大人になってから、『これをやって絵(デッサン)が上手くなった』という経験のある方、効いた方法があったら教えてください。地道なほど良。
なるべくご本人の実体験、または家族、友人がやって効果があったもので(方法論はいくらでもあるので……)。
「絵が上手くなるように」始めたものでも、そのつもりは無かったけどやってたら結果的に上手くなったものでもどちらでも。
(芸術的に高度な才能が欲しいわけではなくて、超えたいハードルは「頭の中にが映像が浮かぶんだけど実際描いてみると描けない」「見本を見ながら描いても、バランスや細部が違うものになる」という程度です)
鉛筆を研いで線を引く
鉛筆を研いで線を引くの繰り返し
次第に自分の好きな線が書けるようになる
好きな線を繰り返し書く
鉛筆を研ぐ線を書く
書くこと好きな線を見つける
次に、好きになれそうな物を書く
簡単な線
好きになれそうな物をとにかく書いてみる
どんどん書く
とにかく書いてみる
好きになれそうな物を書けたら
たぶん 絵はうまくなっている
まず、鉛筆を買う
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=944259&rev=1
人物デッサン - 教えて!goo
とても参考になる掲示板があります。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロの素描画を毎日数分間、模写してみるとよいと思います。
Welcome to the Official Website of Idea Marathon System
上記はダミーです。
我家では、長男に中学のときに、毎日、何か小さくてもスケッチを1枚描かせました。最初のころは、机の周りの文房具でしたが、徐々に精密な絵になってきたので、今度は花に変えました。それを一年近く続けました。20年前のその時のスケッチファイルを残しています。その後、私が焼き物をしていたので、息子に上絵の花を描かせました。最初の頃は何じゃというものでしたが、次第に良くなり、最後は、見事な花の大きな色絵の皿を焼くことができました。それは家宝にしています。こうして2年ほど、続けていました。既に31歳になった長男に、また絵を勧めてみようと思います。さあ、どんな絵を描くかな。
継続は力なり!
そのスケッチファイルは息子さんにとって写真に勝る良い財産ですね。いいなあ。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4307050223.html
解剖学: 紀伊國屋書店BookWeb
僕はもともと芸術系志望でしたが、ひょんなことから医学を学ぶことになりました。人体の解剖を一通り学び、あらためてデッサンに挑んでみると飛躍的に上達しているのがわかったものです。
URLは僕が実際に使用した解剖学の教科書です。
人体デッサンに関して言えば解剖学の教科書を一つ手元に置いておくととても役に立ちます。
なるほど!解剖ですね!為になります。
http://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/index.html
hitokaku index
上のUPLが良い感じです。
あと私的にやったことですが、テレビ(ドラマとかニュース、バラエティーが良い)の画像を模写する。テレビを見てるときクロッキー張をもってると良いでしょう。
あとは本当に地味ですが毎日描くこと
リンク先素晴らしいです。
ほんと初心者なので、動く画像を模写しようとすると怪しい抽象画が出現します。少し上達できたらチャレンジしてみます。
やはり継続は大事なのですね。
http://www.hatena.ne.jp/1093519065
【絵の上達法】 大人になってから、『これをやって絵(デッサン)が上手くなった』という経験のある方、効いた方法があったら教えてください。地道なほど良。 なるべくご本.. - 人力検索はてな
URLはダミーです。
体験談ですが、基本的に枚数をこなさないと上手くなりません。小・中で図画や美術が上手い子は大抵日常的にお絵書きなどをしていた子だと思います。大人になったらどうすればいいかと言いますと、毎日寝る前に鉛筆をもってかくしかないでしょう。初期段階では、空き缶やティッシュの箱など簡単な面の物を表面の模様抜きで書く。それがある程度納得できるようになったら、模様も含めてデッサンしてみる。そこからだんだん面の多いものを意識的にかくようにしましょう。この段階で何でもいいので模写やトレースなどをしてで手の動かし方などを意識して書くと、良いトレーニングになります。このレベルが卒業できればある程度デッサン力はついていると思いますので、モチーフは何でもいいので書いてみてください。
絵を書くのに近道はありません、1枚でもいいので毎日、毎日書いて特訓してみてください。そのうち白い紙を前にすると書く前から紙の上に青い線(自分の場合)が見えてそれをなぞると描ける!みたいになりますよ。頑張ってください。
わかりやすい説明ありがとうございます!!
いつかは見たい青い線!
上手な人の絵を、ひたすら真似してみる。
そのうち、
「あ〜こう書けばいいのか」
とわかってきます。
学習は真似ることから(笑
習字のお手本のような感じでしょうか。
がんばります。
あ・・・URLは私の落書きです(笑)
わたしは、大人になってから上手くなったわけではないですが・・・
基本的には、上手い人の絵のトレースですよ
ひたすら、真似をします
真似がうまくできないのなら、トレーシングペーパーを使って線をなぞりながら絵を書きます
それになれたら、写真でTryして見ましょう
繰り返すうちに、だんだん、静物、動物に限らず、写生が上手くできるようになればしめたもの
その頃には、自分でオリジナルで書いても上手くかけるようになっていますよ
これはコーチに手を添えられて型を覚える感じでしょうか。
トレーシングペーパーがうちにあったのでやってみます。
詩のようですね………
「研ぐ」「書く」の意味は「削る」「描く」だと単純に解釈して、まずは単純な形のものから!という事でいいでしょうか。
ありがとうございます。