

ここちよい感覚、ひらめいたような喜びを感じることのことのできる方向へ、自分を、自分で導いていくことができれば、おそらく、その道のゆくへには、幸福がまっていると思います。たとえ、悲しいことや、つらいことに遭遇することになったとしても・・・その先に何かがあるのです。

ちょっと、話がそれましたが、自分の意見に対して、それは間違っている、自分はそうは思わないという方が、いるのは当然ですし、その方々を説得したいとも思いません。これは、まるで「バカの壁」です。人間は結局他人のいうことを、理解できないのかもしれません。だからいろいろな意見があるし、議論が生まれる。はじめは信じることのできなかったことでも、ある体験をすることで、考え方がガラッと変わったりする。

人生に変化がある。これは、これで、楽しいことですね。

id:eggi

ありがとうございます。

ボディビルに関することはいろいろお聞きできましたので、終了させて頂きます。

2004/10/18 12:30:36
  • id:motherkyoko
    motherkyoko 2004/10/18 13:22:24
    ごめんなさいm(_ _)m

    長々と、いいたいことを書いてしまったのに、ポイントを下さってありがとうございます。m(*_ _)m
    また、研究者の皆様方、大変失礼いたしました。
    凡人のたわごとです。一笑にふしてやってくださいませ・・・
    (会員になったばかりなので、はてなの仕組みをまだよく理解しておりません)
    ごめんなさいm(*_ _)m
  • id:idetky
    いやいや

    そんな事で気分が悪くなる事はないですよ。(って僕の事ですよね。。苦笑)
    あなたは「タンパク質の合成のし過ぎ」→老化と考えています。しかし、「合成しすぎたから老化した」というよりは「老化したから合成が不十分になった」と考えるのが自然でしょう。なぜならあなた自身も紹介している様に「(老化による)寿命120年がタンパク質合成量の限定要素」だからです。さらにあなたは「タンパク質の合成し過ぎで組織が疲労し、老化を招いている」との立場を取っていますよね。これはちょっと納得がゆきません。例えば「脂っこい食べ物が好きな方が、すい炎をを発病されやすいことも、脂質消化酵素の消耗と、膵臓の疲弊が関係あるのでは?」とあります。急性膵炎は「 急性膵炎は、消化酵素の働きが異常に高まって、膵臓の組織を消化してしまうために起こる」と考えられていますし、慢性膵炎では確かに分泌酵素が減少しますが、これは「膵臓の炎症が長期間繰り返されることによって膵臓の細胞が次第に破壊され、代わりに線維が増えて膵臓が硬くなってくる」からです。「膵臓の疲弊」という言葉は「一生懸命働く」と「疲れきって膵臓の働きが鈍くなる」というのが「直接的に」結びついている様な感情を抱かせますが、実際は違うんです。また「肝臓障害を招きやすいのも、肝臓を酷使した結果」という言い方も(酷使というのがあまりにも抽象過ぎてどうしようもないのですが)、肝障害の状態では「正常な」タンパクが正常に産生されていないという状況は分かりますが、「酷使=酵素を作り過ぎ」となんで結びつくか、「直感的」でしか僕には分かりません。これも肝臓が解毒作用についてゆけず、死んでしまった結果、「肝臓全体の機能が低下してしまう」というのが原因です。こうやってみてゆくと気付いていただけるかと思いますが、老化の原因にはいくつもあります。それらは老化に多大に影響を及ぼすものから、そう出ないもの、また、すぐに頭で理解しやすいものからしにくいものまで数多くの種類があり、またそれらは一方では老化を促進し、他方で老化を遅延させる働きがある物もあります。そういった時に、人は「本当に老化に大きな影響を及ぼすもの」よりも、(あなたが推薦してくださった著書の様な)「直ぐに納得しやすいもの」が「より重要」であると考えてしまいがちです。注意した方が良いと思いますよ。個人が出版している本というのはほとんどが自分の都合の良い「解釈」しかしていないからです。
  • id:idetky
    さて続き

    「化学物質過敏症もそうですが、実際に患者さんが存在している。患者さんが訴えておられることは真実なのに、「気のせいとか、考え過ぎ」とか、症状を理解できない、先生がたからは、そんなふうに、あしらわれることが、実際多い。」まず、本当である事もありますが、実際の所気のせいに過ぎない事も多々あります。そこはなぜ無視するのですか?また、患者さんの中には「本当に困ってる」人もいるから一色単にしないでほしいと言いたいのでしょうが、逆に、あなたが言ってる様なお医者さんばかりでないという事も分かってほしい。さらに、科学的に(原因は分からなくとも、そういう)現象がある事を証明できなければ、ほとんどの普通のお医者さんも「想像すら」出来ないんです。ちょうどあなたが膵炎の原因を全く勘違いしている様に。彼らは超能力者でもなければ、スーパーマンでもないんですよ。
    「・・・農薬に反応したり、化学調味料に反応したりするということは、、、医学上証明されていないというだけで、「そうゆうことはない」と決めつける考え方は、、、、」証明されています。あなたが知らないで勝手に言っているだけです。
    「いろいろな、情報があります。。。。人生に変化がある。これは、これで、楽しいことですね。」物事にはいろいろな見方があるでしょう。大して重要でないもの、人によって異なるもの、、、そういった物に関してはそれでいいです。あなたの言ってる事は正しいと思います。ただ、こういった話に関してはそうは思いません。正解がある物に関しては「正解」以外は正解じゃないんですよ。(正解が一つでなく、数限りなくある場合もあります。ちなみに。)それなのに「いろいろな人が色々な考えがあって、一人一人が違う、、、」云々は「完全に」論点がずれてると思いますがいかがでしょうか。老化にも数多くの原因があります。それらは、とても影響があるものからほとんど無視してもいいようなもの、だれでも容易に想像がつく様な物からなかなか直感的に結びつかないものまで数多くあります。ただ、個人で(あるいは個人でなくとも)発表する本は、自分の都合の良い解釈、一般人に受け入れられやすい(その結果本がうれて儲かる)考えのみを取り出している事がよくあります。そういった事を考えずに「一般的に言われてる事だから」「メジャーな意見とは反対でかっこよさそうだから」という「雰囲気」だけであつかってもらいたくない事だと僕は思っています。。。。長かった。。
  • id:idetky
    ふう、、

    ストレスの発散のつもりで書きまくってしまいました。別に読まなくてもいいです。。ごめんなさい。
  • id:motherkyoko
    motherkyoko 2004/10/25 09:57:25
    ちゃんと(?いえ一応かも・・・)読みました。今。

    >ストレスの発散のつもりで書きまくってしまいました。別に読まなくてもいいです。。

    ☆ストレスがあるのですか?
    社会で働くということ自体が大きなストレスだと思います。
    ですから、夫には常々感謝しています。専業主婦で、気ままな生活をさせてもらっていますから・・・・。
    いろいろ、コメントをいただいてありがとうございます。
    自分の思い込みがたくさんあることがよくわかりました。
    まさか、こんなに、たくさん、コメントをいただけるとは・・・・。です。今、見にに来てびっくりしました。

    ただ、やはり、頭脳の中身にかなり、格差があるようなので、おっしゃっていることは、半分も理解できていないかも・・・・です。
    私がいっていることは、確かに直感的なところがあります。
    自分が書いた本もはっきりいって、ぜんぜん売れていません。(笑)
    ご安心ください。

    ただ、私はこの直感に導かれて生きていると思っています。
    (また、反論されるかも・・・・)
    研究者の方は直感を証明しなければならない・・・というか、やはり、ひらめきですよね。
    偉大な発見や研究は、ひらめきや、偶然の失敗の結果の産物であることも多いですし。
    理論も大切ですし、もちろん、エビデンスも必要でしょう。
    でも、私たち一般人は、それよりも、むしろ、実際の個人個人の体験を重視する傾向にあります。
    結局、自分が体験していないことは、どんなに科学的に証明されていようが、心底信じることはできないのですから。

    それに、エビデンスも、利益誘導に使われているところがある。
    企業は都合のよい情報だけ強調して、都合の悪い情報は必死に隠そうとする。都合のよい研究者の研究はもちろん奨励し、都合の悪いことを発表すれば、一生懸命つぶしにかかる。ひどい世の中です。

    自分や娘が、化学調味料に苦しめられていることも、なかなか、理解してもらえないし、「食べないほうがいいよ」っていうメッセージをいくら発信しても、反応しない方々には、相手にされないか、話を聞いてもらえても、それだけですから。
    逆に、アレルギーをもっている方々からは、「自分も気をつける」といってもらえたり、励まされたり・・・。
    まあ、人それぞれです。

    自分の夫に、自分の思っていることや、考えていることを伝えて理解してもらうことでさえも、かなりの時間とエネルギーがいるんですよ。

    idekyさんと私の話が、平行線に近い状態で終わるのも無理ないでしょう・・・。
    そう、思いませんか?  思わないかな・・・・。

    専業主婦でのんきに生活していても、悩みも、ストレスはたくさんあります。お仕事をされている方は、なおさらでしょう。

    そういえば、私の父は、一応、数学的な研究を自宅でしています。
    自分でお金をつっこんで、です。
    アメリカに論文を送ろうか、やめようか、いろいろ悩んだときは、電話がかってきます。(関係ないか・・・)
    研究の内容は、もちろん、チンプンカンプン。しかも、英語で書かれている。数式も数字と記号の羅列にしか見えない・・・・。
    だから、できることは、励まして安心してもらうことだけ。大丈夫だよって。

    リンク先は、マイホームページです。
    いろいろ、思い込みで書いています。(笑)
    でも、世の中にある情報は、結局は自分で取捨選択しなければならないのです。
    独断と偏見かもしれませんが、自分の、奥から沸き起こってくるものは、止められません。
    それが、正しいか、正しくないかは、読む人それぞれが判断してほしいですね。それが、情報化社会必須のルールだと思います。

    では、では・・・・。
    書くことでストレス発散、これは、同感です。
    結局、書くことが好きなんでしょうね。




    http://plaza.rakuten.co.jp/holiest/

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