タイム・リープ―あしたはきのう (上) (電撃文庫 (0146))
同じところに戻る…というか,一週間が交錯して時間を行ったりきたりするお話ですが,如何でしょう?
私は「ターン」を読んだ後にこれを読んだのですが,なかなか面白かったです。
ただ,図書館で借りるときに,児童コーナーにあったので探すのに苦労したのを覚えています。
http://plaza.rakuten.co.jp/ginnoniwatori/diary/200404280000/
シルバーのらせんペンダントトップ(画像あり) - モンブランケーキ - 楽天ブログ(Blog)
これはどうですか?螺旋がたネックレス!しかもシルバァ!
これは、本ではないですね(^_^;)本のご紹介をお願いしますo(_ _)o
あー、すごいっ!まったく思いもよらない本だったので感激しました。ニーチェはほとんど読んでないに等しいので、これを機に気合入れてみます♪原点といえるものがあるかも(^O^)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/40bdef24aba340...
オンライン書店ビーケーワン:上弦の月を喰べる獅子 上 ハヤカワ文庫 JA 502
「上弦の月を食べる獅子」夢枕獏
『この物語は螺旋で描かれる。螺旋がテーマであり全てなのだ。』(書評より)
おすすめします。
(bk1検索がうまくいかないので直接bk1のURLをつけます)
夢枕獏さんは、かなり前のしか読んでなかったので、この本、知りませんでした。九十九シリーズとかキマイラや陰陽師もいいですよね(^O^)読破しま〜す。
ファイナルファンタジーX アルティマニアΩ (SE-MOOK)
本ではないですがゲームです。FF10。死のらせん構造の世界が舞台です。この本にもそのへんのことがくわしく書いてあります。
FF10は途中で挫折しました(^_^;)螺旋構造だと気がつかなかった・・・引っ張り出してやってみます(^O^)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/4134abf73b4a40...
オンライン書店ビーケーワン:あなたの人生の物語 ハヤカワ文庫 SF 1458
すみません、間違って書いてる途中で送ってしまったかも知れません。
●あなたの人生の物語 / テッド・チャン (ハヤカワ文庫)
私が最近読んだ短中篇集の本ですが、「バビロンの塔」はらせん構造の搭の頂上を目指して登っていく物語です。物語の焦点は、らせん構造というよりもバビロンの搭の世界観です。ですが、ほかの作品もかなりレベルの高い作品だと思います。
バビロンの塔がモチーフで出てくるのが素敵!書評を拝見しましたが、ずいぶんエレガントで宗教色も強く、面白そうな予感♪ありがとうございます。
http://www.shinchosha.co.jp/99/
99人の最終電車
質問を読んで、数年ぶりに井上夢人の「99人の最終電車」を思い出しました。
なんだかどうやら未完のようですが…。
ネットで読めてしまう小説かしら。ぱっとしか拝見してませんが、あとでじっくり読んでみます。未完ってのはある意味、強烈な印象に残りますよね(^O^)
塔の物語―異形アンソロジータロット・ボックス〈1〉 (角川ホラー文庫)
このアンソロジーに収録されている高橋克彦さんの「星の塔」が、らせん構造をモチーフにした作品です。
ラスキの「塔」などは、らせん階段が出てくる怪談ですが、高橋克彦さんのそれは、ファンタジー色の濃いSF作品だと思います。
bk1で引っかかりましたが、入手しづらいかもしれません。私は、文春文庫から出ている高橋克彦さんの作品集『星の塔』で読みました。なかではこの表題作が、らせん構造の建築物が出てくる美しい話として印象に残っています。
高橋克彦さんの「星の塔」は過去に読んだ記憶がかすかに・・・すごく面白かった印象があります(^O^)「塔の物語」なんて本が出てるの知りませんでした。助かります(^O^)
ここのサイトにまさに「らせん」をテーマにした本のリンクがあります。いかがでしょうか?
冒頭の言葉がウラジミール・ナボコフというのが素敵(^O^)。この方とは趣味がかぶるみたいで半分くらい持ってます(今となっては絶版ものが多いですね)。ゲーテ、ヴァレリー、バシュラールから始まって、正統派サイエンスがラインナップされているあたり、ナイスっす。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4199050310/249-7412377-...
Amazon.co.jp: メルサスの少年―「螺旋の街」の物語: 本: 菅 浩江
「メルサスの少年」には螺旋の街が出てきます。
どちらかというとファンタジーっぽいですが、その世界観がとてもおもしろかったです。
世界観が面白いってお話に心惹かれました。ありがとうございます(^O^)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621039628/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ワトソン&クリック―生命のパズルを解く (丸善コミックス (10)): 長沢 宏明, 中村 雅浩, 大野 史: 本
ワトソン&クリック―生命のパズルを解く (丸善コミックス (10))
らせんといえば、ワトソンとクリックでしょうか。
思いっきり原点ですね(^O^) 小説がよかったのですが、小説を読むとともに、こういうのでちゃんと勉強した方がよいかも・・・ありがとうございました。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/41352e03870470...
オンライン書店ビーケーワン:月に呼ばれて海より如来る Kosaido blue books
月に呼ばれて海より如来る
残念ながら途中で終わってしまっていますが、オウムガイの螺旋がモトになっている話です。
(bk1検索がうまくいかないので直接アドレスを載せました。)
おお、夢枕獏さん!これまた読んだことがありませんでした。ありがとうございます。さっそくゲットしてみます(^O^)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/406b7f13e95140...
オンライン書店ビーケーワン:二重らせん 講談社文庫
『二重らせん』 J・Dワトソン著 講談社文庫
小説ではありませんが、「らせん」と言えばこの本以外に考えられません!DNAの二重螺旋構造を初めて解明した、ワトソンとクリックの息詰まる迫真のドキュメントです。ヘタなSFを読むより断然面白いです。ある意味ファンタジーですよね、科学書って...。
たしかに、科学書ってファンタジーですよね。私も全然理系だめなのに、科学書読むのは大好きです(^O^) ありがとうございました。
犬は勘定に入れません…あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎
「ターン」(北村薫)にちかい構造でも良いのなら・・・
この本もタイムトリップものです。
謎の花瓶を求めて、21世紀と19世紀のあいだを行ったり来たり、タイムトラベルで歴史を縦横に駆けめぐる史学生ネッドとヴェリティの活躍をユーモアたっぷりに描く冒険譚です。ヒューゴー賞・ローカス賞等受賞作。
厳密には螺旋構造ではないかもしれませんが、楽しめると思います。
SFは門外漢なもので、こうやってご紹介いただいて水先案内していただくと、ありがたいです(^O^) タイムトラベルもの大好きなので、読んで見ます♪
ありがとうございます。まったく知らない本でした。電撃文庫が児童コーナーにあるって面白いですね(^_^;)