http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ray_fyk/diary/dr0003_1.htm
[間歇日記] 2000年3月上旬
「遠くのものは小さく見える」とか「複数の物体が重なって見えている場合、輪郭が切れていないほうが近くにあるはずだ」とか「自分が上下左右に動きながら見ている場合、視野の中でより大幅に動く物体は近くにあるはずだ」とか、さまざまなロジカルな要素も中枢神経系は併せて学習しており、それらを総合的に判断しているわけである。加速度だって、同じようなものだろう。もし、人間は左右方向の加速に対しては相当に鈍感なのであったとしても、その鈍感さは非常に状況依存的なものなのではなかろうかと思う。遊園地にある“ビックリハウス”みたいに、不自然な視覚情報を与えるだけで平衡感覚は簡単に撹乱することができる。
との記述があります。
ありがとうございます。ちょっと難しいですね(漢字がいっぱいというだけですが;)
逆に詳しいということですね。ありがとうございました、がんばって読んでみます。