日本の古代を舞台にした小説、マンガを紹介してください。時代は、邪馬台国以後から五王の時代くらいまで。

史実に基づいたものでもファンタジーっぽいものでも結構です。タイトルだけでなく簡単な紹介もつけてください。なるべく自分で読んだものをお願いします。簡単でいいので、感想もつくと嬉しいです。

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回答27件)

id:tetsu1 No.1

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ポイント2pt

天上の虹―持統天皇物語 (19) (講談社コミックスKiss (416巻))

天上の虹―持統天皇物語 (19) (講談社コミックスKiss (416巻))

  • 作者: 里中 満智子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: コミック

持統天皇の主人公のお話です。

id:Sky

ありがとうございます。

でも時代が新しすぎました(^_^;)

2004/10/11 21:53:30
id:so-shiro No.2

回答回数594ベストアンサー獲得回数1

ポイント20pt

火の鳥 1 黎明編 (朝日ソノラマコミックス)

火の鳥 1 黎明編 (朝日ソノラマコミックス)

  • 作者: 手塚 治虫
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • メディア: コミック

あまりにも当たり前すぎて、ちょっと恥ずかしいくらいですが。

あと、直接古代を舞台にしているわけではないのですが、ヤマタイ国を扱った星野之宣『ヤマタイカ』(潮出版社)はお勧めです。

id:Sky

あっ、大御所ですね! 『ヤマタイカ』は未読です。ありがとうございます。

2004/10/11 22:01:07
id:minon_kaguya No.3

回答回数17ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

「卑弥呼=天照大神 日本建国」っていう漫画で、著者は「富田徹朗」さん、漫画は「おちあいエミ」さん。縄文時代から奈良時代までを漫画にしてるんだけど、途中にちゃんと説明(図付き)も書いてあるから勉強には役立つ・・・と思います。神話も入っているのでどうでしょうか?出版社は「郵研社」で、初版は2002年12月1日に発売されています。

id:Sky

へえ! これはぜんぜん知りませんでした! ありがとうございます。参考にします〜!

2004/10/11 22:04:25
id:court No.4

回答回数5ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088727371/249-6787568-...

Amazon.co.jp: 邪馬台(やまと)幻想記 (1) (ジャンプ・コミックス): 本: 矢吹 健太朗

「邪馬台幻想記」が記憶にあります。昔少年ジャンプで連載されてました。ファンタジー系。剣士の少年が卑弥呼を守って戦うというような内容です。そこそこ面白かったかな。もうちょっと長く連載してくれたら・・・という感じですね。

id:Sky

ありがとうございます。ジャンプは15年くらい読んでますが記憶にないです〜(^_^;)

参考URLありがとうございます。後ほど見させていただきますね。

2004/10/11 22:06:01
id:mattsmood No.5

回答回数29ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

青青(あお)の時代 (第1巻) (希望コミックス (311))

青青(あお)の時代 (第1巻) (希望コミックス (311))

  • 作者: 山岸 凉子
  • 出版社/メーカー: 潮出版社
  • メディア: コミック

山岸涼子の青青(あお)の時代

邪馬台国の卑弥呼の時代です。

id:Sky

あ、はい。独特な邪馬台国感の話ですよね。名作だと思います。ありがとうございました。

2004/10/11 22:08:47
id:so-shiro No.6

回答回数594ベストアンサー獲得回数1

ポイント20pt

ワカタケル大王

ワカタケル大王

  • 作者: 黒岩 重吾
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • メディア: 単行本

白鳥の王子 ヤマトタケル―大和の巻 (角川文庫)

白鳥の王子 ヤマトタケル―大和の巻 (角川文庫)

  • 作者: 黒岩 重吾
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: 文庫

「ワカタケル大王」(雄略天皇)の方が視点が広くてお勧めですが、時代をさらにさかのぼると、「白鳥の王子」(ヤマトタケル)でしょうか。

黒岩重吾氏の古代史に取材した小説は結構おすすめです。

id:Sky

参考にさせていただきます。ありがとうございます。

2004/10/11 22:18:03
id:numak No.7

回答回数1941ベストアンサー獲得回数6

ポイント20pt

雷火―凍結 (第1巻) (Kadokawa comics A―藤原カムイコレクション)

雷火―凍結 (第1巻) (Kadokawa comics A―藤原カムイコレクション)

  • 作者: 藤原 カムイ 寺島 優
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: コミック

空色勾玉

空色勾玉

  • 作者: 荻原 規子
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • メディア: 単行本

藤原カムイの雷火です。

全15巻で非常に読み応えがありました。

歴史は弱い方ですが、楽しめました。

あと、人気のある作品ですが、

萩原規子さんの空色匂玉です。

児童書だとは思えないくらい、どっぷり

はまりました。

id:Sky

あっ、雷火は待っていました。こういう感じの話でほかにないかなと思っています。

荻原さんも読んでみようと思います。ありがとうございます。

2004/10/11 22:20:16
id:r21spro No.8

回答回数53ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

白鳥異伝

白鳥異伝

  • 作者: 荻原 規子
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • メディア: 単行本

空色勾玉

空色勾玉

  • 作者: 荻原 規子
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • メディア: 単行本

薄紅天女

薄紅天女

  • 作者: 荻原 規子
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • メディア: 単行本

いやいやなんといいますか、私めが下手な解説をする

よりbk1の書評を読んで下さったほうが、面白さが

伝わると思います。とにかく面白いです。

対象年齢は明らかに違っていて、大人まで充分に

楽しめます。

id:Sky

あっ……一瞬遅かったです。ごめんなさい、既出です。

2004/10/11 22:20:46
id:jigazou No.9

回答回数18ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

古代転生ファンタジー 銀の海 金の大地 イラスト集

古代転生ファンタジー 銀の海 金の大地 イラスト集

  • 作者: 氷室 冴子 飯田 晴子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • メディア: 単行本

 bk1に書影がなかったので、イラスト集のISBNです。これにも、短編小説が掲載されています。

「謎の4世紀」といわれる300年代が舞台の古代ファンタジーです。

 フィクションですが、『古事記』に登場する人物名や地名が出てきたりします。

 イラストも綺麗で、物語にあっていると思います。

 全11巻ですが、飽きずに読めるのでは。

 おすすめします。

id:Sky

あー! そう、これ未読なんですよー! ありがとうございます。

2004/10/11 22:24:32
id:midori3mitz3 No.10

回答回数76ベストアンサー獲得回数1

ポイント15pt

銀の海 金の大地―古代転生ファンタジー (コバルト文庫)

銀の海 金の大地―古代転生ファンタジー (コバルト文庫)

  • 作者: 氷室 冴子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • メディア: 文庫

空色勾玉

空色勾玉

  • 作者: 荻原 規子
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • メディア: 単行本

氷室冴子のシリーズです。

「なんて素敵にジャパネスク」で中高生にわかりやすくて楽しめる時代物も定評がありますが、こちらは弥生時代〜のファンタジー小説になります。邪馬台国時代に当てはまるかどうかは日本史に疎いからちょっと判らないのですが。

私は2巻まで読んだのですが、その後の展開が気になる内容でした。でも、未完だという話も聞いています。

「空色勾玉」の荻原規子さんのシリーズも古代が舞台になっていると記憶していますが、こちらは読んでないのでなんともいえません。bk1の書評で判断してくださいね。

参考にならなかったらもちろん評価は結構です。

id:Sky

申し訳ありません、既出です。

でもありがとうございました。

2004/10/11 22:26:44
id:wakapyon No.11

回答回数229ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

ナムジ―大国主 (1) (中公文庫―コミック版)

ナムジ―大国主 (1) (中公文庫―コミック版)

  • 作者: 安彦 良和
  • 出版社/メーカー: 中央公論社
  • メディア: 文庫

神武―古事記巻之二 (1) (中公文庫―コミック版)

神武―古事記巻之二 (1) (中公文庫―コミック版)

  • 作者: 安彦 良和
  • 出版社/メーカー: 中央公論社
  • メディア: 文庫

蚤の王―野見宿禰 (中公文庫―コミック版)

蚤の王―野見宿禰 (中公文庫―コミック版)

  • 作者: 安彦 良和
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • メディア: 文庫

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を連載している人ですが、結構いろいろな歴史漫画を書いているようです。

舞台が古代のものをピックアップしてみました。

id:Sky

ありがとうございます。ナムジは読んだことがあるような気がします(でも忘れているのでこれを機に再読してみます)

2004/10/11 22:27:57
id:treky No.12

回答回数139ベストアンサー獲得回数1

ポイント10pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4049248735/hatena-q-22

Amazon.co.jp: アマテラス (第4巻) (あすかコミックス): 美内 すずえ: 本

アマテラス (第1巻) (あすかコミックス)

アマテラス (第1巻) (あすかコミックス)

  • 作者: 美内 すずえ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: コミック

アマテラス (第2巻) (あすかコミックス)

アマテラス (第2巻) (あすかコミックス)

  • 作者: 美内 すずえ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: コミック

アマテラス (第4巻) (あすかコミックス)

アマテラス (第4巻) (あすかコミックス)

  • 作者: 美内 すずえ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: コミック

古代大陸伝説と日本神話がミックスしていますが、大変面白いです。

BK1で第4巻は現在取り扱いできませんとなっているので、以下のURLを参考にしてください。

id:Sky

ありがとうございます。

2004/10/11 22:46:54
id:hunihuni No.13

回答回数44ベストアンサー獲得回数0

ポイント7pt

イティハーサ (1) (ぶ~けコミックス (186))

イティハーサ (1) (ぶ~けコミックス (186))

  • 作者: 水樹 和佳
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • メディア: 新書

ヤマタイカ (第1巻) (潮ビジュアル文庫)

ヤマタイカ (第1巻) (潮ビジュアル文庫)

  • 作者: 星野 之宣
  • 出版社/メーカー: 潮出版社
  • メディア: 文庫

「イティハーサ」

文庫版、コミックス、豪華本版がありますが、

書評にあるとおり、文庫版が完全版のようです。

古代文字、フトマニが出てきます。

史実に基づいた、とはいえないのでファンタジーですね。

「ヤマタイカ」

邪馬台国といえば、ヤマタイカ。

私が書き終えたときは回答が12までだったので、かぶってなければよいのですが。

日出処の・・を読むと、聖徳太子のことがとってもよく分かるように

ヤマタイカを読めば邪馬台国のことがとってもよく分かるかも。

・・・史実どおりかはともかく。書評もありました。

「日本の歴史」という学習漫画がシリーズでありまして、石ノ森プロが古代を書いていたように思います。

どちらかといえば大人向けで史実に基づいているのですが、ごめんなさい、出版社が分かりません。

どなたかお分かりになるかな・・・

雷火、空色勾玉、安彦良和、書き終えるまでにかぶってしまいましたー。。。(;´д`)

id:Sky

『ヤマタイカ』は既出でした。

『イティハーサ』は……邪馬台国以後とはちょっと言いがたいかと。1万年くらい古いんじゃなかったでしたっけ(笑)でもとても好きな話です。

ありがとうございました。

2004/10/11 22:57:40
id:tetsu1 No.14

回答回数260ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

八雲立つ (1) (花とゆめCOMICS)

八雲立つ (1) (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 樹 なつみ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • メディア: 単行本

現代と古代の2つのストーリーが展開していく物語です。

古代篇は古代出雲族の鍛冶師が中心です。

id:Sky

現代だけじゃないんですね。なるほど。これは読みやすそうですしチャレンジしてみます。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

すみません、1個上のhunihuniさん。下のほうのコメント見落としました。

たしかに歴史マンガは盲点でした。ちょっと児童系の歴史マンガ込みで図書館で見てみようと思います。

回答を書いている間にどんどん進んじゃうことありますよね(^_^;)

でもいろいろ調べていただいて本当にありがとうございます。

2004/10/12 00:22:45
id:Yuny No.15

回答回数953ベストアンサー獲得回数13

ポイント5pt

ヤマトタケル (集英社文庫―コバルトシリーズ)

ヤマトタケル (集英社文庫―コバルトシリーズ)

  • 作者: 氷室 冴子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • メディア: 文庫

9と10のご回答の「銀の海金の大地」(氷室冴子/著)は、雑誌「コバルト」で連載したのを文庫にまとめていたものですね。当時,新章を楽しみにしていたのですが,その発表予定号で表紙イラストも飾ったのにも関わらず,作家さんの急病で、連載ができなくなってしまって。いまだにしていないと思います。

ですから、あとがきなどでは「これは序章に過ぎない」とかっておっしゃられているんですが、序章で充分ドラマチックな分、既刊分をお読みになられますと、「続きが読みたい症候群」に陥る可能性がございます。なにとぞお気を付け下さいませ。

さて、「銀の海金の大地」の習作でもあったらしい作品が、こちらの「ヤマトタケル」です。ただし、絶版ですので探すのが大変だと思いますが。こちらは1巻完結です。

書評についてはesbooksのURLのページをご覧下さいませ。

なお、12番「アマテラス」(美内すずえ/著)も未完ですね。

id:Sky

美内先生は完結させるなら『ガラスの仮面』をお願いしたいです(笑)

『銀の海〜』が未完なのも何かで聞いていましたが、序章なんですね……。

回答ありがとうございました。

2004/10/12 07:51:18
id:akatsukihime No.16

回答回数70ベストアンサー獲得回数0

ポイント2pt

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/413cc1d17c8bb0...

オンライン書店ビーケーワン:雷火 第1巻 凍結 Chronicles of Japan from the earliest times Kadokawa comics A

雷火―凍結 (第1巻) (Kadokawa comics A―藤原カムイコレクション)

雷火―凍結 (第1巻) (Kadokawa comics A―藤原カムイコレクション)

  • 作者: 藤原 カムイ 寺島 優
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: コミック

もろに邪馬台国で、しかもかなりフィクションくさいのでポイントはお任せします。

藤原カムイ「雷火」

「魏志倭人伝」による渡来人へのアプローチの仕方や、柳田國男の山人説、河童起源説なんかにも通じる書き込みがあったりでなかなか面白いです。出版がかなり古いので見つかるかどうかは、ちょっとわかりませんがお勧めです。

id:Sky

既出でした。

繰り返しになりますが、『雷火』のような舞台、時代背景のようなものはとても歓迎です。小説ではこういう感じのものはないでしょうか。

よろしくお願いします。

2004/10/12 07:53:13
id:yukodokidoki No.17

回答回数85ベストアンサー獲得回数3

ポイント10pt

豊田有恒のヤマトタケルシリーズです。

発表順に

火の国のヤマトタケル

出雲の国のヤマトタケル

神風のヤマトタケル

英雄ヤマトタケル

天翔るヤマトタケル

巨神国のヤマトタケル

bk1にはありませんでしたのでアマゾンのリンクを載せます。

読んだのはかなり昔10代の頃なのですが非常に面白かったことは良く覚えています。日本のヒロイックファンタジーの草分け的存在の作品で、70年代の作品発表当時は次が出るのが非常に待ち遠しかったものです。記憶が曖昧なのですがこれも確か未完だったように思います。

id:Sky

ありがとうございました。

2004/10/12 20:08:18
id:yoshinori No.18

回答回数15ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

http://esbooks.yahoo.co.jp/books/detail?accd=07406580&introd_id=...

セブンアンドワイ - 本 - ヤマトタケルの冒険

まじめな本じゃないというと著者に失礼ですが、

古代日本を舞台にした、あくまでもマンガということで。

どちらかというと、今だと18禁扱いされる可能性がある、

という内容です。

id:Sky

えっ、こんな本が……(笑)いやー読みたいですねえ!

2004/10/12 20:10:04
id:maris3 No.19

回答回数50ベストアンサー獲得回数2

ポイント2pt

昏い月 (秋田文庫―古代幻想ロマンシリーズ)

昏い月 (秋田文庫―古代幻想ロマンシリーズ)

  • 作者: 長岡 良子
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • メディア: 文庫

眉月の誓 (上) (秋田文庫―古代幻想ロマンシリーズ)

眉月の誓 (上) (秋田文庫―古代幻想ロマンシリーズ)

  • 作者: 長岡 良子
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • メディア: 文庫

長岡良子さんというマンガ家が「古代幻想ロマンシリーズ」というのを書いてます。あまりクセがなく、静かにドラマチック、という感じで、好感がもてる作品だと思います。

id:Sky

この作家さんの別のマンガを読んだことがありますが、好感の持てる丁寧な話作りをされる方ですよね。

オススメいたたいた本は時代はかなり新しそうですが……

2004/10/12 20:14:28
id:urouro360 No.20

回答回数35ベストアンサー獲得回数0

ポイント7pt

新・カルラ舞う!―変幻退魔夜行 (巻の8) (ホラーコミックススペシャル)

新・カルラ舞う!―変幻退魔夜行 (巻の8) (ホラーコミックススペシャル)

  • 作者: 永久保 貴一
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • メディア: コミック

暗黒神話 (集英社文庫―コミック版)

暗黒神話 (集英社文庫―コミック版)

  • 作者: 諸星 大二郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • メディア: 文庫

古代そのものを舞台にしているわけではないので

質問からずれているかもしれません。古代史の謎を探る漫画です。

「カルラ舞う」は現代を舞台にする伝奇アクションですが、

背景に作者独自の古代史読み解きがありぞくぞくします。

「暗黒神話」は出雲神話をめぐる伝奇ファンタジーです。

これもぞくぞくします。

id:Sky

神話を読み解いて欲しい……というわけではなくて、古代が舞台のお話しが読みたいのです。

ご紹介ありがとうございました。

2004/10/12 20:15:32
id:ETHAN No.21

回答回数39ベストアンサー獲得回数1

ポイント2pt

http://www.yu-ji.com/shosetu.htm

小説に見る邪馬台国

古事記―マンガ日本の古典 (1) 中公文庫

古事記―マンガ日本の古典 (1) 中公文庫

  • 作者: 石ノ森 章太郎
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • メディア: 文庫

ISBNは石ノ森さん「古事記」中公文庫版のです。やはり読みやすさ、判りやすさは一番かと♪

有名な高木彬光「邪馬台国の秘密」はbk1でも、アマゾンでも在庫切れ、ちょっとショック☆ 謎解きの面白さ+かんたんな観光案内にもなってて、これで歴史ミステリの面白さにめざめたのに・・。

あと未読ですが、長尾誠夫「邪馬台国殺人考」(文藝春秋)も「万葉集とヤマトタケル伝説に秘められた謎に、

学者探偵・金田一京助(※耕助ではない)が迫る!」って紹介文読んでいらい、ずっと探してるんですが、いまだに見つかりません(T△T)

こんなんで、少しでも参考になりましたら幸いです。

id:Sky

『古事記』の漫画化だと、やはり神話なのでちょっと目的とは違います。『邪馬台国の秘密』は、そういえば聞いたことがあります。これはミステリなんでしょうか?それとも舞台が邪馬台国なんでしょうか??

舞台が古代のお話を探しています。

2004/10/12 20:17:55
id:usashi No.22

回答回数36ベストアンサー獲得回数0

ポイント2pt

「日出処の天子」(全7巻) 山岸涼子著

 白泉社文庫 ISBN:4-592-88051〜7

聖徳太子のお話です。

山岸涼子さんの絵が嫌いで読んだことがなかったのですが、この本ですっかりハマってしまい、以来読むようになりました。

山岸涼子さんはこの時代の作品が結構多いですよね。

「ヤマトタケルの冒険」 ゆうきまさみ著

ごめんなさい。現在手元にないので、詳しくは分かりません。

調べてはみたのですが、出版社さえも分かりません。

必死に思い出してはみたのですが、読んだのが15年位前だったような気がします。

ゆうきまさみさんの可愛い絵で、当時ちょっとエッチっぽいなあと思った記憶があります。

歴史には疎いわ、記憶力はないわで、あまり参考にはならなかったかもしれませんが、「日出処の天子」は今までにない聖徳太子像で本当に面白いです。こちらは入手できますのでぜひ読んでみてください。オススメです。

id:Sky

ゆうきまさみさんの本2度目です(笑)読みたいなー。

聖徳太子って7世紀ですよね? 五王時代まででお願いいたします……。

まだもうちょっと知りたいです。

我儘申し上げてすみませんが、よろしくお願いいたします。

2004/10/12 20:19:39
id:futo7 No.23

回答回数27ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048520865/qid=10975956...

Amazon.co.jp: ヤマトタケル: 本: 山岸 凉子,梅原 猛

山岸涼子の青青の時代が出てましたが、この方は

ヤマトタケルも描いてますね。

もっとも、梅原猛原作ですが。

ヤマトタケルって女装したイメージがあったので、

当初、マッチョなヤマトタケルには違和感を感じ

ましたが、冷静に考えれば、ま、自然かな、と。

BK1には登録がなかったので、amazonで。

id:Sky

ありがとうございました。

梅原猛さんもいらっしゃいましたね。

2004/10/13 11:11:26
id:Nana_Shinano No.24

回答回数63ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

鬼道の女王 卑弥呼〈上〉 (文春文庫)

鬼道の女王 卑弥呼〈上〉 (文春文庫)

  • 作者: 黒岩 重吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: 文庫

鬼道の女王 卑弥呼〈下〉 (文春文庫)

鬼道の女王 卑弥呼〈下〉 (文春文庫)

  • 作者: 黒岩 重吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: 文庫

題名のとおり卑弥呼が主人公の小説です。

本屋でふと見たら文庫が平積みになっていて、ひょいと衝動買いして読み始めたら一気に読んでしまい(結構当たりだったかも)とにんまりした本です。

時代が時代だけにどこまでが史実なんだか分かりませんが、こういうのも「アリ」かな〜、などと思いつつ楽しんだ記憶があります。

id:Sky

このくらいの時代だと史実のみで描くのは無理だと思うので、あとは作家のオリジナリティがどう働いているのかがポイントだと思うのです。

黒岩重吾さんは二度目なので、やはりこの時代といったら読んでおくべき作家さんなんですね。

ありがとうございました。

2004/10/13 11:12:54
id:inu_neko No.25

回答回数13ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

女龍王神功皇后〈上〉 (新潮文庫)

女龍王神功皇后〈上〉 (新潮文庫)

  • 作者: 黒岩 重吾
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

女龍王神功皇后〈下〉 (新潮文庫)

女龍王神功皇后〈下〉 (新潮文庫)

  • 作者: 黒岩 重吾
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

黒岩重吾著『女竜王神功皇后』

歴史を詳しく勉強している方でしたら、気になる点がいくつか出てきてしまうかもしれませんが、フィクションとして読むのでしたら面白い本だと思います。

空想上とはいえ、古代の女性は強いなぁと感じました。

確か、神功皇后は五王の時代の前でしたよね?

id:Sky

ありがとうございました。

2004/10/13 22:02:07
id:you79 No.26

回答回数12ベストアンサー獲得回数0

ポイント2pt

「GEN 『源氏物語』秘録」井沢元彦著かなぁ。

戦前が舞台ではありますが…。

id:Sky

えっ?!(笑)

戦前っていつの戦争ですか??

すみません、以後、黒岩重吾さんは回答していただいてもポイントが出せません。よろしくお願いします。

2004/10/13 22:04:09
id:toara No.27

回答回数471ベストアンサー獲得回数0

ポイント2pt

邪馬台国 五文字の謎

邪馬台国 五文字の謎

  • 作者: 角田 彰男
  • 出版社/メーカー: 移動教室出版事業局
  • メディア: 単行本

「邪馬台国 五文字の謎」

比較的新しい、歴史推理小説です。

私も邪馬台国には興味があり、「一」「壱」「委」「伊」「倭」について知りたく、この本を去年買いました。

読んだ結果は・・ますます興味深くなりました!

id:Sky

えーと、上のほうでも書いていますが、古代に関する知識が得たいわけではなく、古代を舞台にした物語が読みたいのです。

そろそろ出尽くしたようなので、質問を終了します。

お答えをくださった皆さま、ありがとうございました。

2004/10/14 20:52:02
  • id:you79
    戦前というのは

    太平洋戦争。角川源義が主人公だった。
    【ゲーム感覚でどうぞ】わたしが読んだことのない面白い小説を教えてください
  • id:ETHAN
    ありがとうございました&補足。

    すみません、古代を舞台にしたフィクションをお探しだったんですね。
    ややズレた回答だったにも関らず、ポイントありがとうございました。責任かんじ、あれからいろいろ探してみたんですが、結論からいうと、みつかりませんでした・・ごめんなさい。

    以下はほんの補足です。お読み流しください。
    邪馬台国がお好きでしたら『邪馬台国の秘密』は絶対おすすめ。邪馬台国「宇佐」説のハシリと聞いてます。
    星野之宣『宗像教授伝奇考』第3巻、「彗星王」前・後編に、卑弥呼が出てきます。これはスサノオ伝説、ハレー彗星、秦の始皇帝にまでつらなる壮大なスケール、じゅうぶん長編に出来るだけの材料をたっぷり使った、とっても贅沢な短編です。
    同じ星野さんの『ヤマタイカ』も読みましたが、私にはこの短編のほうが強烈に印象に残ってます。(ついでに『ヤマタイカ』の前身というべき『ヤマトの火』って未完の長編もありましたね)
    もし未読でしたら、ぜひご一読を。
    以上、「卑弥呼が殺害されるシーンの絵をどっかで見た・・」という記憶にたよって『宗像』3巻まで徹夜で一気に再読した結果です(笑)

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