史実に基づいたものでもファンタジーっぽいものでも結構です。タイトルだけでなく簡単な紹介もつけてください。なるべく自分で読んだものをお願いします。簡単でいいので、感想もつくと嬉しいです。
「卑弥呼=天照大神 日本建国」っていう漫画で、著者は「富田徹朗」さん、漫画は「おちあいエミ」さん。縄文時代から奈良時代までを漫画にしてるんだけど、途中にちゃんと説明(図付き)も書いてあるから勉強には役立つ・・・と思います。神話も入っているのでどうでしょうか?出版社は「郵研社」で、初版は2002年12月1日に発売されています。
へえ! これはぜんぜん知りませんでした! ありがとうございます。参考にします〜!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088727371/249-6787568-...
Amazon.co.jp: 邪馬台(やまと)幻想記 (1) (ジャンプ・コミックス): 本: 矢吹 健太朗
「邪馬台幻想記」が記憶にあります。昔少年ジャンプで連載されてました。ファンタジー系。剣士の少年が卑弥呼を守って戦うというような内容です。そこそこ面白かったかな。もうちょっと長く連載してくれたら・・・という感じですね。
ありがとうございます。ジャンプは15年くらい読んでますが記憶にないです〜(^_^;)
参考URLありがとうございます。後ほど見させていただきますね。
青青(あお)の時代 (第1巻) (希望コミックス (311))
山岸涼子の青青(あお)の時代
邪馬台国の卑弥呼の時代です。
あ、はい。独特な邪馬台国感の話ですよね。名作だと思います。ありがとうございました。
雷火―凍結 (第1巻) (Kadokawa comics A―藤原カムイコレクション)
藤原カムイの雷火です。
全15巻で非常に読み応えがありました。
歴史は弱い方ですが、楽しめました。
あと、人気のある作品ですが、
萩原規子さんの空色匂玉です。
児童書だとは思えないくらい、どっぷり
はまりました。
あっ、雷火は待っていました。こういう感じの話でほかにないかなと思っています。
荻原さんも読んでみようと思います。ありがとうございます。
氷室冴子のシリーズです。
「なんて素敵にジャパネスク」で中高生にわかりやすくて楽しめる時代物も定評がありますが、こちらは弥生時代〜のファンタジー小説になります。邪馬台国時代に当てはまるかどうかは日本史に疎いからちょっと判らないのですが。
私は2巻まで読んだのですが、その後の展開が気になる内容でした。でも、未完だという話も聞いています。
「空色勾玉」の荻原規子さんのシリーズも古代が舞台になっていると記憶していますが、こちらは読んでないのでなんともいえません。bk1の書評で判断してくださいね。
参考にならなかったらもちろん評価は結構です。
申し訳ありません、既出です。
でもありがとうございました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4049248735/hatena-q-22
Amazon.co.jp: アマテラス (第4巻) (あすかコミックス): 美内 すずえ: 本
古代大陸伝説と日本神話がミックスしていますが、大変面白いです。
BK1で第4巻は現在取り扱いできませんとなっているので、以下のURLを参考にしてください。
ありがとうございます。
「イティハーサ」
文庫版、コミックス、豪華本版がありますが、
書評にあるとおり、文庫版が完全版のようです。
古代文字、フトマニが出てきます。
史実に基づいた、とはいえないのでファンタジーですね。
「ヤマタイカ」
邪馬台国といえば、ヤマタイカ。
私が書き終えたときは回答が12までだったので、かぶってなければよいのですが。
日出処の・・を読むと、聖徳太子のことがとってもよく分かるように
ヤマタイカを読めば邪馬台国のことがとってもよく分かるかも。
・・・史実どおりかはともかく。書評もありました。
「日本の歴史」という学習漫画がシリーズでありまして、石ノ森プロが古代を書いていたように思います。
どちらかといえば大人向けで史実に基づいているのですが、ごめんなさい、出版社が分かりません。
どなたかお分かりになるかな・・・
雷火、空色勾玉、安彦良和、書き終えるまでにかぶってしまいましたー。。。(;´д`)
『ヤマタイカ』は既出でした。
『イティハーサ』は……邪馬台国以後とはちょっと言いがたいかと。1万年くらい古いんじゃなかったでしたっけ(笑)でもとても好きな話です。
ありがとうございました。
現代だけじゃないんですね。なるほど。これは読みやすそうですしチャレンジしてみます。
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すみません、1個上のhunihuniさん。下のほうのコメント見落としました。
たしかに歴史マンガは盲点でした。ちょっと児童系の歴史マンガ込みで図書館で見てみようと思います。
回答を書いている間にどんどん進んじゃうことありますよね(^_^;)
でもいろいろ調べていただいて本当にありがとうございます。
9と10のご回答の「銀の海金の大地」(氷室冴子/著)は、雑誌「コバルト」で連載したのを文庫にまとめていたものですね。当時,新章を楽しみにしていたのですが,その発表予定号で表紙イラストも飾ったのにも関わらず,作家さんの急病で、連載ができなくなってしまって。いまだにしていないと思います。
ですから、あとがきなどでは「これは序章に過ぎない」とかっておっしゃられているんですが、序章で充分ドラマチックな分、既刊分をお読みになられますと、「続きが読みたい症候群」に陥る可能性がございます。なにとぞお気を付け下さいませ。
さて、「銀の海金の大地」の習作でもあったらしい作品が、こちらの「ヤマトタケル」です。ただし、絶版ですので探すのが大変だと思いますが。こちらは1巻完結です。
書評についてはesbooksのURLのページをご覧下さいませ。
なお、12番「アマテラス」(美内すずえ/著)も未完ですね。
美内先生は完結させるなら『ガラスの仮面』をお願いしたいです(笑)
『銀の海〜』が未完なのも何かで聞いていましたが、序章なんですね……。
回答ありがとうございました。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/413cc1d17c8bb0...
オンライン書店ビーケーワン:雷火 第1巻 凍結 Chronicles of Japan from the earliest times Kadokawa comics A
雷火―凍結 (第1巻) (Kadokawa comics A―藤原カムイコレクション)
もろに邪馬台国で、しかもかなりフィクションくさいのでポイントはお任せします。
藤原カムイ「雷火」
「魏志倭人伝」による渡来人へのアプローチの仕方や、柳田國男の山人説、河童起源説なんかにも通じる書き込みがあったりでなかなか面白いです。出版がかなり古いので見つかるかどうかは、ちょっとわかりませんがお勧めです。
既出でした。
繰り返しになりますが、『雷火』のような舞台、時代背景のようなものはとても歓迎です。小説ではこういう感じのものはないでしょうか。
よろしくお願いします。
豊田有恒のヤマトタケルシリーズです。
発表順に
火の国のヤマトタケル
出雲の国のヤマトタケル
神風のヤマトタケル
英雄ヤマトタケル
天翔るヤマトタケル
巨神国のヤマトタケル
bk1にはありませんでしたのでアマゾンのリンクを載せます。
読んだのはかなり昔10代の頃なのですが非常に面白かったことは良く覚えています。日本のヒロイックファンタジーの草分け的存在の作品で、70年代の作品発表当時は次が出るのが非常に待ち遠しかったものです。記憶が曖昧なのですがこれも確か未完だったように思います。
ありがとうございました。
http://esbooks.yahoo.co.jp/books/detail?accd=07406580&introd_id=...
セブンアンドワイ - 本 - ヤマトタケルの冒険
まじめな本じゃないというと著者に失礼ですが、
古代日本を舞台にした、あくまでもマンガということで。
どちらかというと、今だと18禁扱いされる可能性がある、
という内容です。
えっ、こんな本が……(笑)いやー読みたいですねえ!
新・カルラ舞う!―変幻退魔夜行 (巻の8) (ホラーコミックススペシャル)
古代そのものを舞台にしているわけではないので
質問からずれているかもしれません。古代史の謎を探る漫画です。
「カルラ舞う」は現代を舞台にする伝奇アクションですが、
背景に作者独自の古代史読み解きがありぞくぞくします。
「暗黒神話」は出雲神話をめぐる伝奇ファンタジーです。
これもぞくぞくします。
神話を読み解いて欲しい……というわけではなくて、古代が舞台のお話しが読みたいのです。
ご紹介ありがとうございました。
http://www.yu-ji.com/shosetu.htm
小説に見る邪馬台国
ISBNは石ノ森さん「古事記」中公文庫版のです。やはり読みやすさ、判りやすさは一番かと♪
有名な高木彬光「邪馬台国の秘密」はbk1でも、アマゾンでも在庫切れ、ちょっとショック☆ 謎解きの面白さ+かんたんな観光案内にもなってて、これで歴史ミステリの面白さにめざめたのに・・。
あと未読ですが、長尾誠夫「邪馬台国殺人考」(文藝春秋)も「万葉集とヤマトタケル伝説に秘められた謎に、
学者探偵・金田一京助(※耕助ではない)が迫る!」って紹介文読んでいらい、ずっと探してるんですが、いまだに見つかりません(T△T)
こんなんで、少しでも参考になりましたら幸いです。
『古事記』の漫画化だと、やはり神話なのでちょっと目的とは違います。『邪馬台国の秘密』は、そういえば聞いたことがあります。これはミステリなんでしょうか?それとも舞台が邪馬台国なんでしょうか??
舞台が古代のお話を探しています。
「日出処の天子」(全7巻) 山岸涼子著
白泉社文庫 ISBN:4-592-88051〜7
聖徳太子のお話です。
山岸涼子さんの絵が嫌いで読んだことがなかったのですが、この本ですっかりハマってしまい、以来読むようになりました。
山岸涼子さんはこの時代の作品が結構多いですよね。
「ヤマトタケルの冒険」 ゆうきまさみ著
ごめんなさい。現在手元にないので、詳しくは分かりません。
調べてはみたのですが、出版社さえも分かりません。
必死に思い出してはみたのですが、読んだのが15年位前だったような気がします。
ゆうきまさみさんの可愛い絵で、当時ちょっとエッチっぽいなあと思った記憶があります。
歴史には疎いわ、記憶力はないわで、あまり参考にはならなかったかもしれませんが、「日出処の天子」は今までにない聖徳太子像で本当に面白いです。こちらは入手できますのでぜひ読んでみてください。オススメです。
ゆうきまさみさんの本2度目です(笑)読みたいなー。
聖徳太子って7世紀ですよね? 五王時代まででお願いいたします……。
まだもうちょっと知りたいです。
我儘申し上げてすみませんが、よろしくお願いいたします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048520865/qid=10975956...
Amazon.co.jp: ヤマトタケル: 本: 山岸 凉子,梅原 猛
山岸涼子の青青の時代が出てましたが、この方は
ヤマトタケルも描いてますね。
もっとも、梅原猛原作ですが。
ヤマトタケルって女装したイメージがあったので、
当初、マッチョなヤマトタケルには違和感を感じ
ましたが、冷静に考えれば、ま、自然かな、と。
BK1には登録がなかったので、amazonで。
ありがとうございました。
梅原猛さんもいらっしゃいましたね。
題名のとおり卑弥呼が主人公の小説です。
本屋でふと見たら文庫が平積みになっていて、ひょいと衝動買いして読み始めたら一気に読んでしまい(結構当たりだったかも)とにんまりした本です。
時代が時代だけにどこまでが史実なんだか分かりませんが、こういうのも「アリ」かな〜、などと思いつつ楽しんだ記憶があります。
このくらいの時代だと史実のみで描くのは無理だと思うので、あとは作家のオリジナリティがどう働いているのかがポイントだと思うのです。
黒岩重吾さんは二度目なので、やはりこの時代といったら読んでおくべき作家さんなんですね。
ありがとうございました。
「GEN 『源氏物語』秘録」井沢元彦著かなぁ。
戦前が舞台ではありますが…。
えっ?!(笑)
戦前っていつの戦争ですか??
すみません、以後、黒岩重吾さんは回答していただいてもポイントが出せません。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
でも時代が新しすぎました(^_^;)