条件・・・
・シリーズもの(TVスペシャル、映画ではないもの)
・完結している
・平成以降の作品
・燃える、または萌える
・あまり難しかったり不可解でないもの
以上です。お勧めの理由、参考URLも添えていただけると嬉しいです。
PLANETES Web - プラネテス公式ホームページ
アニメは本年、完結しました。
原作もすでに第一部を終えています。
「プラネテス」幸村誠、アニメは日本サンライズが製作しています。
何がすごいのかというと、原作のマンガは本人のデビュー作で6年描かれたもの(連載ペースは隔月ペースと超遅筆でしたが)。また、そのデビュー作が日本SF協会の「星雲賞」受賞。また、描き込みっぷりはすごいの一言につきます。
ジャンルはSF、しかし、少しだけ遠い未来に本当にありそうな話、生活感あふれるSFなんて、そうそうあるわけじゃない。そこがいいのです。
ストーリーラインはさわりだけ。
時はざっくり70年後の2074年。人類は月に基地、居住空間を作り、資源を利用することに成功している時代です。
宇宙開発が為されれば、当然その周りにはいろいろな仕事が発生することは言うまでもありません。
主人公、星野八郎太(ほしのはちろうた)の職業は、使用済み人工衛星など、地球−月間に存在する宇宙ゴミ、いわゆる「スペース・デブリ」を回収する、有り体に言えば「宇宙のゴミ屋」。
しかし、相対速度にして秒速3kmで飛んでくる物体は、ネジ1本でもとてつもない破壊力を持つ凶器です。
そんな仕事場にいる八郎太と、一緒に仕事をする周りの人や、それに関わってくる人たちのお話。
(八郎太には夢がある。なんなのかは...作中で知ってください。)
原作単行本3巻+公式ガイドブック。アニメ2クール。
”とんがり帽子のメモル”
なぜかあまり知られていませんが、あのムーミン的な世界観のファンタジーです。
作画監督名倉氏の作り出した世界は唯一無二です。
ビデオやDVDの話は聞いたことがありませんが、機会があれば是非!
萌えますし、圧倒されますし、和みます。
ありがとうございます。なぜか二つ質問してしまったので後の回答はそちらのほうにお願いします。