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そうし さう― 1 【草市】 - goo 辞書
たしか、表紙の色や装丁によって区別されるようになった時の分別で
草双紙・草紙からきていたと思います
仮名書きの物語・日記・歌などの総称を草紙といったことから転じて日本文学をさすわけです
他にも「赤(海外文学だったかな?)」というのもあったかと思います
あと、草びらを青物ということから青も日本文学に分類されていた気がします
草: 日本文学(小説)
青: 日本文学(詩・評論・その他)
赤: 海外文学(小説)
黄: 海外文学(詩・評論・その他)
白: 日本及び海外の時代小説・探偵小説等
紅: 時代小説他
でしたが、青→草、黄→赤に統合されて、それぞれ日本の作品、海外の作品という分類に変りました。
草:日本文学 小説 → 日本の作品
ですね。
なるほど。分かりやすいページをありがとうございます。質問してよかった。
「草」とは、帯が「草色」ということですか。